ブログ閲覧 月間107,427PV、ありがとうございます。[2014.4.3~5.2]
目次を作りました。頻繁ではありませんが、思いついた時に更新していますので、ご参照ください。
ほどよい敬語の使い方 目次
【敬語の使い方/基礎編】
●5種類の敬語
●尊敬語「いらっしゃる・おっしゃる」型
┗尊敬語の作り方
┗よく使われる特定形(尊敬語)
┗「ご返事?お返事?」「お」と「ご」どちらを付ける?
┗「おやりになる?」
┗「やる」を尊敬語にしてもなじまない
┗「ご覧になられていただけましたか」~二重敬語
┗例外的用法:習慣として定着している二重敬語「お見えになる」他
┗「尊敬していらっしゃる」は二重敬語??それとも
●謙譲語I「伺う、申し上げる」型
┗謙譲語Iの作り方
┗よく使われる特定形(謙譲語I)
┗(尊敬する相手に)「お手紙」「お電話」を差し上げる(謙譲語I)
┗「さ入れ言葉」に注意
┗例外的用法:習慣として定着している二重敬語「おうかがい申し上げます」他
┗例外:相手の動作に謙譲語を使っても失礼にならない場合
●謙譲語 II(丁重語)「参る・申す」型
┗謙譲語IIの作り方
┗よく使われる特定形(謙譲語II)
●丁寧語「です・ます」型
┗丁寧語の作り方
●美化語「お酒・お料理」型
┗美化語
┗「お」や「ご」をつけない場合
┗美化語はほどほどに
┗美化語と尊敬語、謙譲語の違い
【敬語の使い方/実践編】
●ビジネス用語
┗挨拶
┗先に帰る上司への「お疲れさまでした」
┗いつもお世話になっております
┗「自分をほめてあげたい気持です」
┗了解・承諾
┗「承りました。◯月◯日までにご用意申し上げます。」
┗「結構です」
┗社内と社外(聞き手で変わる)
┗上司の行動
┗「いらっしゃる」に2つの意味
┗「社長に見ていただいてください」
┗「ご挨拶をいただきます」
┗受付で
┗「お名刺を頂戴できますか」
┗アポイントの確認
┗案内
┗「受付で伺ってくださいませ?」
┗「こっちでは分かりませんのであっちでうかがってください」?
┗「◯◯様をお連れしました?」
┗敬語の連結用法「お見えになっていらっしゃいます」
┗「お客様がお見えになられました」過剰な敬語~二重敬語
┗返事
┗「ご返事?お返事?」
┗「これでよろしいでしょうか」への答え
┗質問(目上の方に)
┗依頼
┗……いただけますか
┗確認
┗資料の確認
┗「資料をご覧になられていかがでしたか」
┗「拝見いたしました」
┗「分かられましたか」に見る「お~になる」の用法
┗「~おつもりですか」
┗「係長もお飲みになりたいですか」~誤解を受ける聞き方
┗「課長、会議室にお茶をお持ちになりますか」?
┗「結構」は誰が使う?
┗社外の人に「結構」を使えるか?
