ご訪問、ありがとうございます。
アラフォーから婚活はじめて13年
アラフィフのlilyです。
同年代のかっぱさんの記事が響いたので
リブログさせていただきます
自分の「スキ」が何より大事で
同性の友達も自分から仲良くしていく私は
もともと、かっぱさんと考え方が近い。
しかし
さすがにアラフィフの今でこそ
いくらか落ち着きを見せて
過剰な面が削げていい按配だが
荒削りだった10代〜アラサー頃は
自分なりの愛情を示すのも
彼からの愛情を求めるのも
かなりtoo muchだったと思う。
好きな人には愛情深いのが仇となり
もっともっともっと!!
ってなりがち。良くも悪くも
初めて付き合った彼氏が
たまたま運よく大好きなタイプで
努力せずにすぐ付き合えたけど
その後の20〜30代の女性の黄金期に
15年以上の彼氏いない空白期がある私
アラフォーから婚活をやるにあたり
モテとはなんぞや?
に死ぬ気で取り組んできた過程で
たまたまルールズに出会ったため
私の場合はもっともっともっと!は
どうやら控えた方がいいと分かる。
数々の恋愛指南書を頭に叩き込み
人体実験しながら100人以上とデートを続け
40過ぎてプロに師事してまで分かったことは
恋愛傾向と人の気質の強い関連性だった。
気質っていうか、
ひとの持つ男性性と女性性のバランス比だ
恋愛論での論調は大きく2つに大別される
1・男は追わせた方が良い
(ex:ぐっどうぃる博士・ルールズ)
2・女性側からもどんどん好意を出そう
(ex:潮凪洋介・藤本シゲユキ)
大きくこの二説があるのは
「その人が信じている価値観による」
ぶっちゃけ、精神的にマッチョ系の男性
(男性性が強い男性)は
1の説を説く傾向があると思う。
彼等は,自分「が」好きな女性を
追いかけたいからである。
こちらにすぐなびく女性は
狩猟本能強い男にはつまらん場合がある。
彼等は女性の外見に惹かれやすい特徴があるが
どうしても、見た目から入った性的な興味が
愛情にFIXしていくまでに一定の時間がかかる。
なので、その期間中はなるべく女性側が
「手に入りそうで入らない距離」をきっちり
取っていかないと、むしろ愛が固まらない。
本気でFIXしたと早合点し、前のめってダメにする例が後を絶たない
グレーゾーン問題の原因もほぼ、コレだ
そのデメリットを避けるため
恋愛初期の頃は特に!!
尽くさないほうがいい
むしろ、追わせることがある意味
サービスになる
と私は考えている。
興味を逸らさないって意味でね。
オプションと言ってもいいかな
但し、このオプションを実行すべきか?
というならば、ある条件がある。
つづく
皆さんのいいね!が更新の原動力になっています。
フォローいただけたら嬉しいです