こんにちは。行政書士ができる往年の映画ファンgonzalezです。
訪問ありがとうございます。
一年ぶりに過去記事を簡単にまとめておきます。
役立つかどうか分かりませんが、まずタイトルを眺めて興味関心ありそうな頁があったら参照してみてください。
凡例
●観るべき作品
●珍作・迷作・カルト作品
●お薦め作品
★レア作品
【旧い映画】
●「ガリガリ博士」と誤読しがちな『カリガリ博士』 (’20)
●世界初の吸血鬼銀幕デビュー『吸血鬼ノスフェラトゥ』 (’22)
★『狂った一頁』への影響は如何に『最後の人』 (’24)
●『戦艦ポチョムキン』でモンタージュ理論の実践を (’25)
★新感覚派時代の川端康成が原作・脚本参加『狂った一頁』 (’26)
●リプリーはジャンヌ・ダルクの末裔か『裁かるるジャンヌ』 (’28)
●『会議は踊る』されど進まず風立ちぬ? (’31)
●フランダースの『女だけの都』 (’35)
●『化石の森』ボギー、室内劇のアンチヒーロー (’36)
●シャンソン・ザ・カスバ『望郷』 (’37)
●燃ゆる緋色の役者魂~ヴィヴィアン・リー『風と共に去りぬ』 (’39)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第1弾『風と共に去りぬ』 (’39)
●『カサブランカ』再び?『脱出』 (’44)
●『美女と野獣』で笑うな! (’46)
●クリスマス終了でも『素晴らしき哉、人生!』 (’46)
●時を超える少女・小説・映画・『ジェニイの肖像』 (’48)
●ヒッチコックに先駆けて『白熱』 (’49)
●暑い十月の折『夏の遊び』で今年の夏を偲びつつ (’51)
●大驚嘆狂気的体術風舞踏『雨に唄えば』 (’52)
●『バンドワゴン』溌剌たるアステアが同年輩とは… (’53)
●正月から戦慄せよ『狩人の夜』 (’55)
●楽天優勝!『ジャイアンツ』はジェームズ・ディーン!! (’56)
●花柳界のをんなたちは『流れる』のか流されるのか (’56)
●赤は止まれ『洲崎パラダイス赤信号』 (’56)
●大雪だったから引き籠り計画発動~その1『十二人の怒れる男』 (’57)
●みんなが騙されるよ『情婦』 (’57)
●『野いちご』は老主人公の「薔薇のつぼみ」だった (’57)
●放射性物質の脅威『美女と液体人間』 (’58)
●相米慎二監督のルーツか?伝説的長回し『黒い罠』 (’58)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第4弾『ベン・ハー』 (’59)
●アイル・ビー・バックのオリジン見たり『荒野の七人』 (’60)
●抑圧の正体見たり強き母『サイコ』 (’60)
●新興宗教VS土俗信仰『処女の泉』 (’60)
★タイトルそのままに爽やかさ全開『峠を渡る若い風』 (’61) ※(鈴木清順監督)
●『エクソシスト』のルーツはこれだ『尼僧ヨアンナ』 (’61)
●『かくも長き不在』二重三重のミステリー (’61)
●元祖座頭市と言えばこれ『座頭市物語』 (’62)
●『銀座の恋の物語』アクションするカメラ (’62)
●キックの鬼ベティ・デイヴィスの『何がジェーンに起ったか?』 (’62)
●モッキンバードを殺してはいけない『アラバマ物語』 (’62)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第2弾『アラビアのロレンス』 (’62)
●F・カフカ×O・ウェルズ=『審判』 (’62)
●『沈黙』とはホントに“神の沈黙”か? (’63)
●欠損映画『大脱走』の真実 (’64)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第6弾『サウンド・オブ・ミュージック』 (’65)
●ナット・キング・コールの遺作『キャット・バルー』 (’65)
●これを観て驚け『テキサスの5人の仲間』 (’66)
●8回結婚8回離婚相手は7人?~エリザベス・テイラー『バージニア・ウルフなんて怖くない』 (’66)
●『大魔神』の一瞥に戦慄せよ (’66)
●松竹大船調の怪獣映画『宇宙大怪獣ギララ』 (’67)
●猿もタワーから落ちる『キングコングの逆襲』 (’67)
●ネタが尽きない『猿の惑星』 (’68)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第5弾『2001年宇宙の旅』 (’68)
●あまりにもポリティカリーな大島渚『絞死刑』 (’68)
★岩波ホールにて『ピロスマニ』再々 (’69)
凡例
●観るべき作品
●珍作・迷作・カルト作品
●お薦め作品
★レア作品
【ちょっと旧い映画】
●70年代パニック映画の切り込み隊長『大空港』 (’70)
●HDレストア版『ひまわり』を劇場で観るか (’70)
●西部劇の消失点『砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード』 (’70)
●新年しょっぱなから『ダーティハリー』の44マグナム弾 (’71)
●70年代の金字塔~その1:『ダーティハリー』の44マグナム弾(リバイバル) (’71)
●今年の干支は『ウイラード』 (’71)
●死してレジェンドに・・・『地球最後の男オメガマン』に見る聖性 (’71)
●秋の夜長に観る映画シリーズ第3弾『惑星ソラリス』 (’72)
●海神の冒険『ポセイドン・アドベンチャー』 (’72)
●異色作『脱出』の素晴らしき気味悪さ (’72)
●整備士じゃないよ『メカニック』 (’72)
●70年代の金字塔~その2:『燃えよドラゴン』の衝撃波 (’73)
