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大人の流儀/伊集院 静



***

「父は事業をやり遂げ、社員とともに働き、
 成長することが
 大人の男の仕事であると信じていた。
 この頃、つくづく父の考えが正しいと思える」


        (by 小説家 伊集院静)

***


伊集院静香さんが父親に

「後半生を作家として生きたい」というと

「つまらぬことを、独り仕事が・・・」

と嘆いたそうです。

人は人によって磨かれる。

作家とて人に会い話を深く聴き、
人間として成長してくことができるように思う。

ただ、決定的に違うのは、
その量であろう。

組織で働くということは
人間に囲まれて働くことである。

人間に囲まれるということは、
喜怒哀楽、いろいろな感情と格闘していくことであり、
感情的なぶつかりあいを通してこそ
人は、成長していく。

こればかりは、
独り仕事では決してできないことです。

私も研修などで多数の人と出会うこともありますが、
カウンセラーとは、
どちらかといえば、独り仕事の身。


伊集院さんが「正しい」いうことが
なんとなくわかります。



松山淳



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