シークレットブーツな男㉛ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

                              

 

 

彼の疑惑の発端としては色々あり過ぎて公開記事では書けませんが、同情を誘う「肉親の死」「詐病」の演出がポイントになっています。

頭痛が気になる→東京での研修中に脳外科に入院→バイパス手術でなんとか復活。

って話まで行き着いたんですよ。

全部、多分嘘

 

 

本気で心配して動揺している私に、「病院」からちょくちょく連絡。

 

検査の合間だけど1日だけでも会いたいから帰ってきたよ!明日また東京に戻るね

的なことがありました。

 

私は全然疑わずに真剣に心配していて、しかも彼の病気で結婚話は頓挫。

入院となると心配させるからと親へも口止めされていて、私は妹の出産にもお祝いの電話ができずにいました。

今、当時の記録を読み返すと胃が痛い。

結婚式の話や新居探しもしてはいたけど、実際に動くのは全部私でした。

 

 

多分、彼の話は8割くらいは本当のことなのでしょう。

メールでのやりとりとたまに会うデートなら、ドラマティックな演出もできるし、スパイスになるでしょう。

なんでもない日にお花をポンと贈ってくれるような彼ですからね。


 

 

震災があった頃、彼から聞いていた転籍以降の仕事話が架空だと判りました。

系列会社に転籍し、経歴を評価されて新たなポジションに抜擢されたというのは、全て彼がそうあってほしかった話だったのでしょう。

本当の勤務先から彼宛の郵送物が私の家へ転送されたことで判りました(彼は私が住所を疑ってるので、引っ越し前のホテル住まい+その間は私の住所に転送したいと言ってきました)。開封しなくても中が透けて見えちゃったのです。

 

彼が前職を辞したのが、実家に挨拶に行く数日前でした。

おそらくその後、ほどなく転職したのですが、それに伴う転居なども絡めて全て隠したかったようです。

ここまで隠すのは、この度の辞職&転職が彼にとって耐え難い、不本意な内容だからだと思われます。

前勤務先(客観的な事実で確認済)は、彼にとっての生命線かと思いますが、ミスかアクシデントで急遽辞めざるをえなかったのでしょう。

 

2ヶ月近く、しかも親も含めて嘘をつかれていたショックたるや…

ご想像くださいチーン

新居候補は、彼が勤務先(←嘘)の場所も考慮した沿線を候補に挙げるくらいだったんですよ。

結局、この仕事の件がきっかけでどうも彼に虚言癖があるらしい、ということが判りました。

整合性のある嘘をつける人は本当に少数派だそうですが、彼は該当すると思います。

 

 

 

私はストレートで繊細な人間なので、理由はどうあれ嘘をつかれてる自体にかなり傷つき、恐怖しか抱けなくなってしまいました。

彼とお付き合いの間、不可解さが気になって恋愛コンサルの方に何度か相談していました。

そういう相談をして話を聴いてもらわないと不安で自分を保てない恋愛って、まずダメですよね。

 

 

 

彼の言動は常軌を超えていたので、これはもう心理学の領域だと感じ、信頼するセラピストの方に頼りました。

詳細に彼の言動をすべて記憶してご相談しました。

 

 

 

 

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