東京都はきょうも緊急事態宣言が継続中です。
昨日、晴天でしたのでロングコースの散歩に出かけ、「コロナ鬱」状態が少し緩和されました。
きょうは、急な用事があり、地下鉄に一駅だけ乗車しました。
地下鉄も乗客が少なく、離れて座れました。
車両の窓が半分開けてあり、風が通っていました。
1か月半ぶりに公共機関に乗車しました。
2014年に100座完登した【日本百名山】を振り返りました。
シリーズで掲載です。
北海道編・・・①利尻山
・・・②羅臼岳
・・・③斜里岳
・・・④阿寒岳(雌阿寒岳)
・・・⑤大雪山(旭岳)
・・・⑥トムラウシ山
日本百名山の7番目は【十勝岳】です。
ここも2回登りました。
でも、2回ともルートが違いましたので、両方掲載しょうと思います。
2011年9月11日
安政火口と十勝岳(十勝岳温泉コースの画像)
十勝岳は十勝連峰の最高峰です。
先ずは【望岳台コース】です。
詳細ブログ 前編 ・・・(2日目/望岳台~避難小屋~昭和噴火口)
望岳台
「十勝岳は活火山です」のお知らせ
白い噴煙がここからも見えます。
登山口の”望岳台園地”には大きな駐車場やレストハウスがあります。
後方に広々とした平野が広がります。
登り始めると、紅葉が始まっていました。
色づいた葉とエゾオヤマリンドウ
十勝岳避難小屋。
十勝岳の紅葉。
避難小屋までは緩やかな上りでした。
避難小屋で休憩。行動食を食べました。
標高1.380m地点
岩ゴロの登山道が始まります。
ペンキマークを探して進みます。
その先は砂礫帯。
砂礫が滑る歩きにくい道。
そして、十勝岳の山容が姿を現しました。
荒々しい山容
鷲が羽を広げたような姿です。
2011年の証拠写真。荒々しい山容に思わず万歳ポーズ
その横には噴火口
昭和噴火口です。
この先、山頂まで長~い道が続きます。
山頂に近づくと、幾筋も穴が開き、荒涼とした風景です。
あまりの荒々しさに、引き返す登山者もいるとか。
登山道は右側へ巻くように登っていきます。
山頂直下の岩ゴロ。
そして、山頂に到着。
十勝岳(2.077m)山頂
2011年証拠写真。
360度の展望です。
奥にトムラウシ方面
望岳台方面
下山は往路を戻りました。
2013年の画像です。望岳台からの噴煙あがる十勝岳
ここから、2回目の山行記録です。
2013年6月30日
___北海道/十勝岳(十勝岳温泉登山口)___
ルート
十勝岳温泉登山口~安政火口~上ホロ分岐~かみふらの岳~
上ホロカメック山~大砲岩~十勝岳山頂~往路下山
十勝岳温泉登山口~安政火口~上ホロ分岐~かみふらの岳~
上ホロカメック山~大砲岩~十勝岳山頂~往路下山
十勝岳温泉登山口
詳細ブログ前編 ・・・・十勝岳・十勝岳温泉コース
歩き始めは砂利道。残雪もありました。
これから通過する斜面に残雪。中央に小さく登山者の姿。
残雪を越えた先に「安政火口」がドーンと見えます。
安政火口
その先に雪渓。
雪渓歩き
富良野岳分岐。
富良野岳
カッコ良い山です。
十勝岳方面はさらに雪渓を登ります。
長い雪渓歩き
雪渓を終え、お花畑を通過して、上ふらの岳
かみふらの岳(1.893m)山頂
上富良野岳から望む十勝岳。
ここからの詳細ブログ
咲いてい高山植物など参考にどうぞ。
途中、お花畑を通過
上ホロカメットク岳
十勝岳と上ホロ避難小屋
避難小屋の先は火山ガス
口と鼻を押さえながら通過。
通過後、振り返ると上ホロから富良野岳まで大展望
十勝岳(2.077m)山頂
山頂標識が新しいです。
2013年の証拠写真。山頂しぇ~。
山頂からの大パノラマ
登ってきたコース
富良野岳の奥の峰々もくっきり
大雪山・旭岳方面
大雪山と右にトムラウシ山
晴天に恵まれ、大展望を楽しみました。
記念の山バッジ
完。
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