ヴィオラの名曲100の途中までのインデックスである。

(1)パウル・ヒンデミット(1895-1963):白鳥回し(1935) (増補)
  —古い民謡に基づくヴィオラと小管弦楽のための協奏曲
(2)ダリウス・ミヨー(1892-1974):ヴィオラ協奏曲第1番(1929)(増補)
(3)ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):ヴィオラ協奏曲ト長調TWV 51:G9(増補)
(4)武満 徹(1930-1996):ア・ストリング・アラウンド・オータム(1989)
  ──ヴィオラと管弦楽のための

(5)ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837):ポプリ ト短調作品94(1820)
  ──ヴィオラと管弦楽のための

(6)ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-):沈潜せる問いのための羅針盤(1969/70)
  ─ヴィオラと22人の奏者のための音楽(増補)
(7)クシシトフ・ペンデレツキ(1933-):ヴィオラ協奏曲(1983)(増補)(増補2)
(8)アルフレード・シュニトケ(1934-1998):ヴィオラ協奏曲(1985)(増補3)
(9)ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):ヴィオラとコントラバスのためのソナタ ニ長調T.37
(10)モートン・フェルドマン(1926-87):わが人生のヴィオラ (増補)
  I ─ヴィオラ、フルート、打楽器、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための(1970)
  II ─ヴィオラ、フルート、クラリネット、打楽器、チェレスタ、ヴァイオリン、チェロのための(1970)
  III ─ヴィオラとピアノのための(1970)
  IV─ヴィオラと管弦楽のための(1971)

(11)カール・フィリップ・シュターミツ(1745-1801):ヴィオラ協奏曲ニ長調(1774出版)(増補)
(12) アントン・ルービンシテイン(1829-1894):ヴィオラ・ソナタ ヘ短調作品49(1855)
(13) ヴォルフガンク・リーム(1952-):ヴィオラ協奏曲(1979/83)
(14) 別宮貞雄(1922-):ヴィオラ協奏曲(1971)
(15) エクトール・ベルリオーズ(1803-1869):イタリアのハロルド作品16(1834)
 ─ヴィオラ独奏付きの四部の交響曲

(16) ペーター・ルジツカ(1948-):…さらに語りたい衝動をはじめて感ずるかのごとく(1981)
 —ヴィオラと管弦楽のための音楽

(17) アンリ・フランソワ・ジョセフ・ヴュータン(1820-81):ヴィオラ・ソナタ変ロ長調作品36(1863刊)  (増補)
(18) サイモン・ベインブリッジ(1952-):ヴィオラ協奏曲(1976)
(19) ヨーク・ボウエン(1884-1961):ヴィオラ協奏曲ハ短調作品25(1908)
(20) ヤン・クルジティテル・ヴァニュハル(1739-1813):ヴィオラ協奏曲ハ長調
(21) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):ラプソディ-コンチェルト (1952)
 ─ヴィオラと管弦楽のための

(22) アンリ-ギュスターヴ・カサドシュ(1879-1947):「J. C. バッハのヴィオラ協奏曲」ハ短調
(23) カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963):ヴィオラにピアノを伴う管楽器・打楽器伴奏の協奏曲(1954/56)(増補)
(24) 湯浅譲二(1929-):啓かれた時(1986)
 ─ヴィオラと管弦楽のための

(25) ミハイル・コロンタイ(1952-):ヴィオラ協奏曲(1980)
(26) ジェルジ・リゲティ(1926-2006):無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1991/94)(増補)
(27) アルチュール・オネゲル(1892-1955):ヴィオラ・ソナタ(1920)
(28) ジョゼフ・ジョンゲン(1873-1953):管弦楽と独奏ヴィオラのための組曲 作品48(1915/19)
(29) ズデニェク・ルカーシュ(1928-):ヴィオラ協奏曲 作品185(1983)
(30) ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):声(1984)
 ─フォーク・ソングズII

(31) ユリウス・レントヘン(1855-1932):3つのヴィオラ・ソナタ
 ハ短調(1924)、変イ長調(1925)、イ短調(1925)

