シークレットブーツな男㊱ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

                                   

 

 

 

交際3ヶ月で結婚しようとしてた彼が

一発逆転どころかトンデモ男だった!

 

 

 

今回の話は今からちょうど10年前。

もう、そんなに経ったんですね。

 

 

 

彼からのメール文はホロリとくるものの、確実に

悲劇的な自分に酔ってるよね。

 

 

さすがに病状には心配になりましたが。

しかし、そんな副作用は存在しないというのも、ネットで調べて判っちゃいましたYO…汗

そしてやっぱり入院先は書いてないですからーー!!

一応、また入院先を教えてってメールしたけれど、返信は期待できないので自己完結するしかない。

 

 

 

 

白石さんは、私のことを傷つけるような言動は絶対にしませんでした。

極力彼にダメ出しはしないようにしてましたが、敏感にそれっぽいニュアンスを感じると、彼が自主判断して抑制してるくらいでした。

 

 

 

虚言癖の問題で難しいなーと感じるのは、当人に自覚や悪気がないことです。

決して誰かを騙そうとか、人を陥れようとしたりするためにつく訳ではないのです。

そうではなくて、そのまんまの自分では誰にも認められない、愛されないと信じてるからついちゃう。しかもごくごく自然に。

嘘の鎧で自分を防御せざるを得ない環境で育っていて、そのまんま大人になっちゃってるのですな…。

でも、悪意がないとしても身近に関わる人は振り回されます。

 

 

そうなると、ポイントなのはやはり、私が信じられるか/信じられないかになると思いました。

 

 

 

 

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