チョコレートや
ケーキなど、
甘いモノが
無性につい
食べたくなる時、
脳が危険な
状態のサイン!
イライラ・
不安・恐れなどの
ストレス感情で
緊張状態を
感じると脳は、
神経伝達物質の
「エンドルフィン」を
分泌して、
ストレスを早く
和らげようとする。
エンドルフィンは
幸せホルモンと
呼ばれていて、
心地良い感覚を
もたらす。
糖質と脂質は
脳にとって
糖質と脂っこい、
クリーミーな
脂質を同時に
食べると、
幸せ感を感じる
エンドルフィンの
分泌量が増える。
イライラして
ストレスが
溜まってると、
ストレスを早く
和らげる為に
幸せ気分を脳が
早く感じたくて、
甘いモノを強く
求めやすくなる。
特に甘いモノは
抗ストレス
ホルモンの
「セロトニン」の
分泌量も増やして
くれるので、
イライラ状態を
抑えたい時や
不安・怒りなどを
鎮めたい時は、
無性に甘いモノを
食べたくなる、
脳の本能的な
反応だから
厄介なのだ。
ケーキや
チョコレート等
糖質の高い
甘いモノは、
血糖値を一気に
上げるので、
それを下げる
インスリンが
大量に分泌される。
急に上がった
血糖値が
インスリンの働きで
急に下がると、
「低血糖」状態に
なるので
また糖質を
求める脳が
甘いモノへの
欲求をより
強めてしまうので、
甘さの強い
スイーツ類を
食べると更に
もっとまた
甘いモノを
求める悪循環に
ハマりやすい。
甘いモノを
食べると幸せを
感じるので、
ストレス解消
できると脳が
何度も繰り返し
学習してしまうと
明らかにもう脳は
「糖質依存」状態。
麻薬と同じ様な
甘いモノで
得られる快感に
病みつきになり、
脳が既に中毒に
陥ってるのは、
メチャクチャ
危険な状態。
甘いモノを
食べ続けると
起こる危険な
リスクはコレ!
☟ ☟ ☟
★甘いモノがないと
イライラする
★ダルさが抜けない
★慢性的な頭痛・
肩こり
★落ち込みやすい
★冷え症
★怒りっぽくなる
★疲れが取れない
★アレルギー症状
★血液がドロドロ
★糖尿病のリスクUP
★生殖器系のトラブル
★高血圧になる
★動脈硬化の危険
★認知症になりやすい
★ガンになりやすい
★脳卒中のリスクUP
☝ ☝ ☝
こんなカラダや
ココロの健康に
リスクの多い
甘いモノは
出来れば
避けるのが
賢明だよね。
ストレスが
溜まった時に
甘いモノですぐ
ストレス発散
しない為に、
出来るコトは
こちら!!
☟ ☟ ☟
★セロトニンUP
セロトニンは、
必須アミノ酸の
「トリプトファン」から
作られるので、
納豆・豆腐・黄な粉・
お味噌・お醤油等の
大豆製品や
玄米・10割蕎麦
などの穀物・
ピーナッツなど、
トリプトファンが
多く含まれた
食べモノを
食事でちゃんと
摂るのが大切。
タンパク質を
食事でしっかり
摂るコトで、
トリプトファンが
得られれば、
それを材料に
セロトニンが
多く作られるので、
ストレスを
和らげてくれる。
鮭・サバ・
イワシなど
青魚やゴマ等に
多く含まれる
ビタミンB6を
一緒に摂ると、
脳内での
トリプトファンの
合成が促されるので、
和食メインで
食事のバランスを
整えていけば、
セロトニンが
増えるので、
甘いモノへの
脳の依存を
断ちやすい。
★質の高い糖質
玄米・もち麦等の
雑穀類・
オートミール・
10割蕎麦・
キヌアなど、
茶色の全粒の
炭水化物を選び、
糖質と食物繊維が
含まれる
炭水化物を
食事全体の
50%位食べて、
きちんと糖質を
摂るコトが
糖質依存の脳を
改善するのに
欠かせない。
カボチャ・
イモ類などの
季節のお野菜類から
質の良い糖質は
摂れるので、
食事で十分な
糖質を補給すれば
脳が糖質不足に
ならずに済み、
血糖値も緩やかに
上がるので
甘いモノを
求める欲求が
無理なく自然と
減りやすい。
白米・白パン・
パスタ・うどん・
ラーメン等の、
精製された
白い糖質は
砂糖と同じで
血糖値を急に
上げるので、
主食としては
避けるのが
とても大事だよ。
☝ ☝ ☝
コンビニの
スイーツ・菓子パン、
うどん・ラーメン等
お手軽につい
食べやすい
白い糖質は
血糖値を急に
上げてしまい、
脳が中毒・依存
しやすい危険な
食べモノ。
慢性的な疲れや
カラダのダルさ、
メンタルの
不安定さを
感じるなら、
日常で摂ってる
糖質の質を
変えるのが
脳が糖質依存・
中毒から離脱
して行くので
手っ取り早い
解決の道だよ。
いつも甘いモノを
食べていて
ストレス解消が
癖になり、
脳が糖質の危険な
中毒・依存に
なってるなら、
早目に食事で
改善するのが
あなたの為に
メチャ必要!(^^♪
私は個別の
DIET相談や
免疫力UPの為、
デトックス&
ダイエット講座、
気になる方は
しますので、
こちらからどうぞ!!
☟
https://ws.formzu.net/fgen/S73