お仕事お疲れさまです!
そちらの天候はいかがでしょうか?
東京は久しぶりに太陽がこんにちはです!
気持ちがいいですね~!

本日は二十四節気の「穀雨」ですね。

穀物を育てるための大切な雨が降る頃!

と、そんな意味ですが、

そう思うと・・・

今週の東京の長雨がとても意味あるものに
思えてきて、ちょっと沈んだ心も晴れやかになる
気がいたします。

そういったことは、「偶然」なのでしょうけど、
「偶然」も「感動」の大切なファクターであることは
もう古今東西の物語の作り手は心得ているようです。

* * *

心理療法家「河合隼雄」さんと小説家「吉本ばなな」さんの
対談本があります。

『なるほどの対話』(NHK出版)です。

この中で「吉本ばなな」さんがこんなことを言っています。

* * *

『小説を書く場合には、目的意識みたなものが
間違っていなければ、だいたいちゃんと何かが
起こって、うまくいきます。
またたとえば、誰かの相談を受ける場合だったら、
「治すことを目的としない」ことがとても大切ですね。
そいうものと同じで、小説の場合も
誰かを感動させようとか、そういうことを目的に
しなければ、まず大丈夫。
その小説が自分に対して求めていることに
こたえられるか、という部分が合致すれば絶対大丈夫。
「こんなの書いてやれ」なんて思ったら絶対だめですね。
そうすると何も偶然が起こらない。
堅苦しい空間ができて、広がりがなくなっちゃう』

* * *

これ、今週,書いた

音楽家の久石譲さん(4/16)
小説家の小川洋子さん(4/17)

と、ほとんど同じことを言っているみたいです。

もちろん、「偶然」だけで人を「感動」させることが
できるわけではないのですけど、
「偶然」を友だちにすることは、
もしかして、とても大切なことなのかもしれません。

でも、そういったことも人それぞれだと思います。

では、そんな人それぞれの偶然を探しに、

私は週末ちょっと伊豆の方へ旅してきます。

でも、「偶然を探しに!」、と言った時点で

それは「意図」していることですで、だめですね!

吉本ばななさんも取材旅行でエジプト行った時は
何も書けなかったと反省していました。

それでは、皆様に「素敵な偶然」が起きることを
祈っています。

お休みの方も、お仕事の方も
美しい週末をお過ごしください!

それでは、失礼します!

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