中の人はこんな人ですw→★
こんにちわー!
でんどうしです!!!
ネットやっと直ったー!!!
これで普通に更新できるっっっ!!
今まで4時間ぐらいかかってたorz
疲れたorz
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連載『私が不動産屋になるまで』です。
昨日は私の仕事が、無かったことに
されたところで終りました。( ´_ゝ`)
今日は語ってこなかった他のスタッフの
話です。どうぞ!↓
罪悪感。
なんとも言えぬ罪悪感に苛まれました。
けして、私達が悪いワケではないのに
こんなにパワハラが続くと
「自分たちが悪いのかな・・・」と
思えてくるのですが
それは大きな間違いでした。
でも、私もそれには気が付いていて、
私達は悪くは無いけれど
少なくとも私達が原因で
結局、課長にも他の社員さんにも
迷惑をかけていることは確かでした。
作中でもあるように、社員の人がお昼休みに
カレーを頼むことが時々あったのですが
私は辞める最後までそれに参加することが
出来ませんでした。お弁当派だったことも
あったのですが、お弁当を10分で食べて
あとは逃げるように漫画喫茶に避難を
していたので・・・。お昼休みまであの
罵詈雑言を聞くことは私には不可能でした。
一度でもいいから、みんなとカレーが食べたかったです。
パワハラに社員の方が気付いてくれてからは
よく声もかけて頂いたし、課長も何度も
相談にのってくれました。それでもパワハラ
加害者たちはなんのその、平気な顔して
パワハラ三昧でした。どういう神経してたんでしょうか( ´_ゝ`)
私はずっとこのパワハラ加害者を
『恥さらしな人間』だと心の中で何度も
罵っていました。
辞める最後の日まで、パワハラ加害者達と
同じに土俵に乗ることはありませんでした。
やり返すことも、反論することも、
無視したりすることもありませんでした。
というか逆でしたね、相手が変えられないなら
自分を変えようとして、仕事頑張ったり
美人バイトさんや後輩バイトさんに
仕事積極的に教えたり、とにかく
自分の今出来ることを精一杯やりました。
結局、私のそんな姿もパワハラ加害者達の目には
さぞ滑稽に映っていたでしょうが。
優しい社員とパワハラ加害者の二極化。
無意味な罪悪感に苛まれる私。
この後、この会社で最悪の結末を
迎えていきます。
もうしばらくお付き合い頂けると幸いです。
続きます。