シークレットブーツな男㉔ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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40代アラフィフのlilyです。

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

                       

 

 

 

結局、翌日も仕事だし、二次会は無しということでお食事だけで帰宅しました。

自制してくださったと思います。

「行きたいところは?」って会話になった時、冗談で私の家の住所を言ってましたもん。

 

前に彼が言ってた、私の勤務先すぐのマンションに引っ越すかもって話も、少しでも私に近づきたいかららしい…。 

「だって今は遠いんだもん!」と言われました。確かにお互いの家は遠いのです〜。

「そうだよね。でも、私が引っ越す時はお嫁に行く時だからね〜キョロキョロ

あとは、うちの実家に来た時のシュミレーションを彼が一人二役くらい演じてて、ちょっと面白かった…笑い泣き

「オマエなんかに娘はやれーん!!!」とか、一人で言ってるの(笑)。

 

タクシーで送っていただき、家の前でkiss&hugをしてお別れしました。

大事にされているなぁと幸せ気分です。

 

 

彼は出張後、直帰にしたらしく、私の定時には待ち合わせできるって言ってきたけど…

朝寝坊しちゃって、スッピンで出勤した為に1時間待ってもらうことに。

終業後にBAさんにメイクしてもらいました〜あせる

 

お財布、2カ所みたいところがあるって言ってたのですが、彼に会ってみたらこのビルの上にあるイタリアンを18:30から予約したというではありませんか。

「いや、お財布はゆっくり見てもらっていいよニコニコ」と言われましたが、下見のせいでほとんど目当てが固まっていたのですぐにセレクト。

レジに持っていくと、背後から彼がついてきてカードを切ってくれました。

自力で買う気満々でしたが、やっぱり嬉しい。

 

このお財布、ピンクゴールドのエナメル地にお花がたくさんついてて、すっごくラブリーハート

大事に使わねば!

その後、彼のお友達が絡んでいるイタリアンでコースをいただきました。

満席で混んでいたのですが、窓側のいい席を取ってくださったみたい。

 

東京帰りの彼のお話を聞いて、その後はこれからについても話しました。

彼は転籍を考えてると言ってくれました。これは今の会社のままだと、本体に戻った場合に海外への転勤もあり得るため、転勤の異動幅を考慮した結果みたいです。

「そうなんだね。白石さんが、いい・悪いもきちんと考えて決めると思う」とお伝えしました。

 

この後、どこに行く〜?と聞かれて、話した結果、観覧車の方に行くことに。

2駅ほど歩きました。

さむいけど、彼が私の左手をずーっとポケットに入れて手をつないでくれるので、あったかい…

 

 

私が「カップルっぽいことをしたい」と言ってたので、歩くのに付き合ってくださったみたい(笑)。

でも、歩いてみると遠いね〜…と笑ってました。

そっかな?

 

若者だらけのビルの中で、屋上にある観覧車に乗ってきました。

私は何度か乗ったことがあるのですが…冬は初めて。すっごく寒い!!

隣に座った白石さんが、ぎゅーーっと横抱きしてきて、スイートな時間でした。

乗る前にデジカメで写真を撮るサービスがあって、降りたら彼が買ってましたわ。

今思えば、彼がいつもの通りで写ってたので、私もツーショットの欲しかったな。

 

その後は、彼お気に入りのホテルのバーで静かにお酒を飲んでおりました。

カクテルは雰囲気でオーダーして作っていただいたのですが、イメージぴったりで美味しかったです。

他に誰もお客がいない!

なんだか荘厳なクリスマス曲が鳴ってるし、装飾は赤で温かい雰囲気だし…貸切状態だし…

プレゼントがあって、イタリアンでごはん食べて…

今日って…なんだか、既にクリスマスじゃない???

肩凝りで肩を無意識にさすってる彼を見て、ツボの一つでも押してあげたいなーと思いました。

 

 

そろそろ帰りますね

 

じゃあ、タクシーで送るね

 

彼、外に出て行こうとしてるのかな?とついていったら…エレベーターのボタンを押して、ある階で降りました。

 

ちょっと待っててね

 

 

ある部屋のドアを開ける彼。

 

 

んん??もしやこの人ホントにVIPかなんかで、借りてるの?!

とことこ着いてったら、なんと彼がこの日は家に帰りたくないからってシングル(セミダブル)で泊まっていたのでした。

 

 

 

 

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