【まとめ】【評価】【感想】怪獣8号 | じゅんぷーのブログ

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目次
#01
#02
#03
#04
#05
#06
#07
#08★ここまで視聴済み★
#09
#10
#11
#12
#13

 

#01『怪獣になった男』

  評価:15/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

開幕の戦闘によってこの作品の世界観や主人公の現在の状況が明確に分かった。その後ウザキャラ市川の登場。彼の登場と心変わりが素晴らしい。市川はとてもいいキャラだ。そして終盤に隊員になることを決意するも、謎の怪獣の出現で自身が怪獣となってしまう。よくある展開ですしここで引きかと思われたが亜白に討伐要請が来たところで終了。よくある展開ですね。それを演出のレベルが最新の基準で提供されていたし主人公がおっさんという特異な点もあり楽しく見れた。なんとなく次回の流れも読めるが引き続き見ていく。

 

#02『怪獣を倒す怪獣』

  評価:13/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:3/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

本当によくある展開だった(笑)。別の怪獣が出てカフカが打ち倒す。隊員にはばれていない。その日から3カ月経っての隊員試験に挑むところで幕引きでした。明確な起承転結はなく、前回からの続きを前半に、後半でその後の処理と次回に向けての引きという感じでした。見どころを前半に置くことで中盤以降に見どころはなかったが、その分後処理に抜かりはなかったし引きもきちんと用意されていた。また演出のクオリティが変わらず高い。ただ数回手抜き演出が見て取れた。BGMがいい。カフカのふざけた感じが刺さってなくて少々苦しさを感じた。第1話で見たものと第2話で見たもので全く変わっていた。

 

#03『リベンジマッチ』

  評価:15/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:5/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

(1)体力試験まで→(2)スーツ→(3)討伐試験 の3本構成。(1)でキャラクター紹介をこなし、(2)でカフカの可能性を見せておく。(2)がその後の展開、つまり討伐試験に面白味を出す要因になっていた。しっかりと終盤に向けて盛り上がらせる構成にしつつ、次回に向けた流れ作りもこなしていた。シナリオ自体は変わらずテンプレのような展開だが先に述べたように構成のクオリティが高く見入ってしまう。なお、四ノ宮キコルがかわいい。

 

#04『「フォルティチュード9.8」』

  評価:13/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):4/5点

▶ キャラクター:4/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

流石にやりすぎってくらいにテンプレだな(笑)。回想の差し込みや人間社会に潜む怪獣の存在などの秀逸な構成の一方、先が見えるシナリオが欠点でしょうか。入隊試験の結果はどのようになるのかは気になりますね。キコルちゃんかわいい。

 

#05『入隊!』

  評価:10/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):3/5点

▶ キャラクター:3/5点

▶演出(作画+美術+音響):4/5点

 

  感想

タイトルの通り、入隊してから怪獣が現れるひきまでのストーリーだった。意外性はなく思った方向に話が進んでいった。一点だけ、この時点で幼馴染であることを打ち明けるとは思ってなかったし、こんな簡単に新字てもらえる展開になるとは思っていなかった。

候補生として入ったそうだが候補生が何かという説明が抜けているためカフカの現状をあまり理解できていない。風呂での描写や静止画然でテンポよく進む描写はあまりいい使い方には思えなかった。キコルがかわいい。

以上。

 

#06『夜明けの相模原討伐作戦』

  評価:13/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):4/5点

▶ キャラクター:4/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

アニメでやったらかっこいいだろうなを詰め込んだような回だった。1話かけて1つの怪獣を討伐することが目的だったことから起承転結のようなきれいなつくりではなく、視聴者を随時楽しませるための作りになっていた。序盤では、イキる先輩隊員たちを黙らせるように活躍するキコルをはじめとした入りたての隊員たち。すべてのキャラクターに見せ場を作っていましたね。とくにレノを際立たせる作り込みは視聴者的にテンションが上がってしまう。そしてそんな中でも活躍の機会がなかったカフカだったが前職の解体業での経験を活かした立ち回りから怪獣の弱点を見つけることが出来ましたね。正直主人公を好きになれないけど、見せ場がないとそれはそれで退屈になるのでありがたい。また怪獣が出る度にカフカも懐柔になる展開だと、それこそどこかの進撃のなんたらと酷似してしまうのでそういう意味でも助かる。そして当然だが亜白ミナにもようやく出番が来る。解放戦力96%とか化け物の数値から繰り出される狙撃がもはや狙撃ではなく大砲だったが、これも視聴者のテンションが上がりますね。四宮キコルがめちゃくちゃ強いんだろうなとか思ってたら比じゃないやつがいて草生えました。こんな感じで視聴者が戦闘にのめりこむ演出がいくつもあった。また最後のひきの部分では人型の怪獣とレノ達が遭遇していました。ジャンプあるある序盤で親友枠が闇落ちする展開にならないといいな。

