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里田まい「私がテレビに出られるのは事故みたいなもの」…カントリー娘。3人時代は「バイト情報誌とか見てましたね
フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」(水曜後7・0)での珍回答で注目を集め、一気に
ブレークしたタレント、里田まい(25)。同番組から誕生したユニット、里田まいwith合田
家族の新曲「Don't leave me」はオリコン初登場4位を記録した。ハロー!プロジェクト
のユニット、カントリー娘。の看板を1人で背負いながら、サクセスストーリーを描いてきた
“秘訣”に迫る。
屈託ない笑顔に“苦労人”の面影はない。2002年にカントリー娘。に加入し、不遇な
時代を乗り越えて3年前にブレーク。「ヘキサゴンファミリー」の藤本敏史(38)、misono
(24)、神戸蘭子(27)とのユニットでは新たな一面を見せた。
「今回は色っぽさを要求されたんです。25歳というリアルな年齢だからこその色気を。
誰も、私にそういうイメージがないと思うんですよ。普通の女子ですし、経験もしているん
ですが、恋人がいても分からないって言われる。本当に、今はいないですけどね」
――昨年は羞恥心with PaboでNHK紅白歌合戦に出場するなど、ユニットでの活動が
目立つが、やはりソロでやりたい?
「ないんですよねえ、ソロでCD出しても売れる気がしないし。私の中でテレビに出られる
のは事故みたいなもの。周りの方に恵まれて、その延長に紅白もある。自信がないんですよ」
――カントリー娘。での苦労が謙虚にさせる
「苦労というより、我慢でした。当時は華やかな世界なんて知らないから、楽しんでやって
いましたよ。まさかバラエティー番組に出たり、他の事務所のタレントさんと仕事するなんて、
考えたこともなかったですね」
(>>2-3
に続く)
画像:あっけらかんと“婚活宣言”まで口にした里田まい。飾らない性格が共感を呼んでいる
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/entertainers/090711/tnr0907110938002-l3.jpg
ソース:産経新聞 2009.7.11 09:32(ペン・佐久間賢治)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090711/tnr0907110938002-n1.htm
】『蟹工船』SABU監督「格差社会に嘆くより行動起こした方がいい」願いこめる
■嘆くより行動起こそう
小説では、オホーツク海の船上で過酷な労働を強いられた労働者たちが、団結して
立ち上がるまでが描かれた。映画でも、新庄(松田龍平)が仲間とともに、理不尽な暴力を
ふるう監督(西島秀俊)に立ち向かう場面がクライマックス。「考えることをやめたらおしまいで、
行動を起こすことはそれほど難しいことではないはず」という、SABU監督のメッセージが
伝わってくる。
「僕たちは心のどこかで誰かがやってくれると思っていた。でも、それじゃあ何も変わら
ないんだ」というセリフがある。念頭にあったのは、格差社会にもまれ、希望を見いだせない
現代の若者。「嘆いているばかりだったら、行動した方がいい」との願いを込めた。
■可能性の芽 自分でつぶさず
「何もしないで偉そうにものをいう人間に対して、俺自身が直球で言いたかったことでもある。
可能性はいくらでもあるのに、『頑張りすぎると、明日は倒れるかも』と考えたり、面倒くさくて
やらなかったり、その芽を自分でつぶしていないだろうか」
そんな思いを若い観客に伝えやすくするため、大胆に脚色した。時代設定を明確にしなかった
のは、「労働者の悲惨さを強調して、『昔は大変だったんだ』で済ませるつもりはなかった。
普遍的なテーマを盛り込んだエンターテインメントとして、しっかり見せたかった」からだ
ソース:読売新聞(2009年7月10日(近藤孝))
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20090710et05.htm