シリーズで掲載中の日本百名山を振り返ります。
日本百名山６９番目「瑞牆山」です。
２０１７年６月１１日
＿＿＿瑞牆山（みずがきやま）＿＿＿＿＿
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201４年に100座完登した【日本百名山】を振り返りました。
①利尻山 ・・・②羅臼岳 ・・・③斜里岳・・・④阿寒岳（雌阿寒岳）・・・⑤大雪山（旭岳）・・・⑥トムラウシ山・・・⑦十勝岳・・・⑧幌尻岳・・・⑨羊蹄山・・・⑩岩木山 ・・・⑪八甲田山 ・・・⑫八幡平 ・・・⑬岩手山・・・⑭早池峰山・・・⑮鳥海山・・・⑯月山・・・⑰大朝日岳 ・・・⑱蔵王山 ・・・⑲飯豊山・・・⑳吾妻山・・・㉑安達太良山・・・㉒磐梯山 ・・・㉓会津駒ヶ岳・・・㉔那須岳・・・㉕越後駒ヶ岳・・・㉖平ヶ岳・・・㉗巻機山・・・㉘燧ヶ岳・・・㉙至仏山・・・㉚谷川岳・・・㉛雨飾山・・・㉜苗場山・・・㉝妙高山・・・㉞火打山・・・㉟高妻山・・・㊱男体山・・・㊲日光白根山・・・㊳皇海山・・・㊴武尊山・・・㊵赤城山・・・㊶草津白根山・・・㊷四阿山・・・㊸浅間山（前掛山）・・・㊹筑波山・・・㊺白馬岳・・・㊻五竜岳・・・㊼鹿島槍ヶ岳・・・㊽剱岳・・・㊾立山・・・㊿薬師岳・・・51黒部五郎岳・・・52水晶岳・・・53鷲羽岳・・・54槍ヶ岳・・・55穂高岳（奥穂高岳）・・・56常念岳・・・57笠ヶ岳・・・58焼岳・・・59乗鞍岳・・・60御嶽山・・・60美ヶ原・・・62霧ヶ峰（車山）・・・63蓼科山・・・64赤岳・・・65両神山・・・66雲取山・・・67甲武信ヶ岳
・・・68金峰山
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瑞牆山は４回登りました。
シャクナゲの時期の6月が多いですが、2013年3月に登った時は、登山道が分厚い氷の世界でピッケルを使用しました。2017年のカンマンボロンからの縦走はバリルート。熟達者に案内していただきました。
④2017年6月11日・・・【カンマンボロンからシャクナゲ咲く瑞牆山へ】
③2016年10月11日・・・【瑞牆山／瑞牆山荘登山口から往復】
②2013年3月23日・・・【瑞牆山／残雪期（ガリガリに凍った登山道】
①2010年6月13日・・・【瑞牆山／不動滝コースから満開のシャクナゲ】
2017年6月11日
キャンプ場などがある「みずがき山自然公園」の駐車場に車を停め、ここから歩き出します。
最初に「カンマンボロン」へ立ち寄ります。
車道を戻るように歩きます。
「不動滝コース」の分岐を通過。下山はこちらのルートです。
登山口の瑞牆の森遊歩道案内板。
カンマンボロンの名前は書かれていますが、地図にルートは載っていません。
入山です。
岩トレーニングしているグループがいました。
瑞牆山周辺はクライミングルートがいくつもあるようです。
この赤い矢印がカンマンボロンへの目印です。。
見上げると、岩壁がそそり立っています。
回り込むように進むと、
梵字岩の入口。
狭い岩壁の間を進みます。
通り抜けると・・・・
落ちてきそうな大岩。カンマンボロンの上部です。
そして、不思議な岩。梵字（ぼんじ）岩
自然現象か・・誰かの彫りものか・・・・不思議発見！ミステリーです。
過去レポ
2014年6月8日「瑞牆山のカンマンボロンとベニバナイチヤクソウの大群落」
コイワザクラの変種。
コイワザクラより葉の切れ込みが深く、鋸歯の先端が鋭い。尖って見える。
葉の毛もコイワザクラより少なく、薄く見える。
昼食を終え、これから一般道に入ります。
一般登山道に合流。
いきなり目に入ったのが・・・
この【イワカガミ】の群生。
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