煮物・スープ・
デザートにと
いろいろと
使われる
カボチャは、
栄養効果も
タップリで
美容効果も
高いお野菜。
今日は冬至で
カボチャを
食べるコトで、
β-カロチンや
ビタミン&
ミネラルが
とても豊富で、
風邪予防に
効果的だと、
考えられている
からなのだ。
カボチャの旬は
夏だけど、
長期保存が
できるので、
昔、食べモノが
豊かでなかった
時代には、
夏に採れて
保存しておいた
カボチャを、
冬にも美味しく
食べたのだ。
カボチャは
「ナンキン」
とも呼ばれ、
冬至に「ン」が
つく食べモノを
食べるコトで
運気がUPすると
言われるので、
今日の冬至は
せっかくなので
カボチャを
美味しく頂こう!
エネルギーの
効率をUPさせ、
疲労回復に
欠かせない
ビタミンB1や
ビタミンB2、
ストレスを
和らげたり、
美肌効果もある
ビタミンCも
タップリの
カボチャ。
抗酸化作用の
高いビタミンB・
C・E・Aは、
アンチエイジング
効果が抜群!
乾燥しやすい
冬の季節に、
肌荒れや乾燥を
防いでくれ、
美肌を作る
カボチャは
食べなきゃ
もったいない。
カリウム・
カルシウム・
マグネシウム・
鉄分など
ミネラル分も
豊かな
カボチャは、
むくみを
予防したり、
代謝UPを
促したり、
免疫力UPを
してくれたり、
DIETにも
美と健康にも
素晴らしい
私達の味方の
お野菜だね。
冬至の今日、
シンプルに
お料理して
ラッキー食の
カボチャを
食べるしかない。
☟ ☟ ☟
シンプルな
「カボチャ蒸し」
レシピ!!
<材料>
★カボチャ 1/4コ
★お塩 1つまみ
★お醤油(麹) 大さじ1弱
<作り方>
①カボチャの
表面を洗い、
半分に切って
中の種とワタを
取り出す。
②一口大の
大きさに
カボチャを
切ったら、
蒸し器に
ザッと並べる。
③一つまみの
お塩をカボチャの
上から
パラッと振り、
蓋をして
中火で蒸す。
④カボチャの
皮まで柔らかく
なったら
取り出して、
カボチャが
熱い内に
お醤油(麹)を
カボチャ全体に
振りかける。
そのまま
食べても
美味しいし、
粗熱が取れたら、
カボチャを
フォークで潰して
マッシュして
ペースト状に
しておくと、
カボチャの
クリームとして
使いやすい。
白ゴマペーストや
ピーナッツ
ペーストを
カボチャが
温かい内に
一緒に混ぜて
おくと、
美味しい
カボチャの
クリームになる。
カボチャの皮の
緑の部分には、
中身の黄色の
トコロよりも、
タップリの
β-カロチンが
含まれるので、
捨てずに、
皮ごと丸ごと
食べようね。
カボチャに
含まれる、
ビタミンA・Eは
油と一緒に
摂ると相性が
良いので、
軽くオイルを
振って食べるのも
カラダへの
吸収率がUP
するので
お勧めだよ。
ホックリと
甘くて
ネットリとした
クリーミーな
カボチャは、
ある程度
まとめて蒸して、
お醤油(麹)で
味つけておくと
いろいろな
お料理に使える。
サラダに混ぜて
入れたり、
和え物や煮物に
加えたり、
お料理に使える
とても便利な
アレンジになる。
私は焼いた
他のお野菜と
この蒸した
カボチャを
混ぜて
和えモノに
したり、
ピーナッツ
ペーストを混ぜた
カボチャ
クリームを、
手作りパンに
乗せたりと
カボチャを
秋冬は大活躍
させてるよ。
今日は冬至、
今年も残り
10日だけ。
寒くても
風邪を引かない
カラダ作りと、
DIETや
美容の為にも、
美味しい
カボチャを
是非頂いて、
新年へ向けて
運も一気に
UPしちゃおう!(^^♪
私は個別の
DIET相談や
免疫力UPの為、
デトックス&
ダイエット講座、
気になる方は
しますので、
こちらからどうぞ!!