●70年代の金字塔~その3:『エクソシスト』ビッグ・バジェット・ホラーの開拓者 (’73)
●『荒野の七人』の末路『ウエストワールド』は『ターミネーター』で再現す (’73)
●究極の選択『ソイレント・グリーン』 (’73)
●『地獄の逃避行』とは言い過ぎか (’73)
●非二枚目オスカー俳優の対決『北国の帝王』 (’73)
●つべこべ言わず『突破口!』を観よ! (’73)
●『マシンガン・パニック』で警官が笑うのか (’73)
●汗まみれのナイスガイ『白熱』 (’73)
●暁の刀剣乱舞『悪魔のいけにえ』 (’74)
●ブロンソンひとり自警団『狼よさらば』 (’74)
●絶対君主の命令に背けるか『ロンゲスト・ヤード』 (’74)
●70年代パニック映画の最高峰『タワーリング・インフェルノ』 (’74)
●ピーター・フォンダ追悼『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』 (’74)
●言葉の錬金術師は『田園に死す』 (’74)
●『ピクニックatハンギングロック』in群馬 その1 (’75)
●『ピクニックatハンギングロック』in群馬 その2 (’75)
●70年代の金字塔~その4:『ジョーズ』サメ映画のビッグバン (’75)
●70年代の金字塔~その5:『ロッキー』合衆国再起動応援歌 (’76)
★北欧風犯罪映画『刑事マルティン・ベック』 (’76)
●『パニック・イン・スタジアム』は“70年代パニック映画の決定版!”か? (’76)
●天真爛漫『激走!5000キロ』は時代におもねず (’76)
●お盆は『キャリー』で温故知新 (’76)
●ピーター・フォンダ追悼『ダイヤモンドの犬たち』 (’76)
●ピーター・フォンダ追悼『アウトローブルース』 (’77)
●正月映画はクリントに任せろ!『ガントレット』 (’77)
●大統領が「エクスペンダブルズ」に仲間入り?『合衆国最後の日』 (’77)
●『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』で大正解 (’77)
●70年代の金字塔~その6:『スター・ウォーズ』で勇気りんりん (’77)
●『ジョーズ』の血族『ザ・ディープ』 (’77)
●シニカルでブラックな笑いと人間ドラマが横溢『ゾンビ』(再掲・追記) (’78)
●ホラーテイスト抜群の『未知との遭遇』 (’78)
●君はテレンス・マリックを観たか『天国の日々』 (’78)
●合衆国再建への祈り『ディア・ハンター』 (’78)
●『ザ・ドライバー』低予算でも手抜き無し! (’78)
●『影なき狙撃者』を換骨奪胎『テレフォン』 (’78)
●重量級オールスター『ナイル殺人事件』 (’78)
●豪華アーティストの共演・競演・饗宴『ラスト・ワルツ』 (’78)
●A・ホプキンス狂気の先駆的フィルム『マジック』 (’78)
●『ブラジルから来た少年』でワルツを堪能す (’78)
●『コーマ』医療業界の陰謀にメス (’78)
●『エイリアン』の生存者を見よ! (’79)
●70年代の金字塔~その7:『エイリアン』の生存者及び女性像を見よ!(リバイバル) (’79)
●ペキンパーを継ぐ者W・ヒル監督『ウォリアーズ』 (’79)
●ここでやらなきゃ漢が廃る『ヤング・ジェネレーション』 (’79)
●無料動画GYAO!でのおすすめ映画この2本 (『ブロンテ姉妹』) (’79)
●夏の終わりにホラーひとつ『ノスフェラトゥ』 (’79)
●銀球の脅威『ファンタズム』 (’79)
●下を見てはいけない!『超高層プロフェッショナル』 (’79)
●俺は今からお前を殴る!『地獄の黙示録』 (’79)
●犬の世界の真骨頂『ジャンク 死と惨劇』 (’79)
●『シャイニング』怖い?怖くない?参加中 (’80)
●『ある日どこかで』会いたいね (’80)
●『エクスタミネーター』でジャジーなライヴを (’80)
凡例
●観るべき作品
●珍作・迷作・カルト作品
●お薦め作品
★レア作品
【80~90年代の映画】
●『脳漿炸裂ガール』なんて甘っちょろい『スキャナーズ』 (’81)
●Dr.ストレンジラヴの系譜『セーラー服と機関銃』は佐藤浩市へと連なる (’81)
●大雪だったから引き籠り計画再発動~その1『ダイ・ハード』 (’88)
●努力は本当に報われるのか?『ルディ/涙のウイニングラン』 (’93)
●武装版「わらしべ長者」『フォーリングダウン』 (’93)
★『ゲンセンカン主人』つげワールド再現す (’93)
●『エド・ウッド』の情熱は間違いなのか (’95)
●『アウトブレイク』の悪夢を記憶せよ (’95)
●お口直し計画発令『ダイハード3』 (’95)
●『エイリアン4』の生存者を見よ! (’97)
●『反則王』の英語表記はそのまま「The Foul King」だった (’99)
●パルムドール受賞記念だ『ほえる犬は噛まない』 (’00)
【B~Z級映画】
●恐怖のうろ覚え超低予算TVムーヴィー(『恐怖のチャイルドシート』)
●カルト映画の代名詞『プラン9・フロム・アウタースペース』 (’59)
★コロナ禍中にて『処刑軍団ザップ』の狂犬病感染拡大恐怖を回想す (’70)
●これってホントに『吸血の群れ』なのか? (’72)
●ゴカイです『スクワーム』 (’76)
●やっぱり好事家ってのがいるんだね『溶解人間』 (’77)
●忘れられた『スパイダーマン』を見よ! (’77)
●『ピラニア』小型魚群版ジョーズの趣 (’78)
2020年12月末現在
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