シークレットブーツな男㊳ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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40代アラフィフのlilyです。

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

                                     

 

 

 

交際3ヶ月で結婚しようとしてた彼が

一発逆転どころかトンデモ男だった!

 

 

 

 

虚言癖があるとはいえ、白石さんに悪いところがあった訳じゃないので、やっぱり悲しい気持ちもありました。

ホントの自分じゃ認めてもらえないから、大きく出なきゃ!と常に自分を追い込んでる分、彼は努力家でもあります。

 

 

例えるなら、でかいカツラをお風呂に入ってる時も脱げなくて常時被ってるようなもんよね。

カツラがない方がナチュラルだし楽に生きていけるし、別に誰も非難しないのに。

でも、本人が「カツラがない自分なんて、カッコ悪いし小さ過ぎて評価してもらえない」と信じていれば、傍目から見てどんなにおかしかろうが、カツラを被り続けるためのメンテナンスがどれほど大変だろうとなんだろうと脱げないですよね。

 

 

 

だから、

実はカツラをつけてるとか、

実はシークレットブーツを履いてる

 

とかに近い。

 

 

 

 

最後に会った時、思い切って言ったのよね。

 

 

白石さんは周囲に気を遣い過ぎて反動がきてるところがあるので、もっとありのままでいいんだよニコニコ

 

 

なかなかできないよー

だって、ありのままだったら私性格悪いし、ワガママだし、lilyが大変でしょ。

止めるなら今だよ(笑)

 

 

ホントの自分を見せるのって、彼にとってはけっこう怖いみたいですね…。

100%自分丸出しで、周りに受け入れられてるってのが一番強いと思います。

 

 

この後、彼が考えている結納の具体的な日取りを告げられました。

疑心暗鬼になってるところなので、嬉しい!という気分にはなれず。

 

 

今回初めて、いただいた指輪をしないでデートに行きましたが、彼からの指摘は特にありませんでした。

 


 

嘘をつくのは、盛ることでドラマティックな演出を施さないと自分を保てないから。

 

最初は衝撃すぎましたが、そこが分かると、次第に腹が立たなくなりました。

でも、深く関わる人間としてはたまったものではない。

ある意味、ここまで病んでる人と関わったというのもショックで、四十路を前にようやく結婚できる!と思っていただけに、今回の顛末をすべて家族に話し、納得してもらった後はドン底まで落ちました。

 

 

 

 

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ベル申込人数が多い場合は、先着順とさせていただきますベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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