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こちらでは『海外のユニークな旅先ばかり』をご紹介しています。

 

『私の旅づくりへの思い』はこちら

 

 海外旅行をした際に「言葉が通じたらもっと旅が楽しめたのに・・・」という思いをされた方は少なくないのではないでしょうか。

 

 私もまさにその一人で、それがさらなる語学習得へのモチベーションになったことは間違いありません。

 

 もちろん旅先でのトラブル軽減にもつながりますが、日本語での説明が 無いことの方が多い海外では、何より訪問地の理解度が増し、すなわち  旅も充実するでしょう。

 

 そして「語学習得に年齢による手遅れは無い」ということです。 以前、中国旅行にアテンドした際、70歳の女性のお客様が北京語を流暢に話されて いたので伺うと、60歳から始められたとのこと。

 

 旅行中、笑顔で現地の方とのコミュニケーションを楽しんでいらした姿は今も忘れません。勉強した語学を海外旅行で実践する。計り知れない喜びがあります。

 

 続いて、タイトルにも書きましたように“語学習得が旅づくりの可能性を広げる”という点です。

 

 これは私自身の経験からも、とりわけこれから旅行会社などで旅の 企画をしたい!しかもポピュラーではないデスティネーションを開拓し、提案したい!と思っている方には是非お伝えしたいです。

 

 それは、現地の情報を最大限に得るための手段といえるでしょう。例えばインターネットで観光局のサイトや訪問地のサイトをみると、仮に日本語があったとしても、情報量からすれば、現地の公用語>英語>日本語の順で、時にその差はかなりのものがあります。

 

 また、何か早急に確認したいときは、直接コンタクトするにも、現地公用語ですれば回答が早く得られることも少なくありません。

 

 さらに現地で開催される観光イベントや商談会などへの参加もしやすくなり、そこには日本国内では得られない現地公用語のみのホットな情報もあふれています。 

 

 これらが、オリジナル企画への素材となるのです。現地との独自のコネクションも広がり、企画ネタも増えることでしょう。

 

 私自身、とりわけスペイン語フランス語でその恩恵を得ました。

 

 さて、語学習得の手段は千差万別ですが、プロの通訳・翻訳者になるわけではないのなら、ズバリ“使える語学“

 

 例えばコミュニケーションに役立てるのであれば、実践で使う機会をいかに多くするかが上達の鍵かと思われます。

 

 必ずしも留学という手段ではなく、日本にいながらでも、それが比較的 可能である現在の環境は、情報化社会のポジティブな面と言えるでしょう。

 

 もし“自費で”海外留学の機会をつかんだなら、やはり1日のどれだけ多くの時間を現地の人とのコミュニケーションに費やせるかがポイントになるでしょう。

 

 授業だけでなく、留学中の生活そのものを現地にどっぷり浸らせるのが近道かと思います。

 

 外国人同士での時間が大部分を占める様では現地で学ぶ意味が薄れてしまいます。

 

 いかがでしょうか。旅を充実させるためにも、オリジナルの旅をつくるにも、語学習得は大いにその可能性を高めてくれることと 思います。

 

            ♪それでは早速 オリジナルな旅 にお出かけ下さい!♪

 

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  本日も『世界を深く知る旅』ブログをお読みいただきありがとうございました。

 

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