実は平家と源氏のロマンチックな伝説の残る椎葉村。
そのロマンチックな伝説の主な舞台となったのはこの鶴富屋敷と言えるのではないでしょうか?
その伝説の主人公は、平家追悼の命を受けた源氏方の那須大八郎宗久と
平清盛の末孫と言われる平家方の鶴富姫。二人は敵対する間柄なのに
恋に落ちまた那須大八郎宗久の子供を身ごもってしまったのです。
那須大八郎宗久は、男子が生まれたら世継ぎとして迎え入れるという
約束をしたのですが、生まれたのは女の子。二人は結局再び会うことはなかったようです。
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那須家住宅、昭和31年国指定重要文化財。
家の長さは、25.09m、奥行き8.64m。指定当時は茅葺(かやぶき)でしたが、
昭和38年から火災防止のため銅板葺きに変更されてしまったそうですが
この村の中心的存在でここを拠点に郷土芸能博物館や椎葉出雲神社などに歩いて行けます。
鶴富屋敷



家の中は昔のまま。椎葉村は壁に箪笥などを造り付けられているのが特徴です。
「コザ」「デイ」「ツボネ」「ウチネ」「ドジ」に分かれています。
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ドジにはかまどの土間になっていますが、ごはんを炊いたりするのに
かなり高い天井になっていました。
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鶴富屋敷を進むと旅館があります。
那須家32代目が経営する旅館だそうですよ。
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入口付近には、昔から使われている様々な道具が並べてありました。
時間があったら道具を見るのも楽しいかも。
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旅館として使われている旅館鶴富屋敷です。
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お食事は、椎葉村の季節のり山菜などが数々入った郷土料理です。
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菜の花豆腐などもありました。
菜の花豆腐はもともとは大豆だ貴重な地域で豆腐の嵩増しのために
いろいろな野菜ほ入れてたまさに知恵の入ったお料理なのですが
とてもきれいに作られていて、こんなお豆腐があってもいいなと思ってしまうほど。
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他には椎葉村の名物であるお蕎麦もあったり。
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このあたりで食べられるモロコシごはんなどもいただくことができました。
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家旅館 鶴富屋敷
宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1818-1
電話番号0982-67-2320



鶴富屋敷旅館 / 椎葉村その他)


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