┗認知
┗存じ上げる
┗禁止
┗遠慮するのは誰?「ご遠慮させていただいております」
┗「無理な駆け込み乗車はお止めいただきます」
┗お断り
┗「無理です」のやわらかな言い方
┗辞退
┗私では役不足でございますが
┗連絡
┗休みをいただきます
┗進展を期待させる連絡
┗意思「~したいと思います」か、連絡「~いたします」か
┗二人の上司に対する敬意
┗自分から相手へ「お手紙(お電話)を差し上げます」
┗進まさせていただきます」?~さ入れ言葉
┗謝罪
┗名刺を忘れたとき
┗謝辞
┗多くの方がお越しいただき
┗お世話様でございます
┗「お声を頂戴する」
┗遠来の客に対する言葉
┗「ご参加賜りました皆様に~」
┗電話で
┗不在を伝える1
┗不在を伝える2
┗相手の都合を尋ねる
┗休んでいることを伝える
┗電話番号をたずねる
┗かけなおすことを伝える
┗相手の声が小さい場合
┗~じゃないですか(営業の電話)
┗お見舞い
┗上司への見舞い
┗案じる言葉
┗説明
┗TVショッピングの言葉の誤用
┗会社説明会で
┗「お仕事は?」
┗「ヤツ」
┗指示
┗こっち・あっち
┗「お申し付けください」
┗あいまいな指示「~してもらえるといいかなと思います」
┗陳述
┗自分の意見をへりくだる(私見・私意・愚見・卑見・管見など)
┗贈答
┗「差し上げてください」
┗著書を贈るとき「ご恵存」
┗献本・恵贈
┗役職
┗「様」の使い方「部長様?」
┗社長の伝言を自分の部下へ「そのように申し伝えておきます」
┗フォーマルではない表現
┗……とか
┗……、みたいな
┗わたくし的には
●敬語の使い方/接客用語(ファミレス・コンビニ・駅・病院 他)
┗サービス
┗お客様を案内する場面
┗注文を受ける場面
┗こちらがAランチになります
┗さっきも申し上げましたが
┗「コーヒーのほうをお持ちしました」
┗入り口はこちらになります
┗「お連れ様がお待ちになっております」
┗「おビールをお持ちしました」
┗私どもの「お店」
┗お見立て「~的にはいいと思います」
┗「ヤツ」
┗商品の有無を尋ねられて
┗過去形で確認する「~してよろしかったでしょうか」
┗「時間になりましたら、お声をおかけいたします」は?
┗長時間座席を占有するお客さまに「声かけをさせていただきます」は?
┗お客さまをお待たせする場合
┗「日に何件もお問い合わせがありますので」
┗「少々お待ちいただけますか」
┗担当者が見える?
┗お座りになって?
┗何がいいか聞く場合
┗「本日の料理」が何かを尋ねられて
┗入られますか~「られる」が生む誤解
┗病院で
┗ポジ語で話す
┗治療の言葉
┗患者様?
┗「やってもらっていいですか」選択の余地がない場合の許可の言い回し
┗お口を開けていただけますか
┗駅で
┗「ご乗車できません」「ご乗車いただけません」
┗「ご乗車はできません」
┗◯◯が見えてまいります
┗公共の場や役所で
┗貼り紙で敬語不要な場合
┗ご予約
┗予約を聞いている場合
┗配車
┗「揃ってございます」~敬語の正誤を判断するには
┗精算
┗「カードのほうからで」
┗「○○円からお預かりします」は「気になる言葉」の2位
┗カートン売りは自粛させていただきます
┗その他
┗「お客様もあの店をご利用されますか」
┗どなたでもご利用してください?
┗「恐れ入りますが」「あいにくですが」などクッション言葉
●敬語の使い方/オンライン用語(ネットショップ、SNSなど)
┗SNSで
┗「お会いになられましたか? 」
┗間違いやすい「会う」の敬語(謙譲語と尊敬語)
┗メールで
┗サイトに説明がございますように
┗機械的にならない冒頭文
┗問い合わせへの回答で「お分かりになりやすい」
┗……いただけますか
┗取扱説明
┗「……となります」
┗「発送したいと思います?」
┗~「ご返信にて承る形もあります」
┗サイトでの表現
┗発送はクール便(冷蔵)になります
┗「役立たせていただきます」「役立てさせていただきます」
┗「ご笑覧ください」に気をつけて
┗「詳しい内容をご覧になれます」
┗「リボ払いがご利用いただけます」
┗「~になります」
┗「~させていただきます」
┗「ご便利です」
┗「お求めやすい価格になりました」
┗「ご利用できます」?
