$リーダーへ贈る358の言葉

火曜日のお仕事、本日もホントウにお疲れさまです。

六本木です!
いや~、今年のイルミネーション、
もう始まっていたのですね。
この季節「けやき坂」名物です。
今年もホワイト&ブルーをベースにした
光の演出が街をきらめかせています。
何度見ても、いいものです。

今日は、カバンに入れた一冊から言葉を。

生きていくことの意味―トランスパーソナル心理学・9つのヒント (PHP新書)/諸富 祥彦


***

「正しく強く生きるとは
 銀河系を自らの中に意識して
 これに応じて行くことである」

***

この言葉は宮沢賢治のものである。
『農民芸術概論』にある。

この本で、うえの言葉の前に
こんなアイシュタインの言葉が紹介されている。


「人間は、われわれが“宇宙”と呼ぶ全体の一部、
 時間と空間に限界づけられた一部である。
 人間は、自分自身、自分の思考や感情を
 他のものから分離した何ものかとして経験するが、
 それは人間の一種の意識の錯覚である」


つながっている、という感覚。
人間がひとり、個人として屹立しているのではなく、
大いなる連携の一部というあるという意識。
私たちは、切り離されてはいない。
人とも、自然とも、この地球とも
常につながっている。

正しくつながる意識をもてば、
正しく強く生きる突破口がみつかる!


虹


さて、今日の言葉も

『竜馬がゆく(七) 』(文春文庫 P212)からです。




***

『そのこころは安心やら
 ばかばかしいやら』

***

竜馬は船ひとつ買えずに窮乏していましたが、
時代が竜馬の考えていた方へと流れ出し、
土佐藩は竜馬の力を必要とします。

竜馬は正式に「脱藩」の罪を許されます。

そして、福岡藤次という役人が長崎まで出向き、
竜馬の「海援隊」構想を正式に
受け入れることになるのです。

この契約締結とも言える席を設けるのに、
最初、福岡は「竜馬に来い」と
命令したのですが、

「用があるなら
 そちらから出向いてまいれ」

と突き返します。

今で言えば、大企業本社の常務が
グループ会社の支店のある地に来て、

「今、某ホテルにいるから来てくれ」

と言ったったら、

「用があるなら支店まで来い」

と支社長が言っているようなものです。

しかし、竜馬はそこまでして
海援隊の独立を守ろうとしたのでしょうし、
その根本には、

「万民は平等である」

という強固な哲学があったわです。

正式に「海援隊」が生まれました。

竜馬の右腕「陸奥宗光」は、
この時の気持ちを正直にこう表現しています。

「長年、ひとりで貧乏をしのいできた女に、
 急に年寄の旦那がついたような心境ですよ」

すると、竜馬が今日の言葉を返すのです。

『そのこころは安心やらばかばかしいやら』


人というのは不思議なものです。


貧乏がいやでいやで苦しんできたのに、
ふと、何かの拍子でお金がころがりこんできて、
思い描いた通りになったものの、
あまりにもあっけなくそうなってしまうと、
安心はするものの
なんだか苦労していた日々がなつかしく思われ、
むしろ、辛い日々の方が
心が充実していたとさえ思う。

逆境のパラドックス!

だから・・・、

苦しみと喜びは仲良しなのでしょう!


あなたの「苦しみと喜び」を大切に!


***

今日も、あなたらしいリーダーシップを発揮して
【しなやかなリーダー】としての
ご活躍を心からお祈りしています。晴れ




元氣・勇氣・やる氣で(^O^)/




by EARTHSHIP COUNSULTING



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