日本百名山４６番目「五竜岳」です。
２０１9年8月17日～18日
＿＿＿北アルプス／五竜岳＿＿
201４年に100座完登した【日本百名山】を振り返りました。
＿＿＿＿＿シリーズで掲載です。
①利尻山 ・・・②羅臼岳 ・・・③斜里岳・・・④阿寒岳（雌阿寒岳）・・・⑤大雪山（旭岳）・・・⑥トムラウシ山・・・⑦十勝岳・・・⑧幌尻岳・・・⑨羊蹄山・・・⑩岩木山 ・・・⑪八甲田山 ・・・⑫八幡平 ・・・⑬岩手山・・・⑭早池峰山・・・⑮鳥海山・・・⑯月山・・・⑰大朝日岳 ・・・⑱蔵王山 ・・・⑲飯豊山・・・⑳吾妻山・・・㉑安達太良山・・・㉒磐梯山 ・・・㉓会津駒ヶ岳・・・㉔那須岳・・・㉕越後駒ヶ岳・・・㉖平ヶ岳・・・㉗巻機山・・・㉘燧ヶ岳・・・㉙至仏山・・・㉚谷川岳・・・㉛雨飾山・・・㉜苗場山・・・㉝妙高山・・・㉞火打山・・・㉟高妻山・・・㊱男体山・・・㊲日光白根山・・・㊳皇海山・・・㊴武尊山・・・㊵赤城山・・・㊶草津白根山・・・㊷四阿山・・・㊸浅間山（前掛山）・・・㊹筑波山
・・・㊺白馬岳
「五竜岳」は２回登りました。
①２０１４年７月２６日～２７日・【鹿島槍ヶ岳～八峰キレット～五竜岳～八方尾根】
②２０１９年８月１７日～１８日・【北アルプス／遠見尾根から五竜岳＆唐松岳】
2019年8月17日
五竜岳は2014年に八峰キレット越えで登頂。でも、遠見尾根が未踏でした。
遠見尾根から五竜岳へ登ります。始発の白馬五竜テレキャビン乗り場へ向かいました。
テレキャビン「とおみ駅」
始発のテレキャビンは行列ができていました。
その①・・・白馬五竜スキー場テレキャビン～リフト～地蔵の頭～一ノ背髪～小遠見山分岐～中遠見
テレキャビン
あるぷす平から「展望リフト」に乗り換えます。
リフトに乗り、時間を短縮。
リフト終点駅に到着。
しばらく遊歩道。
地蔵の頭
この日はガスがあり展望はダメでした。
過去に「小遠見山」へ登りました。その時は大展望でした。
2014年の画像です。
2014年3月29日「地蔵の頭」
2020年3月7日の画像
では、先へ進みます。
一ノ背髪
ニノ背髪 通過。
今回は小遠見山には寄らずに先へ進みます。
2020年3月7日 小遠見山の証拠写真。2回目の登頂。
ここから遠見尾根に入ります。
ここから、五竜登山口
「中遠見」に到着。
その②・・・中遠見山～大遠見山～西遠見山～白岳～唐松岳分岐～五竜山荘
そして、「大遠見」。
立ち休憩で先へ進みます。
西遠見ノ池に着きました。
登山者が休憩中。
ここが「西遠見」でした。
遠見尾根はいくつものピークを越えます。
前方に五竜岳
左上部に五竜山荘の建物。右の尾根を登ります。
ズーム「五竜山荘」
鞍部から登り返します。
木製はしご
短いですが鎖場
ここからがお花畑でした。
歩いてきた遠見尾根
遠見尾根最後の鎖場。通過。
稜線に出ました。
白岳
唐松岳方面分岐です。
間もなく「五竜山荘」にとうちゃこ～～。
五竜山荘
ここで宿泊です。
その③・・・五竜山荘～夕景～五竜山荘泊 2日目・五竜山荘～五竜岳～日の出～五竜山荘
五竜山荘前から遠見尾根。
夕方、夕陽を見に”白岳”へ登ります。
夕陽
そして、五竜岳
アーベンロート五竜岳。夕陽に染まる五竜岳です。
五竜岳と五竜山荘
2日目／8月18日
ヘッ電点けて、五竜岳へ。
五竜岳（2814m）山頂
モーニング珈琲を飲みながら、ご来光を待ちます。
キタ＝＝＝＝＝
5時10分 五竜岳でご来光
大パノラマです。
唐松岳方面
月と立山・剱岳
鹿島槍ヶ岳
2019年の証拠写真。五竜岳2回目の登頂。
早朝は暗かったので、下山時に撮影。
五竜岳への登り。山頂直下は岩場の連続です。
五竜山荘に戻り、唐松岳へ出発です。
越えていく尾根が朝暘に輝いています。
奥が唐松岳。気持良い縦走路。
でも、岩場が待っています。
牛首を通過します。
牛首
岩場を無事通過
唐松岳頂上山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘に宿泊ブログ
ザックを山荘前にデポして、唐松岳へ向かいます。
唐松岳頂上山荘とテントサイト
唐松岳（２６９６m)山頂
奥にご来光を眺めた五竜岳
立山・剱岳
不帰ノキレット
唐松岳頂上山荘に戻り、デポしたザックを担いで下山です。
八方池が見えてきました。
お花畑と八方池
過去ブログ
2018年8月18日・・【八方池に映る白馬三山と不帰のキレット】
↓
（2018年8月18日の画像）
グラートクワットに乗り、下山完了です。
記念山バッジ
完。
過去ブログ
