南野陽子 スケバン刑事 メイド刑事 福田沙紀 麻宮サキ 渡辺一久 山本“KID”徳郁 魔裟斗 | キムい!民主党 きむち悪ス

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】“スケバン刑事”南野陽子が『メイド刑事』にゲスト出演!23年ぶりにヨーヨー技披露・「おまんら許さんぜよ」の決め台詞も


女優の南野陽子(42)の「スケバン刑事」が“復活”する。福田沙紀(18)主演のテレビ朝日系
ドラマ「メイド刑事」(金曜後11・15)にゲストとして出演。
極道の女組長役ながら、「おまんら許さんぜよ」の決めぜりふで、ドラマでは23年ぶりとなる
ヨーヨー技も披露する。

スケバン刑事の麻宮サキは組長になっていた!?南野は85~86年に放送された
「スケバン刑事2」に主演。2代目麻宮サキを演じ、トップアイドルの仲間入りを果たした。
今回、南野が出演するのは、8月7日放送の「メイド刑事」第6話。極道の中与志(なかよし)組
組長「中与志智子」と名前は変わったものの、「なめたらいかんぜよ」の土佐弁のせりふ、
武器のヨーヨーは健在。福田演じる京都府警の特命を受けたメイド刑事、葵と誘拐事件の
真相を追う。
福田が「悪の汚れ、お掃除させていただきます!」と決めぜりふをはくなど、同作が「スケバン刑事」に
オマージュをささげていることから実現。また、福田の名前「沙紀」は麻宮サキが由来。
福田は「正義感を持った子に育ってほしいという思いから、母がつけたそうです」と話し、
南野との共演に浅からぬ縁を感じている。

南野は「スケバン刑事」放送当時、「ヨーヨーを1日100回は練習し、常に持っていた」といい、
そのヨーヨーさばきは健在。演技では23年ぶりとなったものの、気合十分で臨み、収録では
一発OKだった。
「23年もたつんですね。できればセーラー服を着て…(やりたかった)」とノリノリ。
「“スケバン刑事”を知らない世代の方も見てると思うので親子で見てほしい」と笑顔で話していた。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/07/14/01.html
福田沙紀主演のテレビ朝日「メイド刑事」にゲスト出演する南野陽子。
「スケバン刑事」以来23年ぶりにヨーヨーで悪に立ち向かう
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/07/14/images/KFullNormal20090714005_l.jpg
テレビ朝日金曜ナイトドラマ「メイド刑事」 http://www.tv-asahi.co.jp/meido/


】“暴走ボクサー”渡辺一久が豪語! 「立ち技専門の選手が総合の選手に倒されたら、それは死を意味してますよ」=K-1 MAX


7月10日(金)東京・岩本町にあるPHOENIX Stadiumで渡辺一久(フリー)が公開練習を行った。
渡辺は7月13日(月)東京・日本武道館で開催されるFEG『K-1 WORLD MAX 2009 World
Championship Tournament FINAL8』で山本篤(KRAZY BEE)と対戦する。

公開練習前に囲み取材に応じた渡辺。今回がK-1ルールの試合は2戦目となるが
「かなりK-1用の練習しました。蹴りに慣れたというか、1回試合をやってみて、生スネで
蹴られるとか色んなことがイメージで出来たんですよ。

想像していたよりも実際は蹴りも痛くなかった。別に蹴りを舐めているわけじゃないけど、
今回はどうやったら相手を倒せるか。それを考えてますね」と自信たっぷりに語る。

K-1デビュー戦となった上松大輔戦を映像で見て「(自分が)アホだな、狂ってるなと思った。
K-1のリングに立つことがずっと夢で、試合中はすごくうれしかったんですよ。それで
舞い上がっちゃって、何をやってもいいみたいな感覚になっちゃいました。

自分がやっていることが全部お客さんにウケているように思えて、それで最後はああなっちゃった(苦笑)」と
反省の弁を述べる渡辺は「そういう気持ち良さは1回味わえばいい。でも次の試合では勝たないと、
何だ、コイツは?と思われちゃう。だから今回は勝つための練習をしてきたし、もっと勝ちたいなって
気持ちが強いです」と語る。

では勝つための練習として具体的にどんなことに力を入れてきたのか?

