こんにちは。
memiです。
大事なのは、伝える時のTPOだけど
あらためまして、自己紹介
memi: 40代のアラフィフ
2022年秋に乳がんに。
その記事まとめはこちら
K君の日本滞在
交際記念日は22日
〜時系列以外〜
この話、なかなかエネルギーを使うけど、
スルーできないので、
時系列ではなく、
まずは終えるために書いちゃいます。
現在は反省してるけど、
日曜日の夜に、、
わたしはどうしてもK君に話したいことがあった。
By Cristina Gottardi via Unsplash
それは教会のコミュニティーで
K君が、シングルのご年配女性に、
「マザー」
って呼びかけたこと
「彼女はシングルだよ〜」
と訂正したものの、
冷や汗。
K君がマザーと呼んだ、
彼女は独身主義で
現役の時はバリキャリの人。
もちろんK君は知らなかったから仕方ないとはいえ
次に、
K君が初めて会った二人の姉妹達に、
「結婚してますか?」
と質問したこと
シングル(が多い)集まりだったのと、
「彼女達はシングルだよ。」
とわたしが言ったものの、、
K君は、その後も空気読めず
わたしのことをべらべら自慢しちゃうし
なんでもう、、って感じでした
その日の夜、
モヤっとしたわたしは、
K君にLINEで、
「ちょっといまから電話してもいい?」
と聞いたけど(それが夜の9時半頃)
1時間以上⏰既読にならない
だけど、他のSNSはやっているK君。。
ますますイライラ。
独身の女性達は、大人だし、
彼女達の方からも
「お互いどこが好きなの?」
って質問してくれたり、
ニコニコして楽しい時間ではあったよ。
そうだけど、、
でもさ、
家に帰ったら急に虚しさやさみしさが襲ってくる
場合だってあるんだよ?
わたしはわかる...。
(K君とお付き合いしてるけど、今もずっと独身だし、
一人暮らしだし。)。
K君には、もっと空気読んで大人の独身女子達を
大事に扱ってほしかったんだ。
うちの教会には、
独身男性は、a few
Fewではなく、a few つまりほとんどいない。
ゼロではないけど。
世の中だって、未婚率上がってるし、
世界的に見てどこの教会も女性が多いのは多い。
でもさ、だからこそ、だよ。
中国で。
これは聞いた話なんだけど。
共産国なので宗教は禁止だけど、
超エリートの大学生達がクリスチャンになっていった時があったらしい。もう20年前とかのことかな。
その時、アラサーのちょっとお姉さん世代の独身女性達がクリスチャンでいたということなんだけど、そのエリート学生達は卒業後、根こそぎお姉さん世代の独身女性達と結婚していったんだって。
まずは素晴らしい人たちからって。
わたしはそれを聞いたときに、こんなカッコいい人たちっているの?
って鳥肌だった。
個人的には、教会が世の中と一緒ではいけないと思う。
むしろ、この中国のエリート青年のように希望を持てるコミュニティーであってほしい。。
わけだけど、
そしてK君とわたしも中年の希望の星みたいに言われてるけど
本来、あんまり健全じゃないと思ってる。
(男性が少ないのと、シングルの高齢化)
だから、、
皆多少なりとも戦ってる。
もちろん、マザーと呼ばれた女性のように
まったく結婚に興味がない人もいるけど、
多くの人は、同じ土台のクリスチャンと結婚したい。
でもクリスチャンは日本の人口のたった1%。
その上女子率が高い。
という現実。
だから、結婚したくて教会から離れて、
ノンクリスチャンと結婚する人もいる。
だけど、教会にいる姉妹達はそれでも留まっているわけだから、わたしは彼女達の生き方を尊敬しているし、
僭越ながら、できる限り励ましたいって思ってるし、
何よりも友達だし、家族のようだって思ってる。
わたしの誤算
しばらくイライラしていると、
K君から「あ、ごめん。電話できるよ。」
とLINEが。
それで、上記のことを伝えたところ、
K君が、「だって僕知らなかったし。」
と言ってきた。
わたしは、K君ならわかってくれてるだろうという認識だったので、
ほんとにこの人はわかってないの?
という気持ちになってしまった。
K君は、「Now, I feel very bad…
君が説明してくれなかったから、
わかるわけないよね。」
とちょっと険悪なムードに
電話を切ってから、
K君は寝てなくて、しかも寒い部屋にいて
(居候してて悪いと思ったのかヒーター付けず。電話もすぐ終わると思いベッドに入っておらず)
もっとK君が落ち着いて受け止められる時に
話すべきだった❗️って反省
結局、
KYはわたし
自分のイライラをスッキリしたくて、
K君の状況を考えていなかった
自己中心だったなと反省。
それが9割で、
残りの1割で、
「なんでわからないの?」
って。
責めるとかではなく、
本気で疑問
だった日曜日の夜だった。
memi