シークレットブーツな男⑮ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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40代アラフィフのlilyです。

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

             

 

 
 

彼が結婚したらどういう人生を送りたいか…という話をしていたのですが

そこにはしっかり、20年後の私がいるの。嬉しいピンク音符

 

 

「子供がいるバージョン」と「子供がいないバージョン」の2パターンを考えているらしく。

 そして、子供がいる場合の資産運用までもう考えているらしく。

 

子供が望むなら、できるだけの教育は受けさせてあげたいんだよね。そう思うと、リタイア時期とか考えちゃうな〜

個人的な娯楽とか旅行とか10年間くらいは行けなくなっちゃうだろうね。でも、いなかったらまた生活が違ってくるし、それだと老後は身内を頼れなくなるから自分で準備するための資金もいるよね・・・

でもでも、子供ができるのかっていう話がそもそもあるよね(笑)

 

 

なんだか、すっごく現実的!

まあ、まだ話しているだけだなーと冷静に考えてますが

 

 

彼が伊達や酔狂で言ってる訳ではないのはよく分かるハート

 

 

39歳崖っぷち

5年間アホほど婚活しまくって

ようやく出てきた結婚への勢いがある大本命な彼氏でした。

 

 

 

今回は初めてのドライブデート。お酒がないのも初対面以来。

12時過ぎにお迎えに来ていただく。

肝心の紅葉はピークを少し過ぎているものの、車窓からの眺めは雄大で素敵でした。

車を降りて散策にも行ったところ、そちらの方は残念ながらもうちょっと枯れた感じに…。

でも、それはそれで山肌の風合いとのコントラストが絵画みたいで味わい深かったです。

そういう時、白石さんは「もうちょっと早く来たらもっとキレイだったでしょうねニコニコ」みたいな言い方をされるのです。

こういうところは自分と同じ。

 

 

前日の食事の時に

 

実は明日の18時から部下の結婚披露パーティが入っているのを忘れていました。

途中1時間くらい抜けなくちゃならないので、すみませんがlilyさん、その間お茶でも飲んでてくださいませんか。

その後、一緒にお食事しましょう

 

と言われていました。ので、おしりの時間が決まっていたのですね。

おうちの前に停められた車は…やはり高級車。

おーびっくり!と思ったら、レンタカーを借りてきてくださったそうで。

そっかー車ないのか!とここで初めて分かりました。

お仕事ではしょっちゅう車を使うのですが、普段はそれほど使う必要がないし、使う時はレンタカーで事足りるとのお話。

 

 

6時を少し過ぎて車を返却。

当初、カーナビが試算した所用時間は片道3時間だったのですが、白石さんがうまく飛ばして2時間15分くらいに短縮したので、ちょっとの遅れで済みました。私は帰路は半分くらいうつらうつらしてました(彼が見かねて、途中から「寝てていいですよ」と言われたのですが、寝込みはしなかった)。彼の運転は終始スムーズで、とても快適でした。


 

土日のデートはこのドライブが最初で最後でした

 

 

 

 

そのままお別れしてお茶かしら?と思っていたら…

 

ごはんいきましょうちゅー

どこにしますか?

 

…え?パーティーはいいんですか?

 

もうちょっと時間過ぎちゃったし、二次会以降から参加することにします!

 

あらあら。

 

彼から、「もう自分のポケットは空になっちゃったんで(=知ってるお店は全部出しちゃったので)、lilyさんの行きたいところを教えてくださいね」と再三言われていたため、ついに「行きたいお店リスト」を解禁!

「しばらくこれで楽しめそうですね〜」と言われました(いい人だ…)

 

白石さんがお酒がお好きなので、小料理屋っぽい粋な居酒屋さんにご案内しました。

ここで2時間ちょっといて、話の弾みで某ワインバーについて話したところ、「じゃ、これから1時間くらいそこ行きますか!」と言われて(←即断即決)、タクシーで移動して、そちらでワインとステーキをいただいておひらきに。

…どうみても食べ過ぎじゃあない???

 

 

帰りのタクシーの中で、白石さんが両手で私の左手を大切そうに包みました。

 

 

次は…

lilyさんの都合がいい時にまた

 

 

彼がパーティー合流のために途中で降りた時、片頬におやすみのキスマークをされました。

 

 

 

 

 

 

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