乳製品好き女子に多い、肌トラブルの理由！＞＜

ヨーグルトや
チーズなど、

乳製品で
腸内環境を
改善するには

人間には
そもそも
無理がある。

乳酸菌・
ビフィズス菌が
タップリの
ヨーグルトは

腸内環境に良い
イメージが

CMなどで強い
かもしれないが、
実は真逆！！！

牛乳に含まれる
「ガゼイン」と
タンパク質が

成分の8割を
占めていて、

それを消化
できる酵素を
持っているのは
牛であり、

人間ではない。

ガゼイン
タンパク質は

もともと
日本人の体質や
腸内環境に

合わない人が
多いので、

消化できない
人がほとんど。

牛乳は殺菌の
ために過熱
されているから、

タンパク質が
変性していて

酵素も失われて
いるから、

余計に人間には
消化できない。

消化できない
ガゼインが

そのまま腸に
送られちゃうと、

腸内に刺激を
与えてしまい、
炎症を起こすのだ。

腸内が荒れた
炎症の結果が、

肌荒れ・
アトピーや
花粉症など

アレルギーの
症状として
肌に出やすい。

腸内から
本来は透過
できないはずの、

老廃物・毒素・
細菌類が

腸の粘膜の
壁の炎症によって

大切な
バリア機能が
剥がれてしまう。

牛乳や
ヨーグルトなどの
乳製品を食べると

この腸の粘膜の
バリア機能の
壁が壊れる、

「リーキーガット」と
言われる、

「腸モレ症候群」に
なりやすい。

腸内に留まる

はずの毒素・
老廃物・細菌類が

腸の粘膜の
壁の隙間から

全身を巡る
血液中に
モレ出てしまい、

栄養の消化・
吸収の働きが
阻害されて、

免疫機能が
恐ろしく
狂いやすい。

お肌のためとか
腸内環境を
整えるためとか、

毎日ヨーグルトを
食べる女性は
多いけど、

消化しずらい
ガゼインが、

実は腸内で
腐敗しやすく、

悪玉菌を
増やしちゃう。

乳製品由来の
乳酸菌・
ビフィズス菌は

長い歴史をかけて
日本人の腸内に
作られて来た

腸内細菌の
複雑な環境には

なかなか
受け入れら
にくくて、

便と一緒に
ほとんど排泄
されてしまう。

ヨーグルトは
「乳酸菌を
生きたまま
腸までへ届ける」と

CMなどで
宣伝されるが、

胃酸・胆汁酸など
強い酸で

消化の途中で
ほとんど
死滅しちゃう。

乳酸菌は

日本の伝統的な

和食から十分
摂れるので、

乳製品から
摂る必要はない。

お味噌・お醤油・
納豆・お酢・
ぬか漬けには、

乳酸菌が
タップリ
含まれている。

ビフィズス菌も
ヨーグルトから
取る必要はなく、

オリゴ糖を
エサにして

ビフィズス菌が
腸内で増えるので、

大豆・黄な粉
などの豆類・

ゴボウ・
玉ねぎ・
アスパラガス・

ニンニク・
バナナなど

オリゴ糖を
多く含む
食べモノを
食べれば大丈夫。

牛乳に含まれる
ガゼインから、

未消化の
タンパク質

「カゾモルフィン」が
作られる。

このカゾモルフィンは
血液脳関門を
通過して、

モルヒネの様な
物質が脳内で
出るので、

乳製品を摂ると
また食べたくなる、

麻薬と似た
依存性があり、
大問題だよ。

牛乳・チーズ・
ヨーグルトは

食べ続けると
もっと
食べたくなり、

麻薬の様に
中毒性があり、

脳が薬物的な
依存状態に
なりやすい。

乳牛のエサには
大量の農薬が
入ってるので、

それを食べた
牛のカラダに
溜まって、

殺虫剤・消毒剤は
もちろん
牛乳にも含まれ、

ヨーグルト・
チーズなどにも

農薬が凝縮されて

残っている。

乳牛の成長を
ホルモン剤で
促して、

牛乳・チーズ・
ヨーグルトを
食べるコトは、

そのホルモン剤を
カラダに
取り込むのと
同じコト。

