夏になると
生野菜の
サラダが
美味しく
感じるが、
日本人の
カラダには
生のお野菜は
実は、あまり
合わない!
ヘルシーな
イメージの
サラダだが、
上にかける
一般的な市販の
ドレッシングには
が
メチャクチャ多く、
質の悪い
オイルまみれ!
サラダの
お野菜の栄養
以上に
食品添加物の
毒もたくさん
摂っちゃうと
せっかくの
お野菜を
台無しに
しちゃう!><
戦前までの
日本は何と
8割以上が
農家だったので、
新鮮なお野菜が
いつでも
摂れたが、
当時生野菜を
食べる習慣は
あまりなかった。
昔のお野菜は
シュウ酸が
今のモノより
とても多かった。
お野菜は
動物のように
敵から
自分で逃げて
動けない。
害虫や動物に
食べられて
命が取られて
しまわない様、
虫たちには
毒となる
シュウ酸を
葉・根・茎などに
貯めて作り、
お野菜自身が
必死になって
身を守る。
シュウ酸は
毒だが、
人が食べても
死ぬほど
強くないが、
生で食べると
カラダの中の
カルシウムと
くっついて、
シュウ酸
カルシウムに
なっちゃう。
それが胆石・
腎臓結石の
原因に
なりやすく、
胃腸の消化力が
弱い人には
生野菜は
腹痛・下痢を
起こしやすく
あまり昔は
食べれられて
いなかった。
茹でたり、
蒸したり、
あく抜きを
してから、
お浸しや
和え物、
煮物として、
食べられた
日本のお野菜。
水溶性の
シュウ酸は
調理すれば
お水に溶けて
無毒化されるから、
日本では昔は
生野菜の
サラダより
火入れした
お野菜を
食べるのが
一般的だった。
今のお野菜は
シュウ酸が
少なくなる様、
品種改良された
お野菜たちが
多く栽培
されている。
その分、昔より
虫除けが多く
必要になり、
農薬が多く
使われる様に
なっている。
生野菜を食べる
習慣は元々
ヨーロッパの
文化であり、
戦後GHXの
人達が生野菜を
欲しがり、
サラダでも
食べられる
お野菜を日本で
作り始めたのが
きっかけと
言われる。
日本人は
和え物・煮物・
漬け物など
火入れしたり
漬けたり
してきた。
冷蔵庫が
ない時代から、
長期にも
保存できる
状態にして、
お野菜を
食べられる
文化が発達し
根づいてる。
生野菜は
カラダを
冷やすので
寒い季節の
秋・冬には
あまり
食べない方が
お勧めだよ!
夏場でも
サラダのお野菜
ばかりでは
量もたくさん
食べられず、
生のお野菜で
摂れる栄養が
限られちゃう。
特にサラダと
一緒に食べる
市販の
ドレッシングには
食品添加物や
質の悪いオイルが
タップリなので、
くれぐれも
氣をつけてね!
お野菜の
フィトケミカルが
ダメージを
与えると
お野菜自身が
自分を
守ろうとして
増えるのだ。
だからお野菜を
調理する方が、
和えたり
蒸したりして、
火入れして
食べる方が
生で食べる
サラダより、
お野菜の
栄養価が
断然UPする!
シュウ酸の
少ない
お野菜なら、
お味噌汁に
しちゃうと
お野菜の栄養も
逃げないし、
たくさんの
栄養を摂れるので
お勧め!!
やっぱり
煮炊きして
お野菜を
たっぷり
美味しく
食べられる
伝統的な和食が
日本人の
カラダには
合っている。
サラダは
パンに合わせ、
メインの
お肉料理の
添え物として
チョコンと
サイドになる
イメージが
強いので、
お野菜がメインの
和食の様な
おかずには
なりにくい。
玄米・雑穀米など
茶色の全粒の
炭水化物と
旬の栄養が
詰まった、
お野菜
タップリの
お味噌汁を
ちゃんと
毎日摂ろう!
一汁一菜は
「粗食」なんか
ではなく
とても立派な
栄養バランスの
摂れた食事!
日本人の
カラダを内から
整えてくれる、
太りようがない
ナイスボディを
作り続ける
素晴らしい
和食!!!
夏にも、
他の季節にも
あまり
生野菜の
サラダばかり
ヘルシーな
イメージで
くれぐれも
食べ過ぎないでね!(^^♪
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DIET相談や、
免疫力UPの為、
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