パンよりも
ご飯の方が
日本人の
腸内環境には
適した主食で、
腹持ちが良く
胃腸での消化が
ゆっくりで
血糖値UPが
スローなので
DIET向き。
特に冷えた
おにぎりは、
「レジスタントスターチ」
(難消化性デンプン)と言う
消化に時間が
必要になる
食物繊維が
増えるので、
腸内に長く
滞在するから
食べた後も
満足感が
長続きして、
腹持ちがイイので
DIETにお勧め。
このレジスタント
スターチは
水溶性と不水溶性
両方の食物繊維の
働きを兼ねて
いるのでスゴイ。
善玉菌の
エサになる
水溶性食物繊維と
腸に溜まった
有害物質を
取り除く
不水溶性食物繊維は
腸内の善玉菌を
増やしつつ、
腸の隅々を
大掃除してくれる
レジスタント
スターチが多い
おにぎりは
DIETには
ピッタリの
最強の主食だよ。
おにぎりは
糖質と食物繊維が
含まれていて、
単糖類が沢山
結合している
「多糖類」で、
カラダに吸収
されるまでに
よく噛んで
口の中や胃腸の
消化酵素で
分解される
プロセスが
あるので、
血糖値の
上がり方が
緩やかになり、
DIETに最適な
主食と言える。
こんな食べ方を
してないか、
食べる時の
要注意はコレ!
☟ ☟ ☟
★早食い
よく噛んで
食べないと
唾液の消化酵素も
キチンと
混ざらないので、
胃腸での
消化・吸収が
スムーズに
行われず、
代謝が下がり
痩せにくい。
せっかくの
おにぎりを
早食いすると、
脳の満腹中枢が
刺激されにくく、
カラダの
必要以上に
食べ過ぎる。
★量が多い
1日トータルの
摂取カロリーが
消費する
カロリーよりも
上回る量だと
痩せないし
太りやすい。
★選ぶ具材
マヨネーズを
使ったツナマヨや
唐揚げ・天むす等の
揚げモノ・
カルビ・焼肉等
お肉類など
脂質の多い
おにぎりや
味つけしてある
チャーハン等の
おにぎりは
カロリーが
高くなるので
太りやすい。
☝ ☝ ☝
おにぎりの
具材選びに
気をつけたら、
1日でおにぎりを
食べる量にも
注意が必要。
1コ当たりの
おにぎりは
100g程度で、
1日に4〜5程度を
目安に食べるのが
お勧めだよ。
白米よりも
分つき米・
玄米・もち麦・
ハトムギ等を
混ぜた雑穀米の
おにぎりの方が、
食物繊維や
ビタミン類・
ミネラル類が
タップリなので
よりDIET向き。
よく噛んで
口の中で
おにぎりの
ご飯の粒が
ドロドロ状に
なるまで、
最低でも
1口30回、
出来れば
50回を目指して
よく噛んで
食べるのが
DIETの基本。
せっかくの
おにぎりを
早食いしては
血糖値の
急上昇を招いて
インスリンの
大量分泌を
促してしまい、
糖を脂肪に
蓄えやすくなり
意味がないので、
とにかく
よく噛んで
おにぎりを
食べるコトを
忘れずに!
お勧めの具は
シンプルな
梅干しや
鮭・ジャコ等が
ご飯そのものの
美味しさを
邪魔しないので
ベターだよ。
おにぎりと
旬のお野菜
タップリの
お味噌汁は、
DIETには最高の
組み合わせで
シンプルだけど
簡単に用意
できるから、
無理なく
続けやすいよね。
おにぎりに
入れる具や
お味噌汁の
お野菜類を
アレンジが
自由自在に
できるので
飽きにくいし、
カラダが整う
基本食として
やはり一番、
お勧めだよ!(^^♪
私は個別の
DIET相談や
免疫力UPの為、
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