真面目な男(42) | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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※過去の婚活記録を編集してます。今は30代アラフォー期

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

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お誕生日のお食事デートと、翌日もイタリアンでランチでした。

 

まずは、2日目のデートの終わりを彼が帰る飛行機の時間よりけっこう前に設定したんですよね。

お誕生日の席で別れ話ってもなんだかアレだし、2日目のランチでお話ししたらさくっと帰りたいなーと思い。

お誕生日のプレゼントは買わないことにしたのですが、

たいそうご馳走になったお礼も込めて、彼がテレビで見て食べたいと言っていた鯛焼きをプレゼントということで差し上げました。

 

誕生日デートのお食事は期待通り、とっても美味しかったです。

喜んでいただけたのでよかったです。

 

だんだん、話している内に

「秋田さん、特に嫌なところとかないし、やっぱりイイ人だわ」とも思えてきて、別れ話なんてしなくてもいいのでは?とかなり迷いました。

でも、話の内容はやっぱり可も不可もない世間話に毛が生えたような感じなのです。

恋愛とか、ましてや結婚の相性ではないよなぁ。

 

 

これは当時38歳だった私がまだまだ(!!)恋愛脳だったこともあります。

だって、これまでの婚活記全部お読みいただいてる読者の方はお分かりでしょうが、自分「が」好き~!って全力で思えるような男とは、婚活始めて3年にもなろうというのに、付き合えていないでしょ?

 

こっちがイイなと思える男性=高望み

だったからです。実にシンプルな法則なんですけど。

 

 

なにせルールズを厳守していたので、自分から彼に働きかけて心を開かせるようなアプローチもしてなかった。なので、秋田さんにばかり理由がある訳では全くありません。

でも、なにせ当時は経験不足なのでそこまでは分からない。

 

なので、「好みの男性がいない」ってぶった切る前に、そういう自分がどうなんだ?ってことを、重々顧みる必要があります(←特に好みが鬼うるさいdo系女子は)