食物繊維が
たっぷりな
おからは、
DIET向きの
食材だと、
お勧めされる。
でもいくら
DIETに
良いからと
言っても
おからの
食べ過ぎは、
体調不良に
繋がるコトや
DIETを妨げる
コトがあり、
実は要注意する
必要がある。
☟ ☟ ☟
①太りやすい
100g当たりの
おからの
カロリーは、
生おから =111Kcal
乾燥おから=421Kcalと
乾燥おからは
特に水分が
飛んでるだけ、
ちょっと
お高めなのだ。
木綿豆腐 =72Kcal
絹ごし豆腐=56Kcalと
他の大豆製品に
比べても
おからの
カロリーは高め。
ほぼないので、
お砂糖・油・
お醤油などの
調味料を
タップリと
使うコトになる。
おからは味が
いっぱい
しみ込みやすいので、
糖分も塩分も
多く使われ、
濃い味つけに
なりやすい。
味のこい
おから料理は
つい食べ過ぎに
なりやすく、
糖分・塩分・
油分過多になり、
高カロリーの
おから料理は
太りやすい
危険がある。
②便秘・下痢に
なりやすい
不溶性の
食物繊維が
いっぱいの
おからは、
腸内環境を
整えてくれる
性質もある。
でもおからを
食べ過ぎると
腸内の水分を
おからが
吸収し過ぎて
便のカサ増しが
起こり過ぎて
便が詰まり
やすくなり、
お腹がポッコリ
張りやすい。
おからが
腸内の水分を
吸収し過ぎて、
便が固くなったり、
便秘になったり
腹痛を起こす
コトもある。
③栄養
バランスの乱れ
DIETに良いと
おからばかり
食べ過ぎると、
食物繊維と一緒に
腸内の栄養が
急に排泄されて
しまうコトも
起こりやすい。
おからの
食べ過ぎは
鉄の吸収を
邪魔する可能性が
あるので、
おからの
食べる適量に
氣をつけて
DIETに
活用しよう。
④生理痛・
生理不順
大豆には
女性ホルモンの
「エストロゲン」に
似た働きをする
「大豆イソフラボン」が
含まれる。
コラーゲンの
生成を促して
くれる、大豆
イソフラボンは、
おからを適量を
摂るコトは
肌荒れ改善・
美肌効果も
期待できる。
でも摂り過ぎは
女性ホルモンの
バランスを
崩すので、
生理痛や
生理不順を
起こしやすい。
⑤免疫力が
下がる
おからの
食べ過ぎで
便秘が続くと、
腸の動きが
悪くなり、
老廃物・毒素が
溜まりやすく
なるので、
腸内環境が
乱れちゃう。
腸の動きが
乱れると、
腸の血流が
スムーズに
行かなくなり、
便が臭く
なったり、
肌荒れを
起こしたり、
免疫力が
下がっちゃう。
おからを
食べるなら、
DIET中でも
1日に50g位が
適量として
お勧めだよ。
おから50gで
1日に摂る
食物繊維の
理想の量20gの
約1/3程度が
取れるので、
DIETに
取り入れるなら
おからの
適量を守ろう。
おからを
調理をする時は
油・お砂糖・
お醤油など
使う調味料が
多くならない様に
気をつけてね。
おからを
食べる時は、
食物繊維が
水分を吸収して
便秘にならない
ように、
水分をいつも
異常に多目に
タップリ摂り、
工夫も必要。
しらたきも
同じだが、
DIETに向くと
言われる、
ヘルシーな
イメージの
低カロリーの
食べモノでも
食べ過ぎれば、
DIETにも
健康にも
良くないのだ。
おからを
食べ過ぎて
スムーズな
DIETの
邪魔をしたり、
大切な健康を
損なわないように
くれぐれも
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