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アラフォーから婚活はじめて13年
アラフィフのlilyです。
こちらの記事のつづきです
大きく２つに大別される恋愛論での論調
1・男は追わせた方が良い
→だから尽くしたり好意を見せ過ぎない方が良い
（ex:ぐっどうぃる博士・ルールズ）
2・女性側からもどんどん好意を出そう
（ex:潮凪洋介・藤本シゲユキ）
・・・おい！
一体どっちだYO
前記事でリブログしたかっぱさんの記事は
1の論調って、底が浅いというか
本気の愛じゃないんじゃないか？
と綴られていて（←すごいざっくりだな）
共感できます。
でも、1の論調・・・
女性側にとって
尽くし過ぎず追わせるようにする
メリットもあるのは確か。
なぜかというと、
こういう男っぽい男に限って
尽くしたいタイプの女性がハマりがちで
実は相性的には決して悪くないのに
彼女が、好かれたくて頑張ってしまい
あまりに尽くしすぎることで
せっかくの恋をパーにしてしまうケースや
足蹴にされるケースが多いのだ。
だから、抑制を説くのには意味があるし
このタイプの男が好みならば
恋愛初期、本気で惚れられる前の
オプションとして試す価値は十分ある。
テストステロン高い感じの男ね
しかし
全ての男が1の価値観寄りではない。
2の説を説く男性も一定数存在する。
自分「を」好きな女性に
好感を持つ傾向があるから
と私は踏んでいる。
例えば、ガツガツ自分から全てお膳立てして
振り向いてくれるかどうか分からない女性を
追いかけるのは性に合わない、迷惑かもしれないし
イーブンじゃない、という感覚を持つ男も多い。
こういうタイプの男性には逆に！！
女性側からも好意をある程度示さないことには
全く恋愛が始まっていかない。
むしろ愛情を示されることで、スイッチが入る。
私の仮定としては
1の男はdo系
2の男はbe系ですね
だからどっちも正しい（笑）
人間、どーしても
自分の見たいようにしか物事を見ないので
バイアスがかかってしまうのは致し方ない
「その人にとっての真実」を
説くからね。
女にもdo系とbe系がいる。
たとえば、私はdo系女子なので
決して少なくない数の女性たちが
「流されて付き合ったことがある」と知り
自分には全くない概念なので心底驚いた
しようと頑張っても、絶対できない・・・
ここで分かったかもしれないが
こだわりが強く、好みがうるさい
do系同士は男女の相性が合わない
男女のパートナーシップは
陰陽☯️
凹凸の組み合わせでこそ機能するが
do系同士だと
凸凸の組み合わせになるからである
ちなみに私は
超do系男子と長く話していると
カチーン!!
とくることが多い。
上から決め付けた物言いをされたり、
自分の都合を強引に優先されたりすると
むかっ腹立つのよねーーー
好きな男性には優しくしたいし
自分からプレゼントしたいし
スキスキ出してきたい！という女子は
おそらく、do系の素質があるので
相手を見極めて距離感を測りながら
彼が負担に感じない範囲を意識しつつ
どんどん出していったらいいと思う。
なびいてくれる男子と相性がいいはず
ただし、押し過ぎには気をつけよう。
見返りを一切期待しないで
私がしたいから
スタンスを貫くのが
ポイントです。軽ーく爽やかに
好みがうるさい私はdo系がやや強い。
とはいえ姫気質で、be系要素もあるので
基本は追いかけてもらうのがスキ
付き合う前は好きとは言わない。
プレゼントはもらいたい。
告白も基本、しません。
彼から言わせます
むしろ膝まづいて言われたいくらい
これって一番
・・・
・・・・・・
面倒くさいやつじゃ
そらー13年かかるよなー
たまたま若い内に相性がいい彼氏と
トントン拍子に出会って結婚できたり
恋愛できる人もたくさんいるけど
残念ながら私はそうじゃなかったので
理由を追及・分析するしかなかった。
アラフォーからの婚活があまりに厳しかったから
恋愛・婚活では
自己分析が何よりも大事だと考えるのは
自分が長く迷走した挙句に40代から
V字回復した実体験から来ています。
回復できたのは死ぬ気での学びと努力、
このセオリーを体得したことが大きい。
あれだけ、結婚結婚!!言うてたのに(笑)
自力で実がある恋愛できるようになったら
結婚はタイミングと好みだと今は思ってる。
過去のdo系女子シリーズです
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