●敬語の使い方/手紙の言葉
┗「御中」の使い方
┗「見る」の尊敬・謙譲語
┗各位様
┗「愚見」「小社」
┗部長や社長の宛名
┗「様」と「殿」
┗手紙の敬語「相手と私」
┗結婚式などの出欠はがきの書き方
【敬語の使い方/資料編】
┗敬語の分類
┗ 例外的な用法 1 (場面や相手により正しくも間違いにもなる)
┗例外的な用法 2(習慣として定着している二重敬語)
┗「粗品」「粗菓」つまらないものですが
┗身内の呼び方
┗相手が来る場合のいろいろな言い方
┗手紙の敬語「相手と私」
┗「こっち」「あっち」の丁寧な言い方
┗「人称代名詞」を示す尊敬語・謙譲語・丁寧語
┗「動作、存在」を示す尊敬語・謙譲語・丁寧語
┗縦書きの表記
┗手紙や書類「縦書き文中での数字表記2」(洋数字)
┗手紙や書類「縦書き文中での数字表記1(洋数字)
【敬語の使い方/レッスン編】
●敬語検定初級「目指せ!ベテランウェイトレス」
●敬語検定上級「これであなたも新人研修担当者」
●言葉のクイズ
【揺れる日本語(微妙な表現)】
┗「皆様へのお裾分けです」
┗「全然、大丈夫」~「全然」に否定を伴わない言い方
┗とんでもございません 1
┗とんでもございません 1
┗「させていただく」
┗「ご返事?お返事?」「お」と「ご」どちらを付ける?
┗「いただく」と「くださる」
┗「参ります」の変則的な事例(誰に敬意を表するか)
┗漢字とひらがなの使い分け
┗「帰ったら犬に餌をあげます」
┗「~して行きます」
【言葉のコラム】
┗「失念」は謙譲語? 他人が主体でも使える? 意味・使い方・類義語
┗セミナーの案内文に気をつけて
┗こんな場合には、失礼とは思わない
┗「読者登録させていただきます」
┗「させていただきます」対策委員会書記から「言い換え」のご案内
┗目線を下げる?合わせる?~易しさは優しさ
┗今からお話させていただきます
┗よろしくお願いしま~す
┗敬語で示す「尊敬の程度」について
┗赤ちゃんに敬語?「赤ちゃんが泣いてはる」
┗「素晴らしい生き様でしたね」は使える?
┗「ないです」
┗文法的に間違いではないけれど・・・・
┗口癖としての「逆に言えば」
┗「正直に言えば」の効果的な使い方
┗「極端に言えば」
┗「ちなみに」と「ついでに」
┗マニュアルを否定するわけではありません
┗お客様にご負担いただくかたちとなっております
┗文字の統一
┗報道の言葉
┗自分をほめてあげたい気持?
┗TVショッピングの言葉
┗お店と顧客である前に
┗ごちそうをされて「Aコースで」
┗文末の「が」
┗子供もきれいな日本語を話したい
┗確かに二重敬語ではないけれど
┗「結構です」はどっち?
┗ら抜き言葉と、言葉の品格
┗「お父さん、お母さんにありがとうと言いたいです」
┗言葉は生き物
┗クレームには「貴重なご意見を本当にありがとうございます」
┗断りにくい場合の断り方
┗ささやかな金額ですが
┗「そろそろ水着が売っている頃だ」の「売る」のは誰か
┗誤用を批判するのではなく…
┗言葉のヒゲ「え~っと、あのお、その~」
┗春から社会人
┗断りにくい場合の断り方
【間違いやすい日本語(番外編)】
┗「下」は「した」か「もと」か?
┗さがしものはどちら?「探す」「捜す」
●悪口雑言 ●隘路に入り込む ●相槌を打つ ●足まめに通う ●当たり年 ●あわや ●唯唯諾諾 ●異形の者たち ●異口同音 ●怒り心頭に発する●上を下への大騒ぎ ●蘊蓄(うんちく)を傾ける ●おあいそ ●押しも押されもせぬ ●会心の作 ●垣間見る ●蛙の子は蛙 ●間髪(かんはつ)を容れず ●気がおけない ●黒白をつける ●檄を飛ばす ●逆鱗(げきりん)に触れる ●言葉を濁す ●鎬(しのぎ)を削る ●始末 ●上位下達 ●寸暇を惜しむ ●手をこまぬく ●独擅場(どくせんじょう●悲喜こもごも ●的を射た ●三日に上げず ●目に物見せる ●夭折/夭逝
■前田めぐる■