余命3ヵ月と言われた方からの相談(77話目)
松井式の創始者、松井先生の不思議な実体験の話です。
※まだ読んでいない方は1話目から読まれてみて下さい。
今まで何人もの方を施術で救ってきた松井先生。
その実例は何度か書いたことがあります。
そして、松井先生は不思議な力で様々な方の相談に答えてもきています。
何度もお伝えしておりますが、松井先生は人生相談を生業にしていたわけではないので、ご縁のあった方だけが相談に来られておりました。
ある時、「夫が肺癌になり入院をした。」ということで、松井先生とご縁のあったSさんという奥様から連絡がきました。
手術の出来ない所に癌が出来てしまい、3ヶ月の命と医者に言われG病院に入院したということでした。
旦那様に頼まれたので、松井先生が神様に拝むと妙義神社の天狗様が現れたそうです。
※松井式と妙義神社の関わりについても、以前にお伝えしたことがあります。
天狗様いわく、「必ず治す。」とのことで、治るまでSさんの住まいの近くにある神社(神社名は伏せさせて頂きます)に留まるようにと言われます。
「この後、この者(松井先生)の指示に従え。」ということでした。
松井先生は、旦那様が入院されたG病院の方角が悪いので、T病院が良いと伝えます。
旦那様も、子供さん達も「G病院の先生方がとてもよい人なので、ここで良いです。」と言っていたのですが、松井先生が「どうせ3ヵ月の命だと言われて助からないのなら、神様の指示に従ってみたらどうでしょうか?」と助言すると、旦那様の友人に相談したそうです。
その友人が以前、腸の手術をしたことがあり、その担当医がT病院に勤めていて、相談した翌日が診察日とのこと。
担当医に連絡してみたところ、「ぜひ病院に連れていらっしゃい。診てあげるから。」と言われ、翌日タクシーで向かうことになります。
その途中、奥様から松井先生に電話があり、「今どこにいると思う?タクシーの中。夫も一緒。T病院に向かっているの。」と連絡が入ります。
そして入院、治療の結果、癌は無くなり無事退院されたそうです。
経営していた会社を息子さんに任せ、悠々自適の生活を送り、山の頂上からパラグライダーで飛んでいるということでした。
それから後になってからのことですが、奥様から「体調が悪いのですが、医者に行ってもどこも悪くないと言われるんです。拝んで下さい。」と頼まれます。
松井先生が「誰かと言い争いになっていませんか。恨まれていて生霊が来ています。」と言うと、「口ゲンカになり、相手から『恨むからね』と言われました。」とのことでした。
その時は松井先生が取ってあげたそうなのですが…。
厳しいことを言うようですが、そもそも生霊に憑かれるというのは本人に問題もあるのです。
生霊というのは、誰かのネガティブな思いです。
そのネガティブな波長に同調する自分がいるので、邪気を受けたり、何かに憑かれたりしてしまうのですね。
誰かのせい、何かのせいにするのではなく、自分自身の内面を見つめることが大切です。
松井先生は、常々「心が大事」だと仰っておりましたが、本当にその通りだと思います。
人間は体と心から成るものですから、体のことだけではなく、心のことも見つめ直していける自分でありたいものですね(^-^)
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