【まとめ】【評価】【感想】#01-04 時光代理人 -LINK CLICK- Ⅱ | じゅんぷーのブログ

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目次
#01
#02
#03
#04
他シナリオ

 

#01『墜落』

  評価:15/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

中国の名前ということもあり登場人物がわからない。再履修する必要がありそうだ。

 

 

 

#02『夜襲』

  評価:15/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

1話の振り返り兼トキ視点の1話の裏で起きていた出来事。この親切かつ分かりやすい構成が素晴らしい。シリアス展開の中でもしっかりコミカル描写も散りばめられており視聴者が息を吸う間を作っているのも又評価高いですね。そして美術面や作画面にも優れており、2話続けてだが戦闘描写の作りこみもすさまじい。

 

 

 

#03『2つの葬儀』

  評価:14/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):4/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

アニメ作品でここまで気の毒を感じることが出来るなんて。今年の気の毒オブ気の毒はチェン刑事とその妻に決定です。冗談はさておき、本当に泣けました。大きく3本建ての今話でしたが、チェン刑事の死がとても丁寧に描かれていました。彼の死は今作の大事な分岐になるんでしょうね。というか葬式とプロボーズの演出が素敵すぎますしびれます。
アニメ好きなら誰しも心惹かれる描写。爺さんたちの本気。そしてヒカルのもとに現れた少年。この二つが前回からの引きでしたね。前者は回収されましたが、後者は続けて引きになりました。なんだよあの写真は。
本質ではないけどヤクザ?の方々やばいですね。腹の立たせ方については一級品ですよ。作者はとんでもないですね。ま、リンのビンタで許してやろう。
以上。

 

 

 

#04『写真の中の彼女たち』

  評価:15/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

おかえり時光代理人。これが見たかった。ダイブしているときの妙な気持ち悪さに、本筋のシナリオが加わることでダイブ先だけでなくリアル世界でも気持ちの悪い展開が描写されていましたね。その結果後半戦の満足感というか充実感といいますかはとんでもないことになってます。
フードの少年?少女?2人いて混乱してそうですが、それぞれがどういう目的で動いているのか、また能力者なのか、味方なのか敵なのかすべてが謎過ぎるが、ダイブ先とリンクして進めることでトキ・ヒカルたちと解き明かしているような感覚が味わえてたまらない。
もはや薄味に感じてしまっていますが、序盤ではチエンの過去について触れていましたね。彼もまたひどい目に合っていました。この過去がどのように影響して今に至り本編にどのように影響を及ぼすのでしょうか。またフードの少年と完全に仲間ではないような描写もありましたね。
いやそれにしても2人のダイブを見れて気持ちよくなっているので、『Dive Back In Time』『OverThink』を聴きながらこの感想を書いてます。それくらい今話のダイブは決まってました。
以上。

 

 

 

その他のシナリオ