真実という実体に属しているかぎり、誤解されたままであるということはありえない   6月9日 

 

あらゆる訓のなかの訓    06月09日 01:20

 

真実の共有 ・ 品格は争えない   06月08日 03:06

 

風のたより  05月30日 17:07

愛を選ぶ   05月30日 14:33

演奏鑑賞 夢を形として知覚する深さ   05月29日 02:39

 

””439 マルセル・マルティネ 詩  …   06月02日 00:23

 

本来的信仰は教義信仰ではなくメタフィジック思念である ”805 失念の克服** ” 06月06日 15:52

 

「神」 ”《彫刻と私》 ”「自我の内的自由」・『経路』1949 (全)”” 5月26日

 

””782 高田先生の言葉””《「存在」は漠然とした「現実」よりも真に確かに実存する》  5月26日

 

自我と情景   05月26日 17:34

「分水嶺」の情景   05月25日 22:06

 

*魂の夢想のなかに生きる   05月25日 17:41

 

”800 notes ・ sens métaphysique  05月25日 17:06

 

「神」と「愛」”247 註釈 XII 自己委託・信仰   05月24日

 

*実存に直接的なのは超越者   05月23日 23:16

 

*本質と癖 人間はお互いに完全には調和しないように仕組まれている 05月23日

*信じることは生きること  05月23日 14:21

 

畏敬としての信仰と迷信   05月20日 01:00

 

魂の体感 ”224 魂の実証 ―記憶と意志― 序説  05月19日

 

”Suite 愛とは純粋さでしかありえない”  05月13日 12:20

 

愛と怒りの関係 魂の城砦化   '19, 05月03日 23:10

 

世界観と人生観   05月10日 00:01

 

”792 〈天:現実〉を裁く”   05月09日 12:47

 

覚書 天の相対主義に抗して   05月04日 01:57

 

ヴァレリー「ライナー・マリア・リルケに」より   05月14日 02:58

 

*ぼくの「方法」 ””健全な情操は、注意する感覚に基づく。情操の秩序が存在する。”” 06月06日 10:05

 

現在の日本 (インテリに欠けている「高貴さ」)   06月04日 23:03

 

現在の問題状況   '19. 05月31日 15:14

*はじめに 〔2014年筆〕  2015.11.30

 

”自己の生世界への密接沈潜において知性は真に働く (リルケ的生)思想的真理を啓示する情感性〔沈黙〕” 5月1日

 

教養とは 魂を知ること   04月28日 01:32

審判   04月24日 02:01

思想ではなく人間   04月22日 20:30

 

「リルケ」から 美事な言葉   04月25日

 

””752 あなたへの敬意のために ” 魂の調律”   04月22日

ぼくの書くものは、なにかを教えるためのものではない。ただ魂の調律であればよいとのみおもっている。 

 

”メタモルフォーゼ 776 補筆”  04月21日

忠実とは、服従ではない。照応しつづける意志であり、対話しつづける実践である。相手への崇敬と自尊とのふたつをもって。

 

孤独と愛   04月20日

自分の孤独を託せるひとを見いだすことができれば、「孤独にともなう雑音の病的なもの」は、「すっかり消えてしまう」(リルケ)。 

 

欄の主題「魂主義」形而上的アンティミスム 本質を信じる  4月15日

 

覚記 イデーと創造   04月14日 15:58

 

*””RESURRECTION” 魂を愛することで魂は復活する”  4月14日

 

生の調和と矛盾   04月14日 01:05

 

”769 瞑想と優美 愛について 〔キリスト者の定義・付言〕” 04月13日 15:50

美が、美意識が、なぜ重要なのか。「人間感覚」そのものだからである。愛と魂の諧和に直接ふれさせるものが美であり、それへの配慮が美意識である。

 

 

キリスト教の意味   04月13日 02:03

 

身体の欲求と魂の欲求とは異なる   04月12日 15:55 

 

創造を論じるのでなく創造を生きる 初著の精神  04月11日 03:39

 

「言う」ことと「判断する」こと   04月06日 22:12

 

