シークレットブーツな男㉖ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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40代アラフィフのlilyです。

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

                         

 

 

和食系の居酒屋さんでごはんを食べてる時…

意を決したように彼が「lilyさん、指輪のサイズを教えてもらえない?」と聞かれたのですが分からない。

「じゃあ、一緒に見に行かない?」と聞かれたので了承。

「あ〜よかった〜!今日はこれが一番の山場だったんだ(笑)!“まだいい”とか言われたら…って思ってたからよかった音譜

ルンルンな彼と手をつないで、あちこちのお店で指輪を見てきました

クリスマスシーズンだから特に色々種類があって楽しい。

指輪はほとんどしないだけに昔から全然思い入れがなくって、お値段もクオリティも余り気になりません。

むしろ、彼の方がずっと詳しい印象…。

 

 

 

そういえば、クリスマスってどうなんだろ?と思っていた矢先、

「24日は朝まで一緒にいられるかなぁ」というメールが。

全然諦めてなかったか〜…(笑)。

何はともあれ、一緒にいるのはいいか。

 

 

その話もそうだし、両親からのメッセージもメールでやりとりするんじゃなくて直に伝えたかったし…

会いたいと書いて来たメールに、24日より早くに会えないかな?と返してみたところ、急遽今日会うことに。

なんで今日かというと…明日、明後日はあらかじめ予定が入ってると先週で告げていたのでした。彼、ちゃんと覚えてた汗

この時したのは…祖母に会った時の話。

似たような状況なので、白石さんは共感して聞いてくれた。

 

 

それと、彼のことを話した時の両親の反応&伝言と、具体的に来月挨拶に行く日程について。

私が年末年始に帰省し、またすぐ後で彼と一緒に帰省すると…不経済だから、年末年始は帰ってこなくていいと母に言われていたのですが(笑)、それも「マイレージがあるから全然心配しなくていいよ」と言ってくださったので安心しました。やっぱり、さくさくと的確に判断してくれるので楽!

「もしかしたら(独身で過ごすお正月が)今年最後になるかもしれないんだから、いっときな〜」とも。

 

 

私のウィークポイントでいつかお話しなくちゃ…と思っていたことも、あっさり受け止めてくれて、ほっとしました。

 

 

24日はまだ考えてなかったそうなのですが…どこかに泊まることになるんじゃないかな。

お父様のお世話をしてくださる方を手配しなくては!と言ってました。

デパ地下のお惣菜とか買い込んで食べても楽しいかもね♪とか。逆に新鮮かも。

だって、いつものデートがクリスマスみたいだから。

 

帰りは社用車で来てるから、おうちまで送ってあげるとおっしゃったので、ありがたく送っていただく。

彼とのドライブ、短い時間だけど久々で嬉しいな♪

「わたし…白石さんとこうやってドライブしたかったのかもー!」と言ったら、「レンタカーまた借りてどっかいこうね」と言ってくれました。実現したらいいな。

ようやく私と家族になってくれるという彼を大事にしなくては!

 

 

 

そう思っていた矢先、クリスマスイブに

彼から介護中のお父様がお亡くなりになったと連絡がきました。

 

 

 

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