こんにちは。
memiです。
刺さりまくった助言は。
あらためまして、自己紹介
memi: 40代のアラフィフ
2022年秋に乳がんに。
その記事まとめはこちら
K君の日本滞在
交際記念日は22日
〜時系列以外〜
どのくらい刺さったかと
言うと、、
これくらい
付き合いたてほやほや
の甘甘時期を経て、、
イヤイヤ期?!
K君に対してイライラして、、
いろいろ伝えてしまったmemiですが…。
↑ここから4回
日曜日のK君の女性達への失礼発言(とわたしには思われた)についての電話があった、
その翌日の月曜日の夜、
Eオンニから電話でありがたい助言をもらった
Eオンニは同じ教会に通う韓国人のお姉さんで、
今年からわたしを助けてくれてる人
(交際についてのカウンセラーとは別に)。
K君のお財布無くし事件、
LED電灯事件、
女性への失言事件
を真剣に聞いてくれて、
「そうだよね。」
ってわたしのイライラに共感してくれたEオンニ〜
その上で、
「でもね、彼に対しては一切言っちゃいけないの」
と。
memi「どの部分?もしかして、全部…?」
Eオンニ「そう。もちろん、言いたくなる気持ちはすごーくよくわかる!」
「でもね、(K君にとって)
世界で一番、認めてほしい人。
世界で一番、尊敬してほしい人。
世界で一番、わかってほしい人。
それはmemiだよね。」
しーん
「その人に、いろいろ指摘を受けたらどうかな…?
傷つくんじゃないかな、どうだろう?」
がーん
ですよね。
だよね。
でも、でも
「あの、、一切全部言っちゃいけないっていうこと?」
Eオンニ「わたしはね。うん。わかるよ。
memiの言いたいことは。でもね、それでも、
わたしなら言わないかな。」
「何も?」
「うん。」
しかもっ!
memi
「さっきも、スマホ洗濯しちゃったって連絡あったの」
Eオンニ:
「そういうときは、『綺麗になってよかったね!』って言えばいいんだよ笑」
わーお!!
↑刺さりまくってるわたし。。
Eオンニは、何も全部を溜め込んで、
我慢しろとは言ってなかった。
必要なことはちゃんと本音で話し合うべき。
ただダメ出しは一切しなくていいと。
頼って心開いて話してくれるパートナーに対して、
すべきことは、尊敬とサポートだって。
そんなことは、
頭ではよくわかっていたつもりだった。
いろんなカップルの話を聞いていて、
わたしならもっと上手くやるのにくらいに思ってしまっていた
でも当事者になったら、
いろいろな感情が出てきて、そんなふうにはできなかった。
知っていたはずのことがここまで刺さったのは、
オンニがそうしてるから。
説得力があるのだった
昔、Eオンニは別人のようだった。
男性とのお付き合いや結婚にも興味がなく、
スタイル良く韓国人スタイルのキャップにパンツスタイル。
同じ韓国人の友達にも、
「あなたは、男性をジャガイモか石ころを見るように見る。」と言われたほどの人
それが、昨年お付き合いが始まり、結婚するように
この数年、とっても女性らしくなり
常に相手の男性を立て、尊敬している事が周りで見ていても良くわかる
夫となった彼も、いつも嬉しそう
安心感と尊敬によって、ますますキラキラしている。
By Christopher Beloch via Unsplash
K君はと言えば、
わたしに日曜日、ダメ出しされた翌日の彼の
SNSの写真。
ただ東京のとある駅をバックにセルフィーを
SNSに投稿しているのだけど、
とっても悲しそう。
特に目が、
捨てられた子犬みたい
ごめんなさい。
Eオンニの助言
「memi、空港で見送るときにあやまったら
いいんじゃない?」
「だよね。なんて言おう?
『あなたに対してイライラしてダメ出ししてごめん。』は、言わない方がいいよね?」
Eオンニ「そうだね。そこは蒸し返さないで。
もっと尊敬を表すべきだった
心的には尊敬を表したかったけどでもできなかった。本当は伝えたかった。
ごめんなさい。
自分がちょっと要求してしまった。
伝える時も配慮すべきだった。
って言うことを伝えてみたら?」
↑必死でメモった
そうして、
あやまる気持ちへと導かれ、
大反省したmemiなのでした
空港篇へ続く。
memi