忌野清志郎スーパースター烈伝
『LAST LIVE
at 京都会館2008』
今年の4月に、2008年3月、
京都会館で行われた
『忌野清志郎 完全復活祭 追加公演』の
ライブアルバムが
発売されます。
私の場合、武道館で行われた
完全復活祭は、
チケットを入手していたにも
かかわらず、
仕事の都合でどうしても
行けなくなってしまい、
それこそ痛恨の極み、
断腸の思いで、
妻とそのお友達に
しっかり復活した姿を
見届けてきてもらうべく、
泣く泣くチケットを託したのでした。。
さて、
一連の完全復活ライブの最後を飾った
京都公演、最後のワンマン・ライブ
です。
どんな曲が収録されているかを
確認しました。
その際の着眼点としては、
武道館との違いです。
武道館公演は、CDもDVDも
発売されていますので、
やはりその違いは
ファンとして
押さえておきたいところです。
京都公演と武道館の違いは？
調べた結果はこうでした。
武道館での24曲から、
▲涙のプリンセス
▲誇り高く生きよう
▲いい事ばかりじゃありゃしない
▲ぼくの好きな先生
▲私立探偵
▲多摩蘭坂
➕モーニング・コールをよろしく
➕エンジェル
➕い・け・な・いルージュマジック
➕トランジスタ・ラジオ
——————————————————-
の、22曲！
でした！
（CDの曲数としては、ファンファーレと、
ブ熱いLove Songsを含め24曲の扱いです）
新たに加わった4曲は、
80年から82年、５人組の
ロックバンドとして
大ブレイクを果たした頃の
ヒットナンバーです。
モーニング・コールという言葉を
はじてめ知り、
フツーの歩道橋がメチャ素敵な場所に思え、
人の目を気にして生きるのはくだらない事と
教えられ、
そして、ロックと高校生の青春を
ほのぼのと繋いだトランジスタ・ラジオに
ワクワクさせられた、
そういった曲たちが加わったようですね！
King of Live 本領発揮！
この頃のライブを
時系列に記しますと、
ワンマンライブ
2.10 日本武道館
2.18 ブルーノート東京
2.24 大阪フェスティバルホール
3.2. 京都会館第一ホール
フェスなどへの出演
4.27 ARABAKI ROCK FEST.08
5.26 藤井裕ソロアルバム発売記念ライブ
5.28. ラッキーラクーンナイト2
そして、、
フジロック、ライジング・サン、
ap bank fesは、
出演辞退でした。
ライブこそ、忌野清志郎の
ストロングです。
デビュー55年を迎える今年、
こういった音源を聴けるのは、
とにかく
嬉しいですね〜！
以上です。
過去の
忌野スーパースター烈伝はこちら！
↓↓↓↓
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中島みゆき編
山下久美子編
大竹しのぶ編
黒柳徹子編
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中村獅童編
山崎まさよし編
近藤雅信編
谷川俊太郎編
坂本冬美編
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ワルイコあつまれ編
アントニオ猪木編
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木村充揮編
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