Kとの会話は英語。
わたしは子供の頃から英会話などの機会に
恵まれており、自分の英語はビジネスレベル
だと思っている(実際仕事で使っているし。)
しかし、乳がん関連のことをK君に伝えるときに、医療英語でこれなんて言うの?
っていう単語がいくつもあった。
Kは(東南アジア出身)学校の教育は英語なので、
ネイティブレベルだけど、
母国語は非英語圏。
医療用語ってそんなに日常会話やビジネスでは使わないだろうから、
お互い話してると、
「ん?」
みたいなこともあった
点滴はdrip そのままかあ。
針の生検って何て?
needle biopsy
むずい。
放射線って radiology
なんか英語のほうが怖くないね?
化学治療ってキモだっけ?ケモ?
Chemotherapy キーモか。
うろ覚えの単語総動員❗️
他にもいろいろあったけど、
もう忘れたかも笑
よく覚えているのは、
麻酔、麻酔医の発音が苦手
麻酔 anesthesia
麻酔医 anesthetist
th入っているから(?)
カミカミに。
外国語って、
負のスパイラル
こうなるよね↓
ただ手術前は全身麻酔が初で、
色々不安だったので、
この単語を使わなくてはならず、
毎回うまく言えてなかった
Kが察しがいいのが救いだった
わたしが行っている病院は都内の大きな病院なので、よく見ると、全ての表示や書類に英語の表記もしてある。
乳腺外科は、
Breast Surgery
乳腺の腺部分は、ないのね。
何でも割とシンプルに書いてある。
わたしもKに文字で打つときは、
わからない単語は調べて書いたりしてたけど、
電話での会話でむずかしい単語がわからないときは、子供が使うような単語で説明してた
通じるのが一番
...っていうより医学用語って、、
日本語でも理解してない言葉も多い
から、
それを外国語で話すほうがむずかしいって
英語圏の人たちも、家族や友達と話すときは専門用語使ってないだろうしね〜。
使えば覚えるのが語学。
乳がん発覚前までハマってた韓国語は
めっきりやってない
で忘れた
きっぱり!
乳がん関連の英単語も、
できればこの先あんまり使わずにすみたいなあ!
memi
今までのK(仮名)のことはこちら↓
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