数年前から、
「牛乳は人体に
危ない!」と
言われ始め、

その代わりに
「豆乳」ブームが
1960年代から

始まって、

今現在も続く。

 

「豆乳=ヘルシー」と
いうイメージを
盲信するのは、
危険!!


大豆というのは
昔の日本人は
少量ずつ
食べられてきた。

味噌・醤油・
納豆に加工され、

発酵させてから
安全に私達が
食べられると。

 

昔の人は

知っていた。


大豆は他の
豆類に比べて、

反栄養素という
「人体に有害な
栄養素毒」を
多く含む。


反栄要素は

シュウ酸
(アブラナ科の
野菜に多い)、

レクチン(豆類・
小麦・ジャガイモ・
トマト・ナスなど)、

タンニン(渋み)、

フィチン酸
(玄米・大豆・
ナッツ類)
などがあり、


大豆に多いのは
フィチン酸と
レクチン。


フィチン酸は
食べ物の中の、

鉄分・亜鉛・
マグネシウム・
 

カルシウムの

吸収を妨げちゃう!


大豆の毒素を
取り除くには


一晩(6~18時間)
浸水する事が
欠かせない。

毒素は水に
溶けやすいので

一晩の浸水で
豆のフィチン酸は

9%減らせる。


大豆を浸けた水は
毒素がタップリ
溶けているので
全て捨て、

 

別の水で
80分沸騰させると

大豆のレクチンは

79%減らせる。

更に味噌・醤油・
納豆・テンペなど、

発酵させると

フィチン酸や
レクチンは
かなり減らせる。

豆乳は水に
大豆を浸し、
茹でた大豆の
しぼり汁。

だからそれは
反栄要素の
塊と言える。

アメリカ産の
90%以上の
大豆は、遺伝子
組み換え。

日本での

豆乳の広がりは、

アメリカの情報で
推奨される様に
なってから。

日本で売られる
大豆製品や

豆乳は、かなり

アメリカ産が多い。

遺伝子組み換えの
危険をできるだけ
避ける為にも、


反映要素を

摂らない様にも、

豆乳の摂取は
できるだけ
少ない方が
賢明です!

それよりも
オートミールで

作るオートミルク、

ココナツから出来る
ココナツミルク、

ナッツ類を
一晩浸して作る
ナッツミルクが
お勧めです!


「豆乳=ヘルシー」と

むやみに
信じ込まないで!

とにかく豆乳の
飲み過ぎは
注意してね!


ちなみに私は
一切豆乳を
飲みません。

私はもうすぐ

シアトルより

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