僕は4つのテーマ別にこのブログを書いている。
<1>自作曲や子どもたちの音の作品集(30記事)
<2>教育いろいろ(62記事)
<3>海外旅行やタイ派遣、そして現在のサウジ派遣(79記事)
<4>めったにできない特殊な体験集(21記事)
今回、<3>の中のサウジアラビア記事だけでも、すでに28部になったので、それをピックアップして一覧にしてみた。
<タイトル内の◆は映像メモあり、★は音メモありの表示>
①<渡航編> 2020年10月(記事にしたのは2021年4月)
⑭<一時帰国;PCR騒動編> (<4>めったにできない特殊な体験集に含む)
㉙【サウジアラビア派遣】総集編(このページ) 2022年2月
<以下、後日追加分>
㊴スマホをスられた…エチオピアのスリの手口 (<4>めったにできない特殊な体験集に含む)
㊵<一時帰国;エチオピア乗継編> 2023年1月
〇サウジから本帰国しました!!! 2023年3月
ここ、サウジでは、
1)市内公共交通機関がなく、イスラム教の関係で、お酒がないのをはじめとして、いろいろな制約があること。
2)コロナ禍であること。
3)家と勤務場所が2分の距離にあること。
などの理由から、20代のバンコク派遣の時に比べ、かなり単調で健全な毎日を過ごしている。
バンコクでは、合唱や吹奏楽の指導を中心にいろいろな部活動を掛け持ちしつつ、夜は夜で、現地孤児院のコーラス指導をはじめとして、バンドの練習や、日本人会の演劇部の練習、そしてその仲間たちと夜の街に繰り出すなど、毎日が忙しく刺激的だった。年一回の日本人会文化祭では、プログラムの半分は僕の出番があったほど。若いってすごいなあ!
あれから34年たち、現在は、ゆったりと今の生活を楽しんでいる。年を取って時間が過ぎるのも早いしね。
12月中旬から始めたショパンの「別れの曲」も、最初、「こんな半音階のフレーズ、弾けるもんか」と思ってたのが、毎日30分~2時間続けてきて二か月経った今、まだ指定テンポでは弾けないフレーズもあるが何とか曲らしくなってきてる。これも、今の単調な生活ならではの利点だろうな。
(後日追記;①2年目夏~「ノクターン」、②冬~「別れの曲」、③3年目春~「幻想即興曲」、④夏~「小犬のワルツ」と、現在は4曲が僕の日々のルーティンワークとなっている。そして新たに⑤冬~「軍隊ポロネーズ」の譜読み中。)
(後日再追記;帰国後もこの趣味は続行。⑥「雨だれ」に続き、現在⑦「黒鍵のエチュード」にチャレンジ。黒鍵は今までの最高難度?で途中で何度も挫折しかけたが、半年かけてやっと最後まで通った。)
こうして、ブログを書きながら、人生を振り返る時間が、今はとっても心地よい。じじくさ?
※…と、年寄り臭いことを言いつつも、帰国後は、
①家の庭に4畳の広さの2階建てテラスを自作すること、
②ビッグスクーターや電動キックボードを買って走り回ること、
③息子夫婦や孫を連れてタイ旅行やキャンプに行くこと、
④息子に教えたように孫にもスキーを伝授すること、
・・・など、いろいろやりたいことがあるので、今は健康をしっかり保つことが大切かな。
おっと、⑤奥さん孝行 も入れとかなくっちゃ。