不妊症の人・
生理不順・
生理痛など

生殖器系の
トラブルが
ある人などは、

ほぼほぼ
乳製品が
好きな女性が
多いのも、

こういう
乳牛から
入って来る

農薬・
ホルモン剤に
よる影響が
多いと言える。

乳製品に
含まれる
ホルモン剤が、

ガン細胞の
成長を加速させる

「インスリン様
成長因子」が
血液中に増える
からと言われ、

乳製品好きな人は
男女共に

ガンになりやすい
リスクがかなり
高まっちゃう。

他にも乳牛の
病気の予防に
抗生物質を
打たれるので、

それが乳製品に
もちろん
残存して、

腸内環境を
悪化させて、

免疫機能を
狂わせてしまう。

ガゼインは
胃液と反応して
固まって、

粘着食の強い
タンパク質「乳餅」に
なってしまい、

それが腸内で
鉄の吸収を
邪魔するので、

鉄欠乏性の
貧血にも
なりやすい。

牛乳・ヨーグルトは
カルシウムは
マグネシウムの
10倍以上、

チーズは
30倍以上で、

1:1が理想的な
カルシウムと
マグネシウムの
バランスなのに、

恐ろしく

バランスが
悪いのが乳製品。

多過ぎる
カルシウムは

含硫アミノ酸を
多く含み、

最終的にコレが
硫酸イオンに
なるので、

カラダを酸性側に
傾けちゃう。

それを防ごうと
カラダの
アルカリ源を
総動員して

中和しようと
する時に、

骨の中の
カルシウムを
溶かすので、

乳製品を摂ると
骨が脆くなり、

骨粗鬆症に

なりやすい。

乳製品から
ではなく、

ブロッコリー・
ほうれん草・

小松菜・
切り干し大根・
豆類・ゴマなど、

カルシウムが
豊富な食べモノは

身の周りに
たくさん
溢れている。

乳製品から
カルシウムを
補給する必要は

私達には実は、
ないのだ。

乳製品に含まれる
脂質と糖質も

カラダにとって
良くない
働きをする。

牛乳に含まれる
脂質が

お肌の皮脂腺を
刺激してしまい、

吹き出物の
原因になる

「テストステロン」に似た
ホルモンが、

お肌のトラブルを
招きやすい。

牛乳に含まれる
乳糖の
「ガラクトース」は

不調の原因になる
酸化ストレスを
増やして、

細胞のアチコチで
炎症を起こすので、

肌荒れ・白髪を

始めとした、

細胞の老化が
進みやすく、

カラダの不調を
招きやすい。

元々人間には
消化・吸収
しずらい
乳製品が、

腸内環境を
酷く荒らして、

免疫力を
下げてしまい、

細胞の炎症や
肌トラブル・

アレルギーなどを
引き起こす。

チーズや
ヨーグルト
好きな女子には

悲しい
現実だが、

ずっとこのまま
食べてると

DIETや美肌の
邪魔をする
だけでなく、

ガンなどの
恐ろしい病にも
繋がりやすい。

腸内環境を
荒らしちゃう
乳製品は、

細胞の老化を
加速させるので、

お肌も髪も
トラブルが
増えてしまい、

カラダ全体に
悪影響を与える。

お肌や髪は
食べモノの
影響がとても
出やすいので、

高い化粧品や
サプリで何とか
するより、

炎症を起こす
乳製品を
避けるのが、

美肌やアンチ
エイジングには
近道だよ。

まずは1週間、
乳製品を
食べない

チャレンジを
してみると、

脳が麻薬のような
中毒状態から
離れるので

食べなくても
大丈夫だと

脳やカラダが
学習できるはず。

腸内環境を
メチャクチャに
乱す乳製品は

代謝を下げ
ちゃうから、

DIETにも
美容にも

私達のカラダに
プラスとは
言えないモノ！

乳製品がとても
好きな人には
辛い現実かも
しれないが、

とにかく
出来る限り

摂る回数を
減らしてみよう。

牛乳は牛の
子供の飲みモノ、

人間は母乳を