以上。

 

#07『怪獣9号』

  評価:14/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):5/5点

▶ キャラクター:4/5点

▶演出(作画+美術+音響):5/5点

 

  感想

こんな見え透いた展開作りで認めたくないが、とても面白い。一つ一つの場面作りが丁寧で見やすい。

レノとリーゼント君が人型の怪獣・怪獣9号と相対するところから物語はスタート。当たり前のように2人を圧倒する怪獣。リーゼント君の熱い描写を挟みつつピンチになると怪獣8号が登場し2人は何とか助かり、そして怪獣9号を追い詰める展開になる。が、その後怪獣8号が他の隊員に見つかってしまう。怪獣9号が追い詰められていたことで通信が可能になっていたことが考えられる。それによって副隊長の元に連絡がいってしまい、怪獣8号vs副隊長の展開に移り今話はフィニッシュ。常に綱渡りの緊迫した状況描写だった。わかりやすいぐらいに視聴者の感情をコントロールしていた。レノ達がピンチになる(下降)、リーゼントによる救出(上昇)、再びピンチ(下降)、怪獣八号登場(上昇)、隊員に見つかる(下降)、副隊長との戦闘(上昇)。こんな感じに視聴者が常に飽きない展開作りをしつつ、次回に向けては怪獣8号のピンチ演出と副隊長の登場という熱い演出による二面性のあるひき作りをしていた。良い構成だったと思います。それとキコルがかわいい。

 

#08『防衛隊へようこそ』

  評価:9/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):2/5点

▶ キャラクター:3/5点

▶演出(作画+美術+音響):4/5点

 

  感想

前回からの続きで怪獣8号vs保科の戦いと、カフカが正隊員になる2本構成だった。レノ達が退院してから慰労会までの尺が結構長かったのでメイン2本についての尺は少なめだった。

開幕怪獣8号と副隊長との戦闘については、圧巻のクオリティを見せてくれた。両者ともまだ本気を出していない様子を描きつつ、どちらかというと保科がかっこよく映るような演出が視聴者には刺さったと思います。で、ツンデレキコルとの掛合いや怪獣9号の足取りを描いたのち、(視聴者的に)ほとんど意味のない慰労会が始まった。そして今回の戦闘が評価されカフカが正隊員に任命される。こんな感じでなるんだという感想。みんなと同じタイミングで正隊員になれなかったことによりメリットを考える。考えようと思ったけどやめた。めんどくさい。これによって亜白ミナとカフカの掛け合いが発生したが、視聴者が期待したような内容ではなかった。ここの関係性に発展があれど進展がないのが辛い。最後に次回に向けてのひきとして怪獣10号が降下する描写がありました。一つ戦いが終わると次の戦いが始まる。これまでもですが、展開の作り方が少々雑な気がする。勢いで生きている作品なんだろう。

以上。

 

#09『』

 

  評価:/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):/5点

▶ キャラクター:/5点

▶演出(作画+美術+音響):/5点

 

  感想

感想

 

#10『』

 

  評価:/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):/5点

▶ キャラクター:/5点

▶演出(作画+美術+音響):/5点

 

  感想

感想

 

#11『』

 

  評価:/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):/5点

▶ キャラクター:/5点

▶演出(作画+美術+音響):/5点

 

  感想

感想

 

#12『』

 

  評価:/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):/5点

▶ キャラクター:/5点

▶演出(作画+美術+音響):/5点

 

  感想

感想

 

#13『』

 

  評価:/15点

▶ 脚本(シナリオ+構成):/5点

▶ キャラクター:/5点

▶演出(作画+美術+音響):/5点

 

  感想

感想