大寒は今日迄、手作りお味噌簡単レシピ！(^^♪

大豆は凄い
パワフルな
お豆さん！！
☟
【大豆の栄養と
凄いパワー！】

生ではフィト
ケミカルという、
植物が持つ
毒のある大豆。

でも大豆を
蒸して麹菌と
塩を混ぜ、

10か月くらい
発酵させたら、

誰にでも、
メチャクチャ
美味しい

お味噌が自宅で
作れるよ！！！(^^♪

手作りのお味噌は
実はとても
簡単に出来る！

あなたの
さじ加減で

色々な種類の
美味しい
お味噌が

今の寒い時期、
自宅で仕込む
最高のタイミング！

古代中国の
大豆の塩蔵食品の
「醤」（ひしお）が

お味噌の起源と
言われる。

醤になる前の
熟成途中の
モノがとても
美味しかった。

未だ醤(ひしお)に
なってない、

「未醤」(みしょう)と

呼ばれた。

それが段々と
「みしょう→みそ」と
変わり、

お味噌と呼ばれる
様になった。

お味噌が日本に
中国から
伝わったのは
飛鳥時代に遡る！

寺院や貴族に
重宝される、

当時はとても
贅沢品だった
お味噌！！^^

鎌倉時代から
大豆が多く

栽培され、

武士の食事
「一汁一菜」で
お味噌汁が
定着して、

室町時代には
豊かな庶民も
楽しんだと
言われる。

江戸時代には
お店で作られ、

お味噌屋さんの
作る美味しい

お味噌が一般の
家庭にも出回り、
大人気になった！

1300年以上も
歴史あるお味噌、

今こそあなたも
お家で作り、

発酵食品で
腸から元気に
なっちゃおう！

腸内環境の
バランスを取る、

菌株を持つ
お味噌は、

免疫力UP
するだけじゃなく、

脳機能＆
神経細胞も

良く働く様に
サポート
してくれる！

長寿の方には
お味噌汁を
欠かさない人が
今でも多い！

是非あなたも
美味しい
お味噌を

好きなお豆で

作ってみよう！

まずは基本の
【大豆で作る、
お味噌レシピ】
☟
＜材料＞
★乾燥大豆　　　１３０g
★乾燥玄米麹　　２００ｇ
★塩　　　　　　　　７５ｇ
☝
出来上がりの
お味噌は
だいたい
600gなので、

あなたのカメ・
コンテナーや

味噌を仕込む
容器の大きさに
合わせて、

お好みの量に
計算して
アレンジしてね！(^^♪

＜作り方＞
①大豆を
丁寧に洗い、

3倍以上の
お水に
１8時間以上
つける。

☝
大豆の芯まで
ちゃんとお水を
浸透させるのが
ポイント！

②水を変えて、
大豆が隠れる

ひたひたの
お水で、
大豆を煮る！

アクを取りつつ、
コトコト煮る！

③大豆を
煮てる間に

乾燥麹とお塩を
混ぜておく。

③指で潰せる位、
大豆が柔らく
煮えたら、

水切りして、
大豆を冷ます。
☝
熱すぎると
麹菌が死ぬので、

手で触れる
35℃位まで
大豆をちゃんと
冷まそう！

④大き目の丈夫な
プラスチックの
ビニール袋に
全部入れ、

手か足で
大豆の粒を
潰す！！！

⑤③と④を
よく混ぜる。

水分がもし
足りないなら、

ほんの少しだけ
煮汁を足しても
OKだけど、

水分が多過ぎると
カビがどうしても
出やすいので
要注意！！！

⑥熱湯消毒した、
清潔な

琺瑯(ほうろう)の
カメか容器に

⑤をギュッギュッと
空気を抜きつつ、
詰めていく！

空気のスペースが
ちょっとでも

出来ちゃうと

そこから、
カビるので
空気を思いっきり
抜いてね！

⑥表面をラップで
囲んで、空気を
丁寧に抜いて、

お塩をその
ラップの上と
蓋の間に入れて、
蓋をする！
☝
お塩は空気の
隙間を抜く為と、

余計な水分を
お塩がちゃんと

吸って
くれるから！

⑦仕込んで
３か月後に

万が一カビが
生えていないか、
チェック！

もしカビがあれば
キレイに
カビ部分を
取り除く！！！

またキレイな
ラップして、

その上に
お塩を入れ、
同じ様に

空気を抜いて
蓋をする。

⑧仕込みの日から
だいたい、
10ヵ月後に

手作りお味噌は
完成するよ！

お塩の量は
「中辛」の
一般的な
お味噌の味。

甘口にしたいなら、
麹を50g位、
増やしてね！

もし辛口に
したいなら、
麹30g位を
減らしてね！

お塩の量は
甘口でも
辛口でも
変えないでね！

お塩の量が
少ないと、
カビやすいから！

私はシアトルで
3ヵ月ごとに
手作り味噌を