「前回は倒すと言って倒せなかった。試合中にはパンチを当てるタイミングもあったし、当たったんだけど
倒せなかったんですよ。今、思い返すと迷いがあったんだと思う。

同じパンチでもボクシングだったら拳を返して握って、という風に打てるんだけど、K-1だと蹴りでは
それが出来なかった。全てが中途半端だったんですよ。だから今回は蹴るなら蹴る、殴るなら殴る。
そういう練習をしてきた」
また渡辺は先月末には以前から交流があった辰吉丈一郎の下を訪れた。この模様はTBSの
格闘技番組「格闘王子」でも放送されたが、渡辺は「K-1でああいう試合をしちゃって、恥ずかしいから
行きたくなかったんですよ(苦笑)。でも全てをさらけ出して楽になりたかった。

自分の試合を見てもらって、全てをさらけだしてそれを知ってもらわないと本当のことは言ってもらえないじゃ
ないですか。技術的なことも教えてもらったし、『3度目はないから』みたいに言われたのが印象に残ってます。
それを言われて本当に負けられないんだなと思った。本当に勝たなきゃいけない、久々にそう思いましたね」と
技術・精神の両面で刺激を受けた。

対戦相手の山本とは練習仲間でもある渡辺。しかし渡辺の口からは山本に対して刺激的な言葉が
次々と飛び出した。

「篤君とは練習したこともあるから、どういう感じかは知っている。篤君は動きが早くてキレているとか、
打撃のセンスがあるとか言っているみたいだけど、はっきり言って甘いですよ。

なんでそんなに自信があるのかなって思う。もしチャンピオンにでもなっているんだったら(そういうことを)
言ってもいいけど、俺と練習をやったことがあるのによくそういうことが言えるなって。試合と練習は別ですけどね」

「練習では俺が篤君に総合を教えもらって、俺と篤君で打撃の練習をやってました。スパーリングは俺が
手を抜く……というわけじゃないけど、向こうが必死にやってきてて、俺が『篤君、いいパンチ打つな』とか
そういう感じでした。だからまあ大丈夫、イージーな相手ですよ。普通にやればまず負けない。でも俺が
調子になっちゃったら負けると思う(笑)。だから今度の試合は俺次第なんですよ。きっと俺は余裕で
勝てると思うし、それは篤君も分かっているでしょ。試合前に挑発とかしないのもビビっている証拠」

「相手は総合の選手じゃないですか。立ち技専門の選手が倒されたら、それは死を意味してますよ。
俺は倒すことしか考えてない。俺が倒されることは100%ないし、そうなったら終わり。総合の選手を
倒せないようじゃ、この世界で俺はやっていけないと思っているから。3Rまで絶対に決着をつけて勝つ」
俺はそんだけ危機感を持ってやってるんですよ。でも総合からK-1に来た選手は勝っても負けても
いいみたいな、保険があるじゃないですから。昔から俺はそういうのが嫌いなんですよね。俺は本当に
切羽詰ってやっているから。だからそんな相手には負けたくないですよ」

さらに渡辺は山本戦をクリアした先に山本の兄貴分である山本“KID”徳郁への挑戦を見据えていることを
ぶち明けた。

「ノリさん(=KID)…やってみたいですね。俺は何でノリさんとやりたいかと言うと、あの人にはブランドや
価値観があるじゃないですか。

そういう意味でやりたいです。やっぱりノリさんは人気も名前もあるし、もし俺がノリさんと試合をすると
なったら、俺自身もそうだし、周りもすごく盛り上がると思うんですよ。

『今度、KID選手とやるから』って言ったらチケットも売りやすいじゃないですか(笑)。だからノリさんと
やるんだったらK-1じゃなくて、総合でもいいっすよ。そういう意味でも篤君との試合は負けられないですね。
(山本はそれを阻止すると発言しているが)何か可愛そうですよね。ノリさんの下のそういうところで
終わっちゃうっていうか……1面のボスみたいな(笑)。俺はそれでいいのかなって思う。もし俺が
その立場だったら、そういう言い方はしないなって思いますよ」

このように対戦相手の山本に厳しい言葉を連発したが「今回は魔裟斗選手とかノリさんの試合があって、
それに比べたら俺たちは名前も売れてないと思うんですよ。

でも本気でやって、いい試合をしようと篤君と誓いました。そういう試合が出来ると思っているんで。
誤解してほしくないのは、俺は篤君のことは認めているってこと。だから本当の打ち合いをして、
“渡辺ここにあり”を見せたい。そこは勘違いして欲しくないです」と、山本との激闘を誓った渡辺。

囲み取材後に行った3分3Rのミット打ちではボクシング仕込みのパンチはもちろん、鋭い左右のミドルキックを
叩き込んだ渡辺。さらには密かな得意技(?)にしている右のローキックも披露。インターバル中には「今回は
秘策ありますよ。これが決まったら絶対に倒せます」と不敵な笑みを浮かべるなど、“暴走ボクサー”っぷりを
見せ付けた。
http://gbring.com/sokuho/news/2009_07/0710_k-1max_02.htm


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