こんにちは。
memiです。
で書いたように、
K君、夜のパレードに感激して
めちゃ普段はしないスペルミス連発で
興奮したメッセージたくさん送ってきた。
「パレードすごい！」
「今日のことは一生忘れない！」
いたく感動したようで
わたしがうらやましいと書いた件も、
「でも僕はきみがうらやましいよ。
何度だってすぐ行けるんだから。」
って言われちゃった。
(K君だって、行けるじゃん、
日本へ移住してきたら。)
って言わないけど思った。
↓懐かしい初期の包装紙
ディズニーランドかシーに
K君が行く！と言ったとき
(数ヶ月前のこと。これ書いたっけ？)
わたしの中でトリガーされた出来事があって、
それはなにかというと、
わたしは前回の彼にディズニーシーで告白されたんだよね。それはわたしが望んだ事でもあって、
特別だったんだけど。
結局別れてしまったから、
その元彼が実家へ来たことと、シーの記憶は
わたしの中で苦い思い出になってしまっている。
今回もK君を実家へ呼ぶかどうかについては
正直悩み中。
どっちかというと、
ランドは子どもの頃からの家族や友達との楽しい思い出がいっぱいあって、
シーではカップルが多いグループで行って
ふとさみしくなったりしてた。
(というのもあって、元彼と特別デートをしてよい思い出を作りたかったんだけど。)
けど今回、K君とのやり取りで、
過去の写真をフェイスブックで検索してたら、
その元彼が映ってる写真も出てきて
(二人で写ってるのは消したのでないけど、皆と)
もう9年前だったの。
なんかもうそんな昔のことなら、
どうでもよくない？
って吹っ切れた部分もあった。
さらに、K君の「きみがうらやましい」
発言により、
そうだよね、わたしにはK君の持ってない
子供時代のランドの特別な思い出があるんだ。
なんて思い出すこともできた
子供時代のディズニーランド①
からの帰り、とかだったと思う。9歳くらい。
うちのお父さんはけっこう知らない人にも冗談とか言っちゃう人で
浦安のお寿司屋さんか何かで
テイクアウトした時、
アルバイトっぽい若いお姉さんがお店の人だったから、テンション高めの父は、何かのジョークを言ったんだ(何を言ったかは忘れてしまった。)
そしたら母が
「やだあなた。恥ずかしいわ
」
って反応するから、
わたしはそんなふたりを見てすごく面白いなと思った。
あ、ディズニー関係ない話に
でもこれがわたしにとっては
ランド内の思い出とともに
連想される思い出なの。
子供時代のディズニーランド②
これは別のとき。ディズニーランドからの帰り道。お盆だったから、2-3時間の中央道。
なんと！渋滞で一晩かかって朝家に着いた時があった。
一晩中運転してくれたお父さんに
家族への愛を感じた出来事だったんだ
父は自分の両親が仕事仕事で忙しかったので、
自分の家庭を持ったら
子供たちをいろんなところへ連れて行こう！
って思って実行した人。
まあバブルだし時代もよかったのだよね。
これもランド内の話でなくてすみません。
あ、あるんだけどね、ランドのエピソードも
そんなわけで
K君とのほのぼのやり取りで
わたしも子供時代の純粋で暖かなランドの思い出を思い出せた
少し記憶が塗り替えられたかも。
シーについてはいつかリベンジしたいけど。
そしたら
K君来日時に会いたいって言ってくれた女友達から、さっきやっぱりキャンセルしていい？と連絡が来た。彼女はいま付き合ってる人がいなくて、なんだか会ったら自分がみじめな気持ちになりそうで、と正直に言ってくれた。
なんかごめん。
なんて言えばいいんだ〜〜
でも気持ちはわかるつもり。
だってわたしがそうだったもん。
シーの時も。何度もそういうシチュエーションあった。
下手に何かいえなくて、切ない。
でも正直に言ってくれた友達、
ありがとう。
たぶんわたしがK君との順調に付き合ったり結婚したらこんなことは起きてしまうよね。
どうしたもんだか。
K君の友達も来れたらまた違ったよね。
と言ってみたけど、
「それも違う。」
って言われちゃった。
むずかしいよ〜
わたしもこの先を考えたらわかんないし付き合うのもほんと8年振りだし
結局
あんまり考えない。
カペディエム。
いまを生きる。
そうしよう。
今日は一生懸命わたしは働いた。
K君はTDLを誰よりもエンジョイした。
それでいいではないか
わたしとディズニー(完)
memi
今までのK君まとめ
