寝不足が5日
続くだけで、
空腹のサインが
正常に出されず、
代謝が乱れ
太りやすい。
寝不足が数日
続くだけで、
食べても
脳が満足できず、
食後の満腹感が
減るので、
食べ足りなく
感じてしまい
カラダの必要な
食事量以上に
食べ過ぎる。
寝不足だと
血液中の
脂質の代謝が
正常に行われず、
カラダに脂肪が
つきやすく、
脂肪が減り
にくいから
痩せにくく
太りやすい。
寝不足だと
食後の血中の
脂質代謝が
遅くなり、
血液中に脂質が
多い状態が
続くので、
動脈壁に
脂肪が溜まり、
心疾患の
リスクが増え
カラダに脂肪が
つきやすく、
体重も
増えやすい。
たった数日でも
睡眠時間を
減らすコトは、
高カロリーの
食事でも
満足できず、
食べ過ぎを
招いて太る
一方なのだ。
睡眠時間を
削るだけで、
食べたモノを
処理する
代謝の仕組みに
悪影響を与え、
太るだけでなく
糖尿病のリスクも
高めてしまう。
1日でも
寝不足を
感じたら、
昼寝をしたり
その日の夜に
早目に寝て、
睡眠時間の
不足を早目に
解消するのが
睡眠不足を
溜めないコツ。
睡眠不足は
負債・借金の様に
カラダに溜まり、
睡眠不足は
十分、夜に
寝るコトでしか
解消できない。
睡眠時間が
8時間の
人に比べて、
睡眠時間が
5時間以下だと、
食欲をUPさせる
ホルモンの
「グレリン」の量が
約15%も高く、
食欲を抑える
ホルモンの
「レプチン」の量が
約15%も低く
なると言う
実験結果がある。
睡眠時間が
短いだけで、
食欲を
コントロールする
ホルモンの
バランスを
酷く乱すのだ。
寝る時間を
減らして
起きてる時間が
長くなると、
カラダは
グレリンを
増やして、
レプチンを
減らして、
カラダに
食べモノを
食べるように
促して、
長くなった
活動時間に必要な
エネルギーを
余分な食べモノで
確保しようと
しちゃうのだ。
基礎代謝を
上げるのに
欠かせないのが、
睡眠中に
分泌される
成長ホルモン。
成長ホルモンが
寝ている間に
しっかり分泌
されないと、
新陳代謝が
滞るので、
基礎代謝量が
減ってしまい、
その分太り
やすくなる。
成長ホルモンは
中性脂肪の
分解をしたり、
筋肉の修復を
する働きも
あるので、
寝不足で
成長ホルモンが
十分でないと
脂肪の分解も
邪魔され、
筋肉が増えないと
代謝が上がり
にくくなり、
痩せにくく
太りやすい。
寝不足は
DIETに
一番の大敵。
眠り始めの
3時間が
とても大事。
ノンレム睡眠
(脳の活動が
低下した
深い睡眠)の中で、
一番深い
睡眠状態に
なる時間で、
この間に
成長ホルモンの
7〜8割が出る。
だから寝始めて
最初の3時間は
起きずに
グ〜ッと深く
寝るコトが
DIETには
メチャ重要。
寝始めた後
トイレで目を
覚ましたり、
ソファなどで
ちょっと
うたた寝をして
その後ベッド&
布団などへ
移動して寝ると、
成長ホルモンの
分泌は続かない。
目が覚めたら
成長ホルモンの
分泌は止まり、
またそこから
寝たとしても
一番深い
ノンレム睡眠に
達しにくい。
成長ホルモンは
空腹時間に
出やすいので、
夕食の後
2〜3時間は
空けてから
寝るのが
理想的だよ。
寝不足だと
正常な食欲の
コントロールが
狂うので、
食べ過ぎや
脂肪の代謝が
滞るから、
太りやすい。
成長ホルモンが
十分出ない
眠り方も
脂肪の分解が
滞りやすく、
筋肉が増えず
基礎代謝が
落ちるから、
太りやすい。
7.7時間
(7時間42分)の
睡眠時間が
一番太り
にくいと言う
研究結果があり、
7〜8時間の
睡眠時間が
痩せたい
ダイエッターに
欠かせない。
5時間以下の
睡眠時間は
太りやすいく、
9時間以上の
寝過ぎも
太りやすいので
7〜8時間の
睡眠時間を
目安に毎晩
寝てみよう。
昼間に眠気が
起こらず、
過度の食欲が
わかないで、
カラダが軽く
動けるような
あなたの理想の
睡眠時間が
あるはず。
寝るだけで
太りにくく
痩せやすいの
だから、
一番簡単に
出来るDIETの
基本だね。
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DIET相談や
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