火曜日のお仕事お疲れさまです。

お仕事、順調ですか?

職場での人間関係はうまくいってますか?

組織は人の集まりですので、時に、混乱します。

その混乱が、あなたを苦しめるかもしれません。

そして、心に「混沌」。

でも、「混沌」あってこそ「生命」が育まれます。

「悩んでいるのに、無責任なこと言うな!」

と、叱られるかもしれませんが、

「あまりにも透明な清らかな水には生命が宿らない」

そのことは、もうご存知の通りです。


五木寛之さんと「老荘思想」研究家福永光司さんの

共著『混沌からの出発』(中公文庫)に、

こんなことが書かれています。

五木さんの言葉です。
北欧を旅行した際のことです。
付き添ったガイドが、こう言ったそうです。

* * *

 「この湖の水は酸性雨で完全に酸化した水なんです。
 湖全体が化学反応を起こしているから、プランクトンや
 微生物は絶対に棲めません。プランクトンや微生物が
 いないからこんなに水が透明なんです。
 魚は一匹もいませんよ」

 つまり、その美しい湖は死んでいるというわけです。

 (中略)

 スウェーデンやフィンランドでは、盛んにヘリコプターで
 石灰を湖に撒いています。水を濁らせるためです。
 湖を濁らせて生命の母体であるエネルギーをよみがえ
 らせようとしているわけです。

 濁ったもの、どろどろしたもののほうが、
 生命力に溢れているのです。

* * *

昔の人は、よく言いましたね。

 「水清ければ魚棲まず」

完璧でなくていいんですね。

完全でなくていいんですね。

欠点があって、短所があって、

コンプレックスがあって、劣等感があって、

そうして、人は人らしく生きているのですね。

それらの「濁り」が、生命力の根幹であること・・・

忘れているんですね!

* * *

混沌から光が生まれること。

その光を大切に・・・、

あなたのお仕事がきっとうまく行きますように!

それでは、また、明日!

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