あらすじ/スタッフ
朝食の盗み食い犯を探すため設置した監視カメラに写る黒い陰。それは不審者なのか、それとも幽霊なのか。どうすればいいかミラから相談された拓己は、スープカレーの匂いで犯人を誘い出す計画を実施する。犯人の行方をたどる一同は、壁にぶちあたるのだが、なんと壁が回転! そこに誰も知らなかった空間が現れた。
構成
【起】ナオスケのカメラ
イッヌのカメラに映るお化けのような女性の正体は。。。??
ミラさんの正体について考えるたくみ。カメラの件をミラ経由でたくみに相談。
幽霊にびびるイッヌ。
【承】上町葵
【転】
ショーインとお出掛けするミラ。たすけについて調査。
葵の歓迎会。
【結】
葵の登場???
ミラとのデート。短い。
翌日から葵のご飯が置かれるように。葵の不審な行動。
ばばあからラブホに入るミラの情報を聞き、、、
評価:10/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:3
ポイント:葵を発見するまではかなり面白かったですが、そこからはしぼんだ感じですね。葵の活躍の機会はすぐ訪れるわけではなく次回持越し。正直今話の構成というより、作品全体を通しての構成がイケてないように感じた、そんな第4話でした。それにしても葵発見後の流れ(たすけについての調査)が不自然だった。
■キャラクター
点数:3
ポイント:葵の登場。葵自体には会話の機会がほとんどなかったが、ポテンシャルが高すぎる。また葵の登場に息つくまでの各キャラの掛け合いが面白かった。この作品でキャラクターに好感を持てる時が来ると思ってなかった。
■演出(作画や音響等)
点数:4
ポイント:
感想
第1話からだんだんと面白くなってます。なんでかわからないけど。
たくみは一番まともなキャラなはずなのに、すべての登場人物が変わり種すぎてたくみも変なキャラに見えてしまうの可愛そうに感じてきました(笑)