今日、2022年11月22日。


無事部分切除の手術を終えました。


覚え書きしておきます。


朝、6:30までの水500ml飲むミッションがあったので、アラームで6:20に起床。


病院バレしちゃうかもですが、

目の前の公園が紅葉してて綺麗。


何度か熱と血圧を測られる。

熱は35.8℃と低く

血圧は130台で高い。


やっぱり緊張してる。


12時か13時と聞いて

後何時間。。とカウントしてたら、


まさかの11:20に手術が早まる。


急いで手術着に着替えた。


11:15頃にK(仮名)と電話を約束してたので、

1人2分くらいでお祈り❗️


直前にいっしょに祈れて、声聞けてよかったおねがい


ナースステーションで、氏名と簡単な手術の確認。


看護師さんがわたしが術後に乗るストレッチャーベッドを運んで、一緒に手術棟へ。

ドラマで見た足でドア開け閉めするやつ。


手術等には10以上の手術室があって、

一番奥。


目にするものが映画のセットのように見えてしまう。それもなぜかSF映画のセットを見ている気分。


緊張マックス。

だけど行くしかない。。


手術室の前で、連れてきてくれた病棟のナースと

中の麻酔の先生(?)ナース?

手術のナースが打ち合わせ。


給食のおばちゃん帽子を被る(あこれは手術棟へ入る時だったかな?)


ウワサに聞くあったかい手術台のベットの上に乗る。


点滴を入れるのに、血管が細くて苦戦させてしまう。すいません。


ただこの3人が、癒し系の喋り方なので

(矢野顕子さんみたいな)

話してたら、少しだけ緊張が解ける。


いろいろつながれて、

血圧、酸素濃度、酸素マスク。


カウントダウンがあると思ってたら、、


「少しづつ眠くなっていきます。」


だけで…。


気づいたら、何度も名前を呼ばれて、


「手術終わりましたよ。」


と。


きつねにつままれたような、


初の全身麻酔体験で手術は終わりました。


(つづく)


memi