尊敬語「いらっしゃる・おっしゃる」型 | ほどよい敬語の使い方~「コミュニ敬語」でいこう

ほどよい敬語の使い方~「コミュニ敬語」でいこう

プロのライターでも経営者でも間違えることがある敬語。相手を思いやるコミュニケーションツールとして「ほどよい敬語」を使いこなして「デキル人」になっちゃおう。

「相手を立てる」とよく言います。尊敬語はまさに相手を立てる言葉。相手を高く位置づけて述べる表現と考えるといいでしょう。

【尊敬語を使う場合】
相手側、または第三者の行為・ものごと・状態などについて、その人物を立てて述べるとき。

【 例 】

●相手の行為についての尊敬語(動詞、動作性の名詞)
いらっしゃる、おっしゃる、なさる、召し上がる
お使いになる、ご利用になる、読まれる、立たれる
お導き、御出席、(相手からの)ご説明

●ものごとについての尊敬語(名詞)
お名前、ご住所、(相手からの)お手紙

●状態についての尊敬語(形容詞など)
お忙しい、ご立派

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