本日もお仕事お疲れさまです!

東京は、午前中とても穏やかな天気だったのですが、
電線を口笛にして音を立てるほどの風が吹き
外に置いてあるいろいろな物が飛んでいきそうです。

久しぶりの強風です。

帰宅の際、充分注意なさってください!

そんなことで、ブログも早めにアップを・・・

高村光太郎の詩、最後です。

* * *

 『僕等』  作 高村光太郎

 僕等はいのちを惜しむ
 僕等は休む事をしない
 僕等は高く どこまでも高く
 僕等を押し上げてゆかないではいられない
 伸びないでは
 大きくなりきらないでは
 深くなり通さないでは
 ーーー 何といふ光だ 何といふ喜だ

 * * *


  「浅き川も深く渡れ」


アラスカの雄大な自然をカメラでとらえ続けた
 
亡き写真家星野道夫氏は、

小学校の卒業アルバムの寄せ書きに、そう記した。

深く渡ることは、高みを目指すこと。

理屈で塗り固めた自分を壊し続けること。

僕等は小さなくなるために存在しない。
 
僕等は大きくなるために、深く渡るために、

今、いる。

ただ向かい風は吹く。

高く飛ぼうとする志を屈折させる風が・・・。

でも、それでちょうどいい。

向かい風と「調和」すればいい。

それは妥協ではなく、打算ではなく、

まして失望でもない。

向かい風もまた、追い風にはかわる風だ。

自分が変わり振り返れば、それは追い風になるし、

向かい風があるから、より高く飛べることを

僕等は知っているのだから!

* * *

お仕事順調ですか?

なかなかそうはいかないですか?

いずれにしても、一度きりの人生!

後悔なきよう、一日一日を大切にしたいものです。

それでは、また明日!


※引用:『高村光太郎詩集』(岩波書店)
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★人の上に立つ者たちが涙した物語
 「Starting Over ~リーダーの涙」(著 松山淳)

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