(32) ウィリアム・トーマス・マッキンリー(1938-):ヴィオラ協奏曲第2番(1984)
(33) シャルル・ルイ・ウジューヌ・ケックラン(1867-1950):ヴィオラ・ソナタ作品53(1913-15)
(34) 林光(1931-):ヴィオラ協奏曲「悲歌」(1995)
 ─ヴィオラと弦楽合奏のための (増補)
(35) ヴィタウタス・バルカウスカス(1931):ヴィオラ協奏曲(1981)(増補)
(36) アーノルド・バックス(1883-1953):ヴィオラ・ソナタ(1922)
(37) ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):ヴィオラ協奏曲(1929/61)
(38) エルネスト・ブロッホ(1880-1959):ヴィオラとピアノ/管弦楽のための組曲(1919/20)
(39) エディト・カナ・ドゥ・シジ(1950-):ヴィオラ協奏曲「昼間の光線」(2005)
(40) ギヤ・カンチェリ(1935-):ステュックス(1999)
 ─ヴィオラと混声合唱と管弦楽のための

(41) カール・フリードリヒ・ツェルター(1758-1832):ヴィオラ協奏曲変ホ長調
(42) ハインツ・ホリガー(1939):レシカント(2000/01)
 ─ヴィオラと小管弦楽のための

(43) ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):ヴィオラ協奏曲 作品37(1979)(増補)
(44) アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841):ヴィオラ協奏曲
(45) ユグ・デュフール(1943-):白杉(2004)
 ─ヴィオラと管弦楽のための

(46) アーメド・アドナン・サイグン(1907-1991):ヴィオラ協奏曲 作品59(1977)
(47) アラン・ホヴァネス(1911-2000):ヴィオラと弦楽のための協奏曲「タリン」(1951)
(48) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ヴィオラ協奏曲(1968)
(49) ヘンク・バディンフス(1907-1987):ヴィオラ協奏曲(1965)
(50) バルトーク・ベーラ(1881-1945):ヴィオラ協奏曲(1945)(増補2)
(51) ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ(1892-1965):ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレと管弦楽のための協奏音楽(1953)
(52) フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847):ヴィオラ・ソナタハ短調(1823/24)
(53) アラン・ペッテション(1911-1980):ヴィオラ協奏曲(1979)
(54) ブレット・ディーン(1961-):ヴィオラ協奏曲(2005)
(55) ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):ヴィオラ協奏曲(1996)
(56) フェリックス・ドレーゼケ(1835-1913):ヴィオラ・ソナタ第1番ハ短調WoO.21(1892)
(57) ジョン・ハービスン(1938-):ヴィオラ協奏曲(1988)
(58) エドマンド・ラッブラ(1901-1986):ヴィオラ協奏曲イ長調(1952)
(59) レベッカ・クラーク(1886-1979):ヴィオラ・ソナタ(1919)
(60) ドミトリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(1905-75):ヴィオラ・ソナタ(1975)
(61) エディソン・デニーソフ(1929-96):パウル・クレーの3つの絵─ヴィオラとアンサンブルのための(1985)
(62) ミハイル・イヴァノヴィッチ・グリンカ(1804-57):ヴィオラ・ソナタ ニ短調(1825-28)
(63) ベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-70):アンティフォーネン(1961)
 ─ヴィオラと25器楽奏者のための

(64) クインシー・ポーター(1897-1966):ヴィオラ協奏曲(1948)
(65) ヨハン・バプティスト・ヨーゼフ・マクシミリアン・レーガー(1873-1916):3つの無伴奏ヴィオラ組曲作品131d(1915)
(66) イェネー・フバイ(1858-1937):ヴィオラ協奏曲作品20(1884)
(67) ローベルト・シューマン(1810-1856):おとぎ話の挿画 作品113(1851)
(68) アンドレイ・ヤコブレヴィチ・エシュパイ(1925-):ヴィオラ協奏曲(1987)
(69) ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1701/02-1771):ヴィオラ協奏曲 変ホ長調 GraunWV Cv:XIII:116


 Coming soon……


アンドレイ・チャイコフスキイ:ヴィオラ協奏曲
アーノルド:ヴィオラ協奏曲
ブリトゥン:ラクリメ
ベイルド:コンチェルト・リュグブレ
細川俊夫:旅IV
マリピエロ:対話第5番
ジョリヴェ:5つのエグログ
ロースラヴェツ:ヴィオラ・ソナタ
ドラックマン:ヴィオラ協奏曲
マデルナ:ヴィオラ
バクリ:レクイエム
ロータ:ヴィオラ・ソナタ
バレル:ヴィオラ協奏曲
ノアゴー:ヴィオラ協奏曲《リメンバリング・チャイルド》
グールド:ヴィオラ協奏曲
ゲンツマー:ヴィオラ協奏曲
ヴェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド
ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲
パガニーニ:ヴィオラと管弦楽のためのソナタ
ヴァン・ディ・ヴェイト:ヴィオラ協奏曲
アホ:ヴィオラ協奏曲
ヴァインベルグ:無伴奏ヴィオラ・ソナタ