$リーダーへ贈る358の言葉-IMG_0204.jpg

週末まで後少しの木曜日!

本日もお仕事、ホントウにお疲れさまです。

寒いですね~。
朝、手袋を忘れて出てしまい、街を歩いていたら手はかじかむは、鼻水は垂れてくるはで・・・(^o^;)・・・でも、冬らしい冬だな~と幼いころの東京の冬を思い出す木曜日の朝です。
いつもよく行くスタバに入って、ホットショートモカを飲んで、からだが温まったところで、さてさて「今日の言葉」です。
今日はこちらの本から!

自省録 (1956年) (岩波文庫)/マルクス・アウレーリウス



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「つねに信条通りに正しく行動するのに成功しなくとも
 胸を悪くしたり落胆したり厭(いや)になったりするな。
 失敗したらまたそれにもどって行け。
 そして大体において自分の行動が人間として
 ふさわしいものならそれで満足し、
 君が再びもどって行って
 やろうとする事柄を愛せよ」

***

 今日の言葉の主は、マルクス・アウレーリウスです。ローマ皇帝であり哲人でした。生きた時代は121年~180年と言われています。ですので、約1800年も前の人なのですね。1800年前の人となると、なんだか気が遠くなって、ホントにその人は生きていたのかと、うまく頭の中で当時の現実を把握できません。
 でも、これが書物のすごいところですね。しっかりと言葉が残っていて、私たちはローマの皇帝が何を考えていたか、何を人々に伝えたかったかが1800年後でもわかる。地味な本ですが、今なお、売れていて、私たちに生きるヒントを与えてくれています。
 そして、思うのは、1800年前の人の言葉が今も古びていないことです。もし、100人の人に「この言葉はいつの時代の人が言った言葉だと思いますか?」と問うたら、「今」と答える人が何人かはいると思います。

 だから、変わっていないのですよね。
 人にとって大切なことって・・・。

 ローマ皇帝だったアウレーリウス自身も、恐らく、何らかの生きるうえでの「信条」を持っていたのだと思います。でも、その「信条」をいつでも100%守ることができたか?といったら、そんなことはなかったのでしょう。むしろ、「信条」はありながら、その「信条」に背くことをする自分をどう律していくのか、それが皇帝としての課題であり、「信条」を守れない自分に疑問を抱き、だからこそ哲人としてもアウレリーウスは生きたのだと思います。
 
 完璧なんて人はない。いつも100点満点の人なんてありえない。人は欠けているところがあって、だからこそ互いに支え合い、その欠けているところが、その人の魅力をつくり出していることが多い。

 アウレリーウスは私たちを励ます。

 信条を守ることに成功できなくたって、落胆するな!
 自分のしていることが人として
 間違った道を歩んでいないのなら
 そのことに満足していい!
 そして、自分の仕事を愛し、また一歩を踏み出せ!

 完璧なリーダーシップなんてないと思います。
 あるのは、その人がその人らしく生きることで発揮されるリーダーシップです。巷にあふれる「リーダーの条件」を満たすことができなくても、決して落胆することはないのだと、いつも思います。

 もし、落胆することがあれば、
 自分の信条に立ち返り、また歩き出せばいい!


あなたの「信条」を大切に!



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今日も、あなたらしいリーダーシップを発揮して
【しなやかなリーダー】としての
ご活躍を心からお祈りしています。晴れ



元氣・勇氣・やる氣で(^O^)/




by EARTHSHIP COUNSULTING



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