こんにちは。

memiです。

大事なのは、伝える時のTPOだけど赤ちゃん泣き


あらためまして、自己紹介

 memi: 40代のアラフィフ

    2022年秋に乳がんに。

    その記事まとめはこちら


    現在は、3月毎の健診で
    通常の生活。
    とある東南アジア出身のK君
    との恋愛飛び出すハートや日常について
    書いていますニコニコ

 K君: 2歳下。クリスチャンとしては2歳上。
   長男でしっかり者で優しい。
   特に日本に来て、天然かも?と思う
   愛されキャラ。




K君の日本滞在


遠足の前日に眠れないタイプ

無事到着!とニコニコ絵文字



実家への道すがら、わたし達が感動していたわけ

現実を見るか、その先を見るか


さみしい時は悲しい

ないんじゃなくて「ある♪」

想像力!いい意味で気をつかう

ねたむほど愛してる…?


2024.02来日

全部書いたらここに貼ります


今後の予定

・5-6月 彼が日本で就活


この話、なかなかエネルギーを使うけど、

スルーできないので、


時系列ではなく、

まずは終えるために書いちゃいます。


現在は反省してるけど、


日曜日の夜に、、


わたしはどうしてもK君に話したいことがあった。



By Cristina Gottardi via Unsplash 


それは教会のコミュニティーで


K君が、シングルのご年配女性に、


「マザー」


って呼びかけたことガーン


「彼女はシングルだよ〜」

と訂正したものの、

冷や汗。

K君がマザーと呼んだ、

彼女は独身主義で

現役の時はバリキャリの人。


もちろんK君は知らなかったから仕方ないとはいえアセアセ



次に、


K君が初めて会った二人の姉妹達に、


「結婚してますか?」


と質問したことガーン


シングル(が多い)集まりだったのと、


「彼女達はシングルだよ。」


とわたしが言ったものの、、

K君は、その後も空気読めず

わたしのことをべらべら自慢しちゃうしアセアセ


なんでもう、、って感じでしたもやもや


その日の夜、


モヤっとしたわたしは、

K君にLINEで、

「ちょっといまから電話してもいい?」

と聞いたけど(それが夜の9時半頃)


1時間以上⏰既読にならないもやもや


だけど、他のSNSはやっているK君。。

ますますイライラ。


独身の女性達は、大人だし、

彼女達の方からも


「お互いどこが好きなの?」


って質問してくれたり、


ニコニコして楽しい時間ではあったよ。


そうだけど、、


でもさ、


家に帰ったら急に虚しさやさみしさが襲ってくる

場合だってあるんだよ?


わたしはわかる...。

(K君とお付き合いしてるけど、今もずっと独身だし、

一人暮らしだし。)。


K君には、もっと空気読んで大人の独身女子達を

大事に扱ってほしかったんだ。


うちの教会には、

独身男性は、a few 

Fewではなく、a few つまりほとんどいない。

ゼロではないけど。


世の中だって、未婚率上がってるし、

世界的に見てどこの教会も女性が多いのは多い。


でもさ、だからこそ、だよ。


中国で。

これは聞いた話なんだけど。


共産国なので宗教は禁止だけど、


超エリートの大学生達がクリスチャンになっていった時があったらしい。もう20年前とかのことかな。


その時、アラサーのちょっとお姉さん世代の独身女性達がクリスチャンでいたということなんだけど、そのエリート学生達は卒業後、根こそぎお姉さん世代の独身女性達と結婚していったんだって。


まずは素晴らしい人たちからって。


わたしはそれを聞いたときに、こんなカッコいい人たちっているの?


って鳥肌だった。


個人的には、教会が世の中と一緒ではいけないと思う。

むしろ、この中国のエリート青年のように希望を持てるコミュニティーであってほしい。。


わけだけど、


そしてK君とわたしも中年の希望の星みたいに言われてるけど泣き笑い


本来、あんまり健全じゃないと思ってる。

(男性が少ないのと、シングルの高齢化)


だから、、


皆多少なりとも戦ってる。


もちろん、マザーと呼ばれた女性のように

まったく結婚に興味がない人もいるけど、


多くの人は、同じ土台のクリスチャンと結婚したい。

でもクリスチャンは日本の人口のたった1%。

その上女子率が高い。


という現実。


だから、結婚したくて教会から離れて、

ノンクリスチャンと結婚する人もいる。


だけど、教会にいる姉妹達はそれでも留まっているわけだから、わたしは彼女達の生き方を尊敬しているし、

僭越ながら、できる限り励ましたいって思ってるし、

何よりも友達だし、家族のようだって思ってる。


わたしの誤算


しばらくイライラしていると、

K君から「あ、ごめん。電話できるよ。」

とLINEが。


それで、上記のことを伝えたところ、


K君が、「だって僕知らなかったし。」


と言ってきた。


わたしは、K君ならわかってくれてるだろうという認識だったので、


ほんとにこの人はわかってないの?


という気持ちになってしまった。


K君は、「Now, I feel very bad…ショボーン

君が説明してくれなかったから、

わかるわけないよね。」


とちょっと険悪なムードにムカムカ


電話を切ってから、

K君は寝てなくて、しかも寒い部屋にいて

(居候してて悪いと思ったのかヒーター付けず。電話もすぐ終わると思いベッドに入っておらずガーン)


もっとK君が落ち着いて受け止められる時に

話すべきだった❗️って反省ショボーン


結局、


KYはわたし


自分のイライラをスッキリしたくて、

K君の状況を考えていなかった悲しい


自己中心だったなと反省。


それが9割で、


残りの1割で、

「なんでわからないの?」

って。


責めるとかではなく、

本気で疑問びっくり


だった日曜日の夜だった。


memi