実存的な意志の転換こそ根本的に大事なこと   04月03日 02:22

 

*愛と祈りは形而上的な意志として同一   04月02日 23:37

 

人間関係の容喙的作用をすべて捨て去る過去表象の仕方を覚えること  4月1日

 

 

きみの演奏は祈り   03月26日 23:58

 

強過ぎて躓く知力というものがある   03月28日 20:50

 

高田博厚さんへの感謝   03月28日

””「高田博厚における神」 2013.2.11 筆ほか””   03月26日 19:40

欄題は、献辞   03月27日 16:15

 

神と悪魔   03月30日 17:07

実存の現実意識   03月30日 10:58

魂の生と「神」の誕生   03月27日 04:27

創造主は人間の幸福など望んでいないからこそ人間には神が必要なのだ 03月26日 20:39

いちばん大事な人間の務め   03月24日 02:23

圧倒的多数の人間は、人間を生きておらず、理屈と想像を生きている

 05:55:57

 

___

 

技術も魂も天才   3月18日

虚飾の無いゆたかさ   03月16日 23:37

読書 かんがえる孤独 気概    03月16日 19:11

母の誕生日  人間の問題(魂をどう扱うか)    03月16日 11:58

 

 



晩年のルオーより高田氏へ贈られた作品

これだけの簡素な作品がなぜこうもよいのであろうか。これはもう洋の東西の問題ではない。人間普遍の問題である。孤独と親密と神、これがこの欄の主題である。

 

 

夢を育むには無知も知におとらず重要   03月19日 23:05

ついに自分を語る   03月19日 03:55

 

”現実の集合容喙の三要素次元  05月04日 17:38

人為と形而上的作用との関連   05月01日 19:32

*集合容喙状況   03月17日 16:08

この世そのものが不条理な集合容喙である    03月12日 17:57

 

合わせ鏡   03月13日 01:30

 

愛は仕事であることに気づかなければならない   03月12日 04:31

覚記 創造主に抗して神を生む   03月11日 21:30 

自分の自己同一を懸けて決めたものには忠実でなければならない 

03月11日 18:25

 

”ノスタルジア:愛と死 723” リルケとの符合 人生の課題    03月09日

 

”””「キリストにならいて」より””” 道標   03月06日

 

「別の世界」という親密さ   03月03日 21:10

「マルテ」における「真実」   03月03日 17:35

ある作品における「現実」   03月03日 7:

 

アメーバスタッフブログへのコメント記録   21:30

 

形になったものを記すという行為   03月03日 20:25

「哲学すること」の顕揚   03月03日 18:11

ぼくの自尊心が人並みではない理由  03月03日 09:57

精神的主体性と相互主体性   03月03日 03:38

 

ほんとうに努力した者は謙虚である ぼくの原点   02月28日 00:21

 

 

 

”701 ぼくはどのようにして今のような言葉遣いになったか” 2月24日

 

 

カール・ヤスパース 像   02月08日 05:10

”満たされた絶対的意識・夢想 〔ヤスパース『哲学』原典訳〕”  2月21日

”絶対的意識に関して(先行節より)II” 2月23日 ヤスパース誕生日

神は夢想の極北   02月23日 14:25

 

「人間関係」の変容   02月22日 15:00

集合的容喙現象を経て 人間経験を総体的に乗り越える  自分の内的世界を自立的に保つ   02月20日 16:41

 

観点の対立ではなく教養と無教養の対立    02月20日 03:00

 

われわれは真理の探求のために生きている    02月19日 19:10

 

「ママン」の話 「ふだんの生活」と「本当の願いごと」  02月19日 16:12

 

心を知ってはじめて人間である   02月13日 21:30

 

怒りへの自信 「完全に我々と同様に精神正常」という診断を慶応大学病院医師から受けている 02月10日 03:10

 

 

*”人間と作品 体温のある美 ” 魂の秩序であり体温である情操 「内的秩序のある個人主義」 2月8日  

 

”「在ること」を問う” 道標   02月07日 13:50

 

カントとヤスパースの研究において大いに期待されていた  02月02日

 

”スピノザ的 ” ふたつの探求課題の確認:個を在らしめる実在の普遍とイデアの普遍 01月29日 02:05

 

愛の定義「神聖なものを直接に感知している原初的価値意識」 1月23日 12:52

手に負えない人間   01月25日 02:22

 

自分で倫理的整理がついていることがいちばん  01月28日 16:31

文化を志向する力   01月28日 05:12

覚書 知性と反知性   01月27日 21:15

 

””高邁の心 ”” 魂の哲学(復讐と慈悲は自立の表裏) 1月20日23:50

意識と実存に分裂する人間   01月20日 04:20

自然のエゴイズムと意識のエゴイズム   01月16日 03:14

”外的人間と内的人間 ” イエスの愛の教えを自分のものとする方向

 01月16日 01:30

王子さまと薔薇   01月15日 18:10

*人間の路をあゆむ   01月15日 03:46 

 

*”主体性:内的な秩序と促しのある生 ” 生をして生を超えさせる 

 01月11日 15:55

 

すべての行動方針と思想は個人的なものである   01月09日 01:05

悪魔の定義   01月08日 03:05

 

”Aneignung ” 体当たりできる力   01月11日 02:14

愛への忠実    01月11日 00:46

姫椿日記  ぼくより他を認める人間はいない   01月07日 15:08

 

学校教育の弊害    01月10日 15:15

スイッチひとつで II 三つの大きなこと   01月09日 19:30

小休止  スイッチひとつで   01月07日 19:03

 

”638 現在・愛”   01月04日 22:22

 

「実存開明」の精神 覚書   12月30日 22:15

 

思惟は自由にする  12月29日 01:57

 

高田博厚   12月23日

 

ぼくの心   12月17日 19:03

 

個人記  12月20日 01:32

 

信仰は世界観を超える  自分への感謝   12月10日 19:11

 

魂の証であるような芸術は、真の愛を架ける橋になる  12月07日

 

”芸術を通しての魂愛は 恋愛感情に勝る ”   12月06日 12:25

 

教養とは、魂を大事にすることを知っていること(これが知性) 12月6日

 

自分への決断   11月29日 02:48

 

活動開始   11月15日 04:39   自分への信仰(個)    11月15日

 

具体的経験の思想 (欄の第二段階)   11月19日 03:20

 

*最真のこころ  11月27日 11:57

 

研究発表論題 

 
ガブリエル・マルセル『形而上日記』における「私=過去」の反省 

 

 

研究論題 「過去=私」(魂)

 
ガブリエル・マルセルと高田博厚における
「過去=私」(感情へ内面化された歴史) 

 

”因果応報・信賞必罰の権威性の否定  主体性をもって選んだものが正しい ”  12月06日 01:35

 

人間が「在る」ということ  11月24日 01:25

 

寝る前の会話   11月18日 02:39

 

*愛における努力   11月17日 15:52

 

魂の欲求の深さ   11月16日 01:52

 

気持と形    11月15日 17:02

 

redressement (立ち直り)   11月15日 02:00 

 

清冽な季節   11月14日 19:11

 

根源である愛   11月10日 22:33

 

演奏記録   11月10日 02:22

 

音楽について 高田博厚   11月09日 18:39

 

”高田先生の「魂の秘儀」  とつぜんの電話 ”   11月08日 13:17

 

こういうことが許されてよいのか   11月06日 22:20

 

愛への参与のための歓ばしい放棄    11月03日 10:46

 

「神」への公開    11月03日 02:58

 

”「在ること」を問う”   11月01日 21:03

 

””告白の意味  鬱蒼とした森 ”” この欄が神聖であること  11月01日

 

マルセル形而上日記 内的共有と意志   10月29日 22:52

 

 

”故郷性のある演奏 「IN MY ARMS TONIGHT」 ” 個性と愛と形而上 

 10月16日 21:50

 

感慨   自尊心で生きる   10月11日 00:33

はじめのことば   10月01日 22:10

 

 

信念   10月06日 01:23

 

 

””” 彫刻の要求するもの 思想:魂の秩序 ”””  10月01日 21:37

 

 

*”日本の余計な意識構え ”「母と子の読書会」” 子供の童話… 09月10日 14:46

 

教養感覚は、理論や直観を容れる人間性である   08月17日 17:38

 

 

””「高田博厚における神」 2013.2.11 筆 ほか  09月14日 01:51

 

”””462 想念の世界  友マルティネ  愛は譲らない”…  09月16日 02:11

 

”自分を分からない者に他者は分からない ”   09月16日 02:20

 

自尊心と判断力を両立させるには   09月15日 21:00

 

 

かぎりなく人為に近い自然   09月07日 10:40

 

「神」は主体性のため   08月22日 01:20

 

 

あこがれの窮み  習慣力と判別力 「人間」の演奏   08月18日 23:26

 

”album cinquième” 海の曲  08月17日 02:19

 

 

”*”「魂の告白と実証」であるぼくの欄の本質と観方””  9月2日 02:07

ぼくはこの欄を「世界の外から」書き出した  08月17日 05:12

人生とは何であるのか   ('17. 8. 16 23:00) 

 

”自己意識 ベルクソンを引用してのマルローの言葉 08月19日 11:05

経験と記憶  記憶こそ審判の場   08月25日 18:46

記憶は意識であり、意識は生きている   08月25日 21:08

 

 

現実は神秘である  08月12日 23:25

 

 

小休止  美しく弾く  愛の修道院の路で 08月12日 00:41

 

観えてくるまで待つ   08月11日 19:42

 

 

自己研鑽用記録  素描集 08月10日 23:07 

裕美ちゃんの原像   08月11日 06:15

 

 

”想  ”  08月07日 02:19

”――シルヴィアに―― ”  08月07日 02:06

《現実が心を通すときはじめて現れる真の具体化》   08月19日 23:01

 

 

ぼくを導いてきたのは「絶対的意識」だった   08月12日 05:31

 

””いまは 「自然に学べ」の意味すら解らなくなっている|真理・直観・自信” ”  08月29日 18:52

 

日本のいちばん深刻な問題   08月11日 02:14

「世間」を超える基準を持たない日本人は、必然的に「人間」を貶める

 08月01日 15:05

中学時代の先生の話   08月15日 17:23

 

 

 

人間の両性について  08月09日 02:19

 

 

ピアノを弾くことは良い意味で攻撃的にする  08月08日 05:32

 

”「在ること」を問う” 08月07日 13:11

 

対処の仕方  08月07日 19:03

 

”中庸 ”   08月05日 11:32

 

”””純粋な者は屈しない ” 純粋とは明晰な神秘である  8月4日 11:07

 

感受力と自己反省力の関係は?  08月03日 13:06

自己反省は、天啓のごとく自分自身のうちで働くものだ 08月03日04:51

 

弾くことも描くことも  美感覚はメタフィジック感覚  08月02日 23:38

小休止  ピアノの上達しないことの功徳   08月02日 18:07

 

 

自分の感情を全的に生きるジャン・クリストフ流の生 08月01日 01:20

 

 

人前の言葉と 本心   07月30日 16:41 

真理の権威のある者とそうでない者  07月30日 02:38

 

 

”” 彫刻の要求するもの 思想:魂の秩序 ””  7月27日 17:12

”*「構成」:内的必然性の自由の証言(親密の秩序)” 7月27日 17:10

 

”三つの自伝的作品、ヤスパースのそれ ” 森有正の言葉  07月26日 00:10

 

”覚記 「愛が信仰させる」 ぼくはいまふたりという現実である 7月27日 13:57

 

 

素描過程 (完成)   07月26日 21:56

 

 

 

 

素描制作中  07月20日 22:31  「聖画」をつくる  

 

 

 

 

 

”コンサート * ぼくの定位 ”  07月20日 00:46 

 

 

 

 

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勉強の本義を忘れている現代の教育環境  '19. 04月29日 03:00

 

 

『西行花伝』を聞く   '18. 11月20日 15:43