春から社会人 | ほどよい敬語の使い方~「コミュニ敬語」でいこう

ほどよい敬語の使い方~「コミュニ敬語」でいこう

プロのライターでも経営者でも間違えることがある敬語。相手を思いやるコミュニケーションツールとして「ほどよい敬語」を使いこなして「デキル人」になっちゃおう。

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この時期、新人研修などで「敬語ってめんどくさいなあ」と思う新入社員の方も多いのでは。

確かに面倒かもしれませんね。
しかも「間違えば失礼にあたる」と思えば、よけいにドキドキすることでしょう。

ただ、ビジネスは「心」が一番大切。

いくらすらすらときれいな敬語を話せても、そこに相手への思いやりや尊敬の気持ちがなければ、うわべだけのお付き合いに終わってしまいます。

まずは、心。
そこからスタートしてみましょう。

取引先の担当者。
お客さま。
上司。
社長。

入社1年目の時期は接するほとんどの方が、自分より目上です。

人生経験が豊富な分、自分よりたくさんのことを知っている方々です。

この方達に学んでいこう、という気持ちが大切です。
すると、自然に謙虚になり、自分の心を言葉に乗せることができるようになっていくでしょう。


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