イライラしやす人は、つい食べ過ぎる！(_;

ストレスを
感じやすく、

すぐにイライラ
しやすい人は、

感情的に
不安定なので、

食べモノや
お酒等で

ストレス解消に
走りやすい。

怒り・不安・
心配・焦りなど

イライラして

感情を司る

脳の中枢は

摂食中枢の

すぐ近くにある。

だから私達が
ストレスを

感じると

食欲中枢が
刺激されて、

カラダが
栄養を本当に

必要でないのに
食べ過ぎる。

ストレスを
感じてると、

脳内はパッと
興奮状態になり、

「ドーパミン」と
言うホルモンが
たくさん出る。

ドーパミンは
摂食中枢を
刺激するので

食欲を強く
感じやすく、

イライラ
しやすい人は
食べ過ぎる。

ドーパミンが
過剰に増えると、

セロトニンの

分泌が減るので、

食欲を抑える
働きがグッと
弱ってしまう。

セロトニンは
メンタルの安定や

食欲を抑える
働きがあるので、

イライラして
ドーパミンが増え、

セロトニンが
減るコトで、

食欲が乱れて
食べ過ぎ・

飲み過ぎに
走りやすい。

特にセロトニンは
脳内に糖分が
届くと分泌され
やすいので、

食事・甘いモノ・

甘いドリンク・
お酒などで、

糖分が増やそうと
するコトで

セロトニンを
出して、

ストレス解消に
糖分の高い

食べモノを
脳が求めやすい。

ストレスを感じると
糖分や甘いモノ・
お酒などで

すぐに脳の
ストレスを
発散するのが

無意識の癖に
なってると、

脳はその
刺激と反応を
覚えてしまう。

「ストレスを感じる↔食べる・飲む」
この一連の反応を
学習し続け、

一番楽で早い、
ストレス
解消法として

だんだんと
覚えちゃう。

痩せたい
気持ちが強く、

食事の量を
我慢したり

食べたいモノを
制限すると

ストレスで
過食しやすく、

コレが何度か

繰り返されると

ストレス過食
するたびに、

そのコトを
すぐ後悔して

自己嫌悪
しやすい
ダイエッターが
とても多い。

食欲に負けて
食べたコトを

自分がダメだとか、
意志が弱いとか

ストレス過食へ
自責の念を
持ちやすい。

DIETの大敵は
我慢・無理・
制限などの
ストレスを

自分で自分に
与えるコトと、

食べ過ぎた時に
不要に自分を

ココロの中で
責めちゃうコト。

またその考え方が
ストレスになり、

食べ過ぎ・

飲み過ぎを
引き起こし
やすいので、

ますます
負のループを
繰り返しやすい。

ストレスを
感じた時に

食べたコトは

もう既に過去、
終わったコト。

あれこれと
過去のコトは
悔やまないで、

ストレスを
感じていた
自分を過食の
症状で何とか

ココロを癒して
いたんだと

あなた自身が
氣づける
コトが大切。

食べ過ぎ・
飲み過ぎは

ストレスに対する
あなたの